最近ではCMやyoutube広告などでよく見かける格安SIMですが、たくさんありすぎてどこを選べばいいのかわからない人も結構多いようです。
豊富なプランと会社がある格安SIMですが、その中でも最安な格安SIM会社はどこなのだろうか?
と考える人も多いです。
管理者の私から言わせていただくと、選ぶ格安SIMを間違えると速度が遅くなってしまったり、価格が思ったよりも高くなったりするので適当に選ぶことはおすすめしません。
今回は最安の格安SIMを見つける人のために格安SIM最安ランキングと共に、速度も気にしたい方へコスパのいい格安SIMを厳選してまとめてみました。
今回の記事を簡単にまとめると!
- 最安の格安SIMはロケットモバイルの神プラン
- 最安の格安SIMを選ぶと逆にデメリットを感じてしまうことがある
- データ専用SIMならイオンモバイル
- 音声通話SIMならY!mobile
- 最安で済ませるためには自分のスマホをそもまま使うと良い
- 格安SIM業界で1GB当たりの料金が最も安い!
- 通信速度が他の格安SIMよりも速い!
- docomo、au回線に対応!
- 音声SIM、データSIMどちらも最低利用期間なし!
\コスパ最強SIM!/
- 格安SIM業界で1番通信速度が速い!
- Softbank回線と自社回線を使っているので大手キャリア並みに速い!
- 店舗もあるためサポート体制も万全!
- 音声SIM、データSIMどちらも最低利用期間なし!
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一番最安の格安SIMはどこ?
一番最安と一言に言っても、音声通話SIMか、データ専用SIMか、容量はどのくらいか、オプションはどれを付けるのかなど、プランがたくさんあります。
オプションは最低限でいいと思いますので、今回の記事ではオプションの話は省略します。
容量に関してはユーザーの多い、3GB、5GB、7GBで最安を表示していきます。
データ専用SIMの最安SIM
回線 | 3GB | 5GB | 7GB | |
UQ mobile | au | 980 | ||
mineo | 900 | |||
BIGLOBE(+SMS) | 1020 | |||
QTモバイル | 800 | |||
LINEモバイル | 1110 | 1640 | 2300 | |
ロケットモバイル | 840 | 1330 | 1770 | |
IIJmio | 900 | |||
nuro mobile | 2100 | |||
回線 | 3GB | 5GB | 7GB | |
U-mobile | docomo | 1480 | ||
イオンモバイル | ||||
mineo | 900 | |||
リペアSIM | 900 | 1580 | 1980 | |
BIGLOBE(SMSなし) | 900 | |||
LIBMO | 880 | |||
Y.U-mobile | 900 | 1450 | ||
QTモバイル | 800 | |||
LINEモバイル | 1110 | 1640 | 2300 | |
nuro mobile | 1500 | |||
IIJmio | 900 | |||
インターリンクLTE SIM | 1760 | 2585 | ||
DTI SIM | 840 | 1220 | ||
ロケットモバイル | 840 | 1200 | 1850 | |
エキサイトモバイル | 880 | 1450 | 1900 | |
freetel | 900 | 1520 | ||
ワイヤレスゲート | 低速使い放題プランのみ | |||
回線 | 3GB | 5GB | 7GB | |
U-mobile | Softbank | 1580 | 2980 | |
mineo | 990 | |||
リペアSIM | 900 | 1580 | 1980 | |
LINEモバイル | 1110 | 1640 | 2300 | |
QTモバイル | 800 | |||
nuro mobile | 2100 | |||
楽天モバイル | 楽天 | 900 | 1450 |
データ専用SIMの場合、3GBはQTモバイル、5GBはロケットモバイル、7GBはnuro mobileといった調査結果でした。
思ったよりも容量が多い場合や逆に少ない場合はプランを変更する必要があると思いますが、格安SIM会社が分かれてしまいました。
事前に自分が使う容量をよくチェックしておくことが大切です。
