【最安のデメリット】最安な格安SIMとコスパ最強SIM6選!

最近ではCMやyoutube広告などでよく見かける格安SIMですが、たくさんありすぎてどこを選べばいいのかわからない人も結構多いようです。

豊富なプランと会社がある格安SIMですが、その中でも最安な格安SIM会社はどこなのだろうか?

と考える人も多いです。

管理者の私から言わせていただくと、選ぶ格安SIMを間違えると速度が遅くなってしまったり、価格が思ったよりも高くなったりするので適当に選ぶことはおすすめしません。

今回は最安の格安SIMを見つける人のために格安SIM最安ランキングと共に、速度も気にしたい方へコスパのいい格安SIMを厳選してまとめてみました。

今回の記事を簡単にまとめると!

  • 最安の格安SIMはロケットモバイルの神プラン
  • 最安の格安SIMを選ぶと逆にデメリットを感じてしまうことがある
  • データ専用SIMならイオンモバイル
  • 音声通話SIMならY!mobile
  • 最安で済ませるためには自分のスマホをそもまま使うと良い
データ専用SIMを検討しているならイオンモバイル
  • 格安SIM業界で1GB当たりの料金が最も安い!
  • 通信速度が他の格安SIMよりも速い!
  • docomo、au回線に対応!
  • 音声SIM、データSIMどちらも最低利用期間なし!

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  • Softbank回線と自社回線を使っているので大手キャリア並みに速い!
  • 店舗もあるためサポート体制も万全!
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一番最安の格安SIMはどこ?

一番最安の格安SIMはどこ?

一番最安と一言に言っても、音声通話SIMか、データ専用SIMか、容量はどのくらいか、オプションはどれを付けるのかなど、プランがたくさんあります。

オプションは最低限でいいと思いますので、今回の記事ではオプションの話は省略します。

容量に関してはユーザーの多い、3GB、5GB、7GBで最安を表示していきます。

データ専用SIMの最安SIM

回線 3GB 5GB 7GB
UQ mobile au 980
mineo 900
BIGLOBE(+SMS) 1020
QTモバイル 800
LINEモバイル 1110 1640 2300
ロケットモバイル 840 1330 1770
IIJmio 900
nuro mobile 2100
回線 3GB 5GB 7GB
U-mobile docomo 1480
イオンモバイル
mineo 900
リペアSIM 900 1580 1980
BIGLOBE(SMSなし) 900
LIBMO 880
Y.U-mobile 900 1450
QTモバイル 800
LINEモバイル 1110 1640 2300
nuro mobile 1500
IIJmio 900
インターリンクLTE SIM 1760 2585
DTI SIM 840 1220
ロケットモバイル 840 1200 1850
エキサイトモバイル 880 1450 1900
freetel 900 1520
ワイヤレスゲート 低速使い放題プランのみ
回線 3GB 5GB 7GB
U-mobile Softbank 1580 2980
mineo 990
リペアSIM 900 1580 1980
LINEモバイル 1110 1640 2300
QTモバイル 800
nuro mobile 2100
楽天モバイル 楽天 900 1450

データ専用SIMの場合、3GBはQTモバイル、5GBはロケットモバイル、7GBはnuro mobileといった調査結果でした。

思ったよりも容量が多い場合や逆に少ない場合はプランを変更する必要があると思いますが、格安SIM会社が分かれてしまいました。

事前に自分が使う容量をよくチェックしておくことが大切です。

音声通話SIMの最安SIM

回線 3GB 5GB 7GB
UQ mobile au 1680
mineo 1510
BIGLOBE 1600
QTモバイル 990
LINEモバイル 1690 2220 2880
ロケットモバイル 1470 1950 2560
IIJmio 1600
nuro mobile 2800
回線 3GB 5GB 7GB
U-mobile docomo 1580 1980
イオンモバイル
mineo 1600
リペアSIM 1780 2180 2780
BIGLOBE 1600
LIBMO 980
Y.U-mobile 1600 2150
QTモバイル 990
LINEモバイル 1690 2220 2880
nuro mobile 2200
IIJmio 1600
インターリンクLTE SIM 1760 2585
DTI SIM 1490 1920
ロケットモバイル 1400 1800 2400
エキサイトモバイル 1580 2150 2600
freetel 1600 2220
スマモバ 1480
ワイヤレスゲート 音声プラン販売終了
回線 3GB 5GB 7GB
U-mobile Softbank
mineo 1950
リペアSIM 1780 2180 2780
LINEモバイル 1690 2220 2880
QTモバイル 1240
nuro mobile 2800
楽天モバイル 楽天

音声通話SIMの場合、3GBはLIBMO、5GBはロケットモバイル、7GBはnuro mobileといった調査結果でした。

こちらも音声通話SIMと同様にプランによってわかれました。

最安だけで格安SIMを選ぶのはいけない?

最安だけで格安SIMを選ぶのはいけない?

冒頭でも少し触れましたが、最安というだけの格安SIMを選ぶことは速度が遅い格安SIMを選ぶことと同じことを意味します。

格安SIMは大手キャリアのSIMよりも平均5000円安くで契約できるので、この部分だけは節約しないことをおすすめします。

それでも速度が遅くても安ければいい、ネットが使い放題ならいいという方は最安の格安SIMを選んでもいいと思います。

しかし、大手キャリアからいきなり最安の格安SIMにすれば、今までできていた操作がかなり遅く感じたりすることは確かです。

2台目のスマホとして契約する、タブレット用に契約する、動画や画像の読み込み、アプリをそこまで入れていないスマホを使っているのならば最安の格安SIMでもありだと思います。

最安の格安SIMを使う場合には、しっかりと最安であるデメリットを理解した上で自分に合った使い方ができるという方のみ使用した方が、後々後悔することを防ぐこともできます。

月にたったの数十円~数百円程度の違いだったりするので、個人的にはコスパのいい格安SIMを選ぶことをおすすめします。

コスパ最強の格安SIMの選び方

コスパ最強の格安SIMの選び方

格安SIMにも相場があり、数百円の差はあれど大体どこも同じくらいの価格設定です。

しかし、回線速度に大きく差があったり、キャンペーンによって他の格安SIM会社よりも、お得に購入できたりするコスパが高い格安SIMがあることも事実です。

他にも様々な判断基準がありますが、通信速度とキャンペーンが重要な要素なのでここに絞って話をしていきたいと思います。

通信速度

コスパ最強の格安SIMの選び方

格安SIMは大手キャリアの通信設備の一部を使用しているので、回線速度がどうしても大手キャリアに勝てない可能性が高いというデメリットがあります。

この大手キャリアの通信設備の一部というのは、各格安SIM会社によって取っているキャパに違いがあり、細かい話をすれば、ユーザー数がどの程度いるのか、そのユーザーが回線を使う時間帯がどの時間帯に偏っているのかによってもユーザーの通信速度には差が出ます。

しかし、そんな細かいことを言っても地域によっても違いますし、そもそもユーザー数は公開されていないため、細かいところはわからないのが現状です。

このサイトでは口コミを元に調査をしていますが、結局のところ、ネット回線は当たりはずれがあります。

つまりは契約をして実際に使ってみないとわからない部分があるのです。

しかし、口コミで解決する部分があったり、どの程度のキャパを該当の格安SIM会社が持っているかである程度わかることも事実です。

ネット回線は回線速度が重要なので、このサイトの調査や見解を参考にして速度の速い可能性の高い格安SIMを効率的にGETしましょう。

キャンペーン

格安SIMはキャンペーンを行っているところが結構多いです。

キャッシュバックキャンペーンや容量別の割引キャンペーン、端末割引もある会社もあり、どんな時期でも結構どこでもキャンペーンは開催されています。

種類が多いので自分の条件に合ったキャンペーンの情報を常に入れておくことは、格安SIMをお得に契約する近道になります。

CMや各種広告でも宣伝されていますが、このキャンペーンの情報には注意が必要です。

※で小さい文字で条件がたくさん書いてあったりして、特定の条件をこなさなければキャンペーンの特典を受け取れなかったりします。

しかし、格安SIM会社もしっかりした会社ですから、キャンペーン対象者の数%しか恩恵を受けられないような、粗悪なことはしないと思いますのでご安心ください。

契約する格安SIMのキャンペーン内容を最低限しっかり見ることが大切です。

無料だからと次々にオプションを入れていったりすると、小さく3か月間無料と書いてあったりして、4か月目からは普通に料金が発生して知らないところで損をすることもしばしばです。