音声通話SIMの最安SIM
回線 | 3GB | 5GB | 7GB | |
UQ mobile | au | 1680 | ||
mineo | 1510 | |||
BIGLOBE | 1600 | |||
QTモバイル | 990 | |||
LINEモバイル | 1690 | 2220 | 2880 | |
ロケットモバイル | 1470 | 1950 | 2560 | |
IIJmio | 1600 | |||
nuro mobile | 2800 | |||
回線 | 3GB | 5GB | 7GB | |
U-mobile | docomo | 1580 | 1980 | |
イオンモバイル | ||||
mineo | 1600 | |||
リペアSIM | 1780 | 2180 | 2780 | |
BIGLOBE | 1600 | |||
LIBMO | 980 | |||
Y.U-mobile | 1600 | 2150 | ||
QTモバイル | 990 | |||
LINEモバイル | 1690 | 2220 | 2880 | |
nuro mobile | 2200 | |||
IIJmio | 1600 | |||
インターリンクLTE SIM | 1760 | 2585 | ||
DTI SIM | 1490 | 1920 | ||
ロケットモバイル | 1400 | 1800 | 2400 | |
エキサイトモバイル | 1580 | 2150 | 2600 | |
freetel | 1600 | 2220 | ||
スマモバ | 1480 | |||
ワイヤレスゲート | 音声プラン販売終了 | |||
回線 | 3GB | 5GB | 7GB | |
U-mobile | Softbank | |||
mineo | 1950 | |||
リペアSIM | 1780 | 2180 | 2780 | |
LINEモバイル | 1690 | 2220 | 2880 | |
QTモバイル | 1240 | |||
nuro mobile | 2800 | |||
楽天モバイル | 楽天 |
音声通話SIMの場合、3GBはLIBMO、5GBはロケットモバイル、7GBはnuro mobileといった調査結果でした。
こちらも音声通話SIMと同様にプランによってわかれました。
最安だけで格安SIMを選ぶのはいけない?
冒頭でも少し触れましたが、最安というだけの格安SIMを選ぶことは速度が遅い格安SIMを選ぶことと同じことを意味します。
格安SIMは大手キャリアのSIMよりも平均5000円安くで契約できるので、この部分だけは節約しないことをおすすめします。
それでも速度が遅くても安ければいい、ネットが使い放題ならいいという方は最安の格安SIMを選んでもいいと思います。
しかし、大手キャリアからいきなり最安の格安SIMにすれば、今までできていた操作がかなり遅く感じたりすることは確かです。
2台目のスマホとして契約する、タブレット用に契約する、動画や画像の読み込み、アプリをそこまで入れていないスマホを使っているのならば最安の格安SIMでもありだと思います。
最安の格安SIMを使う場合には、しっかりと最安であるデメリットを理解した上で自分に合った使い方ができるという方のみ使用した方が、後々後悔することを防ぐこともできます。
月にたったの数十円~数百円程度の違いだったりするので、個人的にはコスパのいい格安SIMを選ぶことをおすすめします。
コスパ最強の格安SIMの選び方
格安SIMにも相場があり、数百円の差はあれど大体どこも同じくらいの価格設定です。
しかし、回線速度に大きく差があったり、キャンペーンによって他の格安SIM会社よりも、お得に購入できたりするコスパが高い格安SIMがあることも事実です。
他にも様々な判断基準がありますが、通信速度とキャンペーンが重要な要素なのでここに絞って話をしていきたいと思います。
通信速度
格安SIMは大手キャリアの通信設備の一部を使用しているので、回線速度がどうしても大手キャリアに勝てない可能性が高いというデメリットがあります。
この大手キャリアの通信設備の一部というのは、各格安SIM会社によって取っているキャパに違いがあり、細かい話をすれば、ユーザー数がどの程度いるのか、そのユーザーが回線を使う時間帯がどの時間帯に偏っているのかによってもユーザーの通信速度には差が出ます。
しかし、そんな細かいことを言っても地域によっても違いますし、そもそもユーザー数は公開されていないため、細かいところはわからないのが現状です。
このサイトでは口コミを元に調査をしていますが、結局のところ、ネット回線は当たりはずれがあります。
つまりは契約をして実際に使ってみないとわからない部分があるのです。
しかし、口コミで解決する部分があったり、どの程度のキャパを該当の格安SIM会社が持っているかである程度わかることも事実です。
ネット回線は回線速度が重要なので、このサイトの調査や見解を参考にして速度の速い可能性の高い格安SIMを効率的にGETしましょう。
キャンペーン
格安SIMはキャンペーンを行っているところが結構多いです。
キャッシュバックキャンペーンや容量別の割引キャンペーン、端末割引もある会社もあり、どんな時期でも結構どこでもキャンペーンは開催されています。
種類が多いので自分の条件に合ったキャンペーンの情報を常に入れておくことは、格安SIMをお得に契約する近道になります。
CMや各種広告でも宣伝されていますが、このキャンペーンの情報には注意が必要です。
※で小さい文字で条件がたくさん書いてあったりして、特定の条件をこなさなければキャンペーンの特典を受け取れなかったりします。
しかし、格安SIM会社もしっかりした会社ですから、キャンペーン対象者の数%しか恩恵を受けられないような、粗悪なことはしないと思いますのでご安心ください。
契約する格安SIMのキャンペーン内容を最低限しっかり見ることが大切です。
無料だからと次々にオプションを入れていったりすると、小さく3か月間無料と書いてあったりして、4か月目からは普通に料金が発生して知らないところで損をすることもしばしばです。
管理者の私も最初のころはよく引っ掛かりました(汗)
ZEUS(ゼウス)WiFiの口コミ・評判は悪い?メリット・デメリットをそれぞれ解説最安で格安SIMを選ぶ時の注意点
最安の格安SIMは他社の格安SIMと違い、何かしらの条件がある場合があります。
トータルで見たらそこまで安くない、むしろ他社よりも高いなんてこともあるのでよく見ておくことが重要です。
自分のスマホをそのまま使えるかどうか
最安で済ませたい場合には高い端末代を払ってまで格安SIMに乗り換える必要はない、自分のスマホをそのまま使う、と考える人も多いでしょう。
その場合、自分のスマホがその際やすの格安SIM会社で使えるのか確認しましょう。
もし、自分のスマホをauで契約していて、ドコモ回線の格安SIMが安いからと契約してしまうと、そのままでは使えません。
SIMロックの解除にも3000円程度お金がかかりますので、結局高くなってしまうということもあるかもしれません。
一番最安なのは、最安の格安SIMを契約し、かつ、自分のスマホをそのまま使えるように同じキャリアの回線の格安SIMを選択することです。
自分の納得いくプランかどうか
キャンペーンによって、3GBの音声通話SIMがかなり安い!と謳われている広告をよく目にすることがあります。
確かに通常の料金の半額とかで売り出されているキャンペーンでついつい目を奪われがちですが、裏を返せばこれ以外の選択肢を減らされていることにもなります。
例えば、あなたがデータ専用SIMの3GBを購入したいと思ってこのキャンペーンのある格安SIM会社のページに飛んでみた。
しかし、実際には音声通話SIMの3GBプランだった。
まあ安くなってるし、いいかと思って契約してみたら当然音声通話機能は使わないですし、実際には6か月間だけと記載されており、7か月目からは通常の音声通話SIMの料金を支払う羽目になった。
これでは逆に損になってしまいます。
このようなプランによるキャンペーンは、こういった穴もあるので自分に合ったプランを選ぶことが大切です。
トータルで安くなるのかどうか
上記でも少し触れましたが、最安の格安SIMは多少条件があったりすることがあります。
月額費用だけを見て判断することは危険です。
決済の画面に行くとわかりますが、決済間際でよくわからないオプションがすでに入っていることもあり、オプションをわざわざ切らないと月額料金にならないなんてこともあります。
また、キャンペーンで安くなっているものの中で、音声通話SIMのみということが結構あります。
安いと思って契約してもそのプランは6か月間だけ安くて7か月目からは本来の料金に戻るなど、音声通話SIMは解約がいつでもできないところも多く、注意が必要です。
その場合は、しっかり自分が契約する期間と照らし合わせて計算しておくことをおすすめします。