管理者の私も最初のころはよく引っ掛かりました(汗)

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最安で格安SIMを選ぶ時の注意点

最安で格安SIMを選ぶ時の注意点

最安の格安SIMは他社の格安SIMと違い、何かしらの条件がある場合があります。

トータルで見たらそこまで安くない、むしろ他社よりも高いなんてこともあるのでよく見ておくことが重要です。

自分のスマホをそのまま使えるかどうか

最安で格安SIMを選ぶ時の注意点 最安で格安SIMを選ぶ時の注意点

最安で済ませたい場合には高い端末代を払ってまで格安SIMに乗り換える必要はない、自分のスマホをそのまま使う、と考える人も多いでしょう。

その場合、自分のスマホがその際やすの格安SIM会社で使えるのか確認しましょう。

もし、自分のスマホをauで契約していて、ドコモ回線の格安SIMが安いからと契約してしまうと、そのままでは使えません。

SIMロックの解除にも3000円程度お金がかかりますので、結局高くなってしまうということもあるかもしれません。

一番最安なのは、最安の格安SIMを契約し、かつ、自分のスマホをそのまま使えるように同じキャリアの回線の格安SIMを選択することです。

自分の納得いくプランかどうか

キャンペーンによって、3GBの音声通話SIMがかなり安い!と謳われている広告をよく目にすることがあります。

確かに通常の料金の半額とかで売り出されているキャンペーンでついつい目を奪われがちですが、裏を返せばこれ以外の選択肢を減らされていることにもなります。

例えば、あなたがデータ専用SIMの3GBを購入したいと思ってこのキャンペーンのある格安SIM会社のページに飛んでみた。

しかし、実際には音声通話SIMの3GBプランだった。

まあ安くなってるし、いいかと思って契約してみたら当然音声通話機能は使わないですし、実際には6か月間だけと記載されており、7か月目からは通常の音声通話SIMの料金を支払う羽目になった。

これでは逆にになってしまいます。

このようなプランによるキャンペーンは、こういった穴もあるので自分に合ったプランを選ぶことが大切です。

トータルで安くなるのかどうか

上記でも少し触れましたが、最安の格安SIMは多少条件があったりすることがあります。

月額費用だけを見て判断することは危険です。

決済の画面に行くとわかりますが、決済間際でよくわからないオプションがすでに入っていることもあり、オプションをわざわざ切らないと月額料金にならないなんてこともあります。

また、キャンペーンで安くなっているものの中で、音声通話SIMのみということが結構あります。

安いと思って契約してもそのプランは6か月間だけ安くて7か月目からは本来の料金に戻るなど、音声通話SIMは解約がいつでもできないところも多く、注意が必要です。

その場合は、しっかり自分が契約する期間と照らし合わせて計算しておくことをおすすめします。

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

最安でなくともコスパのいい格安SIMを手に入れたい!と思う人も多いので管理者がおすすめな格安SIMをランキングにしました。

1位イオンモバイル:回線速度が速く、音声通話SIMの最低利用期間が設定されていない

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

イオンが提供しているサービスで、プランがとても豊富です。

1G~50Gまで細かいプランで分かれており、ユーザーの使い方によってプランを分けられるメリットがあります。

1GBあたりの月額料金が格安SIMの中でも安く、さらに通信速度も相当速いのでデータ専用SIMを検討している方には一番おすすめできます。

auとdocomo回線どちらにも対応しているのでSoftbankユーザー以外ならSIMロックを解除する必要がありません。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。

データ専用SIMプラン
データ1GBプラン 480円
データ2GBプラン 780円
データ4GBプラン 980円
データ6GBプラン 1480円
データ8GBプラン 1980円
データ12GBプラン 2680円
データ20GBプラン 3980円
データ30GBプラン 4980円
データ40GBプラン 6480円
データ50GBプラン 8480円
音声通話SIMプラン
音声500MBプラン 1130円
音声1GBプラン 1280円
音声2GBプラン 1380円
音声4GBプラン 1580円
音声6GBプラン 1980円
音声8GBプラン 2680円
音声12GBプラン 3280円
音声20GBプラン 4680円
音声30GBプラン 5680円
音声40GBプラン 6980円
音声50GBプラン 8980円