最安でおすすめの格安SIMランキング6選
最安でなくともコスパのいい格安SIMを手に入れたい!と思う人も多いので管理者がおすすめな格安SIMをランキングにしました。
1位イオンモバイル:回線速度が速く、音声通話SIMの最低利用期間が設定されていない
イオンが提供しているサービスで、プランがとても豊富です。
1G~50Gまで細かいプランで分かれており、ユーザーの使い方によってプランを分けられるメリットがあります。
1GBあたりの月額料金が格安SIMの中でも安く、さらに通信速度も相当速いのでデータ専用SIMを検討している方には一番おすすめできます。
auとdocomo回線どちらにも対応しているのでSoftbankユーザー以外ならSIMロックを解除する必要がありません。
イオンモバイルの料金プラン
イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。
データ専用SIMプラン | |
データ1GBプラン | 480円 |
データ2GBプラン | 780円 |
データ4GBプラン | 980円 |
データ6GBプラン | 1480円 |
データ8GBプラン | 1980円 |
データ12GBプラン | 2680円 |
データ20GBプラン | 3980円 |
データ30GBプラン | 4980円 |
データ40GBプラン | 6480円 |
データ50GBプラン | 8480円 |
音声通話SIMプラン | |
音声500MBプラン | 1130円 |
音声1GBプラン | 1280円 |
音声2GBプラン | 1380円 |
音声4GBプラン | 1580円 |
音声6GBプラン | 1980円 |
音声8GBプラン | 2680円 |
音声12GBプラン | 3280円 |
音声20GBプラン | 4680円 |
音声30GBプラン | 5680円 |
音声40GBプラン | 6980円 |
音声50GBプラン | 8980円 |
イオンモバイル
SoftBankの今のスマホより速い— miifuu (@fuutaroukunsuki) June 11, 2019
今日会った友達が、イオンモバイルが安くて、料金プランが豊富だと教えてくれた。なので乗り換えを検討しようと思う。4GBで50円安い。今利用してるのは3GBのプランなのでお得感はある。通話も半額なので、支払いを一本化出来るし良いかも。
— ten (@ten_suzuki) August 14, 2018
2周年おめでとうございます?
イオンモバイルさんは料金も安くて豊富なプランで選びやすいです✨
au回線の格安SIMもサービス開始されるんですね❗️わーい?
まだ父親がスマホを持っていないので当選したらプレゼントしたいです?— Sakura?? (@momo_sacura) February 21, 2018
プランの豊富さはやはりユーザーに愛される理由の一つだということが口コミを見てもわかります。
回線速度も申し分なく、回線は違いますがSoftbank回線よりも速いとの口コミもあり、結構速い印象です。
2位Y!mobile:回線速度が安定しており通話ユーザーにおすすめ
通信速度で大手キャリアと並ぶくらいの速度が出ると噂のこのY!mobile。
その理由はSoftbank回線と独自の自社回線を利用しているから。
当サイトでは一番おすすめしていて、コストパフォーマンス面で一番お得だと感じた格安SIMです。
朝の通勤ラッシュや昼休憩などの混雑時にも安定した回線速度をほこっており、他の格安SIMはないメリットがあります。
かけ放題オプションも充実しており、Y!mobileは1500円のオプションで電話が無制限で使うことができます。
注意が必要なのは、Softbank回線も使っていますがSIMロックの解除はSoftbank端末でも必須なようです。
Y!mobileの料金プラン
Y!mobileの料金は下記になります。
他の格安SIMに比べて費用的には若干お高めですが、割引等も充実しているのもこの格安SIMのいいところ。
Ymobile、外での速度めちゃくちゃ速い◎
LINEモバイルは安くて◎— AoHaru (@m_haluka523) November 20, 2019
昼でも速いぞY!mobile pic.twitter.com/A3wiMFlxqw
— SawadaSan (@_SawadaSan_) November 20, 2019
さすが大手町駅
めちゃくちゃ速いな✈️楽天からY!mobileに変えて大正解?
90倍くらい出てるな pic.twitter.com/ONTSRiHhjf
— あり (@ari_in_japan) November 2, 2019
混雑時にイライラしたくない、安定した回線速度がいい方はY!mobileを使うことをおすすめします。
口コミも結構よくて、広い範囲で安定した回線速度が期待できるでしょう。
3位BIGLOBE モバイル:回線速度も速くてエンタメフリーがオプションで付けられる
最近CMでもよくみるのがこのBIGLOBE モバイル。
回線速度が安定しており、速度も速いようです。
プランも豊富で誰でも自然に乗り換えられることもメリットです。
回線はauとdocomoです。
BIGLOBEモバイルの一番のおすすめポイントはyoutubeなどの動画サービスでのデータ使用量を0にすることができるオプションがあることです。
youtubeやabema等の動画配信サービスをよくWi-Fi環境外で見る方は少ないデータ容量で無制限に動画サービスを閲覧することができます。
BIGLOBE モバイルの料金プラン
BIGLOBE モバイルの料金プランは以下のようになっています。
au回線を選ぶ場合はSMSオプションが最初から入っています。
docomo回線の場合はSMSありかなしで選べます。
SMSありの方は月額料金が120円高く設定されています。
biglobeモバイルのType A SIM(au回線MVNO)
14時台 秋葉原で下り38Mbps, 上り10Mbpsくらい出ててこんなに速いのかと驚いてる MVNOでこれなら十分すぎるな— いいんちょ@使い魔⚖? (@tukaima_m) October 23, 2019
BIGLOBEモバイル速いわ。個人的には数Mbps出ればいいと思ってたからかなり満足 pic.twitter.com/7ghkIsQqZd
— Ankn (@asw_27) September 27, 2019
都会の方でも高速回線であることが口コミで広がっているので大手キャリアの回線のキャパを広くとっているのかもしれません。
ユーザーが増えて過密してしまう前に契約しておくのもありだと思います。
エンタメフリーオプション
エンタメオプションを付けることであらゆるサービスを、データフリーにすることができるのもこの格安SIMの特徴の1つです。
エンタメオプションには下記のようなサービスが付属しており、下記のサービスを利用するにあたってデータ容量が消費されないメリットがあります。
動画配信 | YouTube AbemaTV U-NEXT YouTube Kids |
音楽・ラジオ配信 | Google Play Music YouTube Music Apple Music Spoti Amazon Music LINE MUSIC radiko らじる★らじる dヒッツ RecMusic |
電子書籍配信 | dマガジン dブック |
その他のアプリ | Facebook Messenger |
例えばyoutubeを外でよく見る人にはエンタメオプションを付けることで、youtubeで使用された分のデータ容量は消費されないので、BIGLOBE モバイルの最低容量である3GBプランを契約したとしても無制限に上記のサービスを利用することができます。
エンタメフリーオプションの価格は下記のようになっています。
4位UQ mobile:大手キャリアよりも回線速度に期待ができる
UQモバイルは大手キャリアと並ぶくらいの回線速度を持ち、データ専用SIM、音声通話SIM共に最低利用期間がない点で1位となりました。
注意が必要なのが、このスマホS、M、Lプラン以外の音声通話プランもあるのですが、そちらを選んでしまうと12か月の縛りがあり、その間に解約すると9500円の違約金がとられてしまいます。
間違えずにスマホS、M、Lプランを選びましょう。
回線の速度も速く、管理者が一番おすすめな格安SIMです。
UQ mobileの料金プラン
UQ mobileの料金プランは以下のようになっています。
データ専用SIM
音声通話SIM
データ専用SIMには3G以上の高速データプランがないことがネックです。
回線速度は速いのですが、音声通話SIMを選ぶ人におすすめです。
データ無制限プランはありますが、最大でも500kbpsしか出らず、高速とは言い難いですね。
au iPhoneX、ダメダメだ…..電波めっちゃ悪い….なぜUQmobileの方が速いときが多いのか….