プランの豊富さはやはりユーザーに愛される理由の一つだということが口コミを見てもわかります。

回線速度も申し分なく、回線は違いますがSoftbank回線よりも速いとの口コミもあり、結構速い印象です。

イオンモバイルの公式ページ

https://aeonmobile.jp/

2位Y!mobile:回線速度が安定しており通話ユーザーにおすすめ

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

通信速度で大手キャリアと並ぶくらいの速度が出ると噂のこのY!mobile。

その理由はSoftbank回線と独自の自社回線を利用しているから。

当サイトでは一番おすすめしていて、コストパフォーマンス面で一番お得だと感じた格安SIMです。

朝の通勤ラッシュや昼休憩などの混雑時にも安定した回線速度をほこっており、他の格安SIMはないメリットがあります。

かけ放題オプションも充実しており、Y!mobileは1500円のオプションで電話が無制限で使うことができます。

注意が必要なのは、Softbank回線も使っていますがSIMロックの解除はSoftbank端末でも必須なようです。

Y!mobileの料金プラン

Y!mobileの料金は下記になります。

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

他の格安SIMに比べて費用的には若干お高めですが、割引等も充実しているのもこの格安SIMのいいところ。

混雑時にイライラしたくない、安定した回線速度がいい方はY!mobileを使うことをおすすめします。

口コミも結構よくて、広い範囲で安定した回線速度が期待できるでしょう。

Y!mobileの公式ページ

https://www.ymobile.jp/

3位BIGLOBE モバイル:回線速度も速くてエンタメフリーがオプションで付けられる

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

最近CMでもよくみるのがこのBIGLOBE モバイル。

回線速度が安定しており、速度も速いようです。

プランも豊富で誰でも自然に乗り換えられることもメリットです。

回線はauとdocomoです。

BIGLOBEモバイルの一番のおすすめポイントはyoutubeなどの動画サービスでのデータ使用量を0にすることができるオプションがあることです。

youtubeやabema等の動画配信サービスをよくWi-Fi環境外で見る方は少ないデータ容量で無制限に動画サービスを閲覧することができます。

BIGLOBE モバイルの料金プラン

BIGLOBE モバイルの料金プランは以下のようになっています。

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

au回線を選ぶ場合はSMSオプションが最初から入っています。

docomo回線の場合はSMSありかなしで選べます。

SMSありの方は月額料金が120円高く設定されています。

都会の方でも高速回線であることが口コミで広がっているので大手キャリアの回線のキャパを広くとっているのかもしれません。

ユーザーが増えて過密してしまう前に契約しておくのもありだと思います。

エンタメフリーオプション

エンタメオプションを付けることであらゆるサービスを、データフリーにすることができるのもこの格安SIMの特徴の1つです。

エンタメオプションには下記のようなサービスが付属しており、下記のサービスを利用するにあたってデータ容量が消費されないメリットがあります。

動画配信 YouTube
AbemaTV
U-NEXT
YouTube Kids
音楽・ラジオ配信 Google Play Music
YouTube Music
Apple Music
Spoti
Amazon Music
LINE MUSIC
radiko
らじる★らじる
dヒッツ
RecMusic
電子書籍配信 dマガジン
dブック
その他のアプリ Facebook Messenger

例えばyoutubeを外でよく見る人にはエンタメオプションを付けることで、youtubeで使用された分のデータ容量は消費されないので、BIGLOBE モバイルの最低容量である3GBプランを契約したとしても無制限に上記のサービスを利用することができます。

エンタメフリーオプションの価格は下記のようになっています。

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

 

BIGLOBE公式ページ

https://www.biglobe.ne.jp/

4位UQ mobile:大手キャリアよりも回線速度に期待ができる

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

UQモバイルは大手キャリアと並ぶくらいの回線速度を持ち、データ専用SIM、音声通話SIM共に最低利用期間がない点で1位となりました。

注意が必要なのが、このスマホS、M、Lプラン以外の音声通話プランもあるのですが、そちらを選んでしまうと12か月の縛りがあり、その間に解約すると9500円の違約金がとられてしまいます。

間違えずにスマホS、M、Lプランを選びましょう。

回線の速度も速く、管理者が一番おすすめな格安SIMです。

UQ mobileの料金プラン

UQ mobileの料金プランは以下のようになっています。

データ専用SIM

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

音声通話SIM

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

データ専用SIMには3G以上の高速データプランがないことがネックです。

回線速度は速いのですが、音声通話SIMを選ぶ人におすすめです。

データ無制限プランはありますが、最大でも500kbpsしか出らず、高速とは言い難いですね。

サービス形態がY!mobileに似ています。

口コミでも3GBの高速データプランを契約すると速いとの口コミが多く、総合的にもいい評価が上がっていました。

大手キャリアよりも速いとの声もあり、体感的にも速いようです。

また、電話を使う人には嬉しいかけ放題オプションもあります。

iPhoneの保証であるapple careや端末保証サービスもオプションで存在し、端末が壊れてしまっても安心できます。

UQモバイルの公式ページ

https://www.uqwimax.jp/

5位U-mobile:Softbank回線を使いたい人向け

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

docomo回線とSoftbank回線を利用しているU-mobile。

Softbank回線に対応している数少ない格安SIMです。

U-mobile Sプランは本家Softbank回線よりも速いとの口コミがあり、回線速度的にも安定していて速いようです。

U-mobileの料金プラン

U-mobileの料金プランは以下のようになっています。

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

口コミを見てもかなり速いことがわかります。

認知度はそこまで高くない格安SIMですが、それゆえにユーザー数が少なく、回線が混んでいないことが速度を引き上げている要因であると思います。

まだまだユーザーが少ない今だからこそチャンスがある格安SIMです。

U-mobileの公式ページ

https://umobile.jp/

6位ロケットモバイル:最安ではあるが速度が遅くなる

最安でおすすめの格安SIMランキング6選

ロケットモバイルの神プランは月額298円で使える優れものです。

データ専用SIMですが、こちらは使い放題でこの価格だから驚きです。

ただ、注意点があり、このプランは最大通信速度が200kbpsとなります。

通常の格安SIMや大手キャリアの通信速度が30Mbps程度出るのに対し、この通信速度は速度制限並みの通信速度になります。

常に速度制限がされているような感覚なので、できることが限られてしまいます。

200kbpsでできることを詳しくまとめている記事もありますので、参考にしてみてください。

ロケットモバイルの口コミ

ロケットモバイルの神プランには最大200kbpsまでしかでないとの記載がありますが、実際にはもっと回線速度が出ているのではないかと個人的に思いましたのでTwitterの口コミを見てみました。

あくまで体感速度なので実際には回線速度を計測しているわけではないようです。

人によっては案外そこまで遅いと感じていないようです。

iPhoneに元々入っているアプリであるFaceTimeも使えるとのことで、テレビ電話機能も十分使えているようです。

ここに記載していない他の口コミも調査していましたが、総合的に値段の割には良いという評価でした。

まとめ:最安の格安SIM

今回は最安の格安SIMを明記していきましたがいかがでしたでしょうか?

総合的に、最安の格安SIMは速度が落ちるということがわかりました。

今回最安の格安SIMとして紹介したロケットモバイルは、298円と安いと思われがちですが、低速ならば使い放題の格安SIMも結構多いのでわざわざロケットモバイルの格安SIMにしなくてもいいかなといった印象です。

一番のおすすめはイオンモバイルでデータ専用SIMを契約するのがいいのではと思いました。

音声SIMであればY!mobileかUQモバイルがおすすめです。

元々低速なのか、高速の部分があるかの違いなので、もともと低速でも構わない、とにかく安くで契約したいという方はロケットモバイルが一番いいのではないかと思います。

今回の内容をまとめると、

  • 値段だけで選ぶと格安SIMは失敗する
  • 自分に合ったプランを選ぶことで結果的に最安になる可能性が高い
  • コスパ最強で大手キャリアと比較しても回線速度で負けない格安SIMはイオンモバイル
  • エンタメフリーを使いたいならBIGLOBEモバイル

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