— まんばう。 (@sho_ooo_ooh) October 18, 2019
この時間でもUQ mobile速い
— ぺだる (@PeDaLu) October 15, 2019
オレもIIJ。サブ回線にUQmobile契約したぜ。すげー速いwwwww
— Hitomi (@khitomi_pingu) October 8, 2019
サービス形態がY!mobileに似ています。
口コミでも3GBの高速データプランを契約すると速いとの口コミが多く、総合的にもいい評価が上がっていました。
大手キャリアよりも速いとの声もあり、体感的にも速いようです。
また、電話を使う人には嬉しいかけ放題オプションもあります。
iPhoneの保証であるapple careや端末保証サービスもオプションで存在し、端末が壊れてしまっても安心できます。
5位U-mobile:Softbank回線を使いたい人向け
docomo回線とSoftbank回線を利用しているU-mobile。
Softbank回線に対応している数少ない格安SIMです。
U-mobile Sプランは本家Softbank回線よりも速いとの口コミがあり、回線速度的にも安定していて速いようです。
U-mobileの料金プラン
U-mobileの料金プランは以下のようになっています。
ソフトバンクの格安SIM(U-mobile S)、めっちゃ速い。空いてるからだろうけど pic.twitter.com/aSQYj9sR2H
— Yusuke Sakakura?携帯総合研究所 (@xeno_twit) March 23, 2017
U-mobile SのSIM届いた。速い。素晴らしい pic.twitter.com/cl9HdHFZfc
— Yuki Nakakura (@hiroaki_dev) September 30, 2017
口コミを見てもかなり速いことがわかります。
認知度はそこまで高くない格安SIMですが、それゆえにユーザー数が少なく、回線が混んでいないことが速度を引き上げている要因であると思います。
まだまだユーザーが少ない今だからこそチャンスがある格安SIMです。
6位ロケットモバイル:最安ではあるが速度が遅くなる
ロケットモバイルの神プランは月額298円で使える優れものです。
データ専用SIMですが、こちらは使い放題でこの価格だから驚きです。
ただ、注意点があり、このプランは最大通信速度が200kbpsとなります。
通常の格安SIMや大手キャリアの通信速度が30Mbps程度出るのに対し、この通信速度は速度制限並みの通信速度になります。
常に速度制限がされているような感覚なので、できることが限られてしまいます。
200kbpsでできることを詳しくまとめている記事もありますので、参考にしてみてください。
ロケットモバイルの口コミ
ロケットモバイルの神プランには最大200kbpsまでしかでないとの記載がありますが、実際にはもっと回線速度が出ているのではないかと個人的に思いましたのでTwitterの口コミを見てみました。
普通にTwitter見ててロケットモバイル神プラン刺してるの気づかなかったw
快適なのでw— 安高風間? (@band3_42_42_1) November 8, 2019
余ったiPhoneを、客先に常駐させてる携帯電話持ってない外注さんへの直通電話専用として、ロケットモバイルの神プランってやつで月額398円でFaceTimeで電話代わりに使ってるよ。
— ウィンダム (@windom_g) November 7, 2019
あくまで体感速度なので実際には回線速度を計測しているわけではないようです。
人によっては案外そこまで遅いと感じていないようです。
iPhoneに元々入っているアプリであるFaceTimeも使えるとのことで、テレビ電話機能も十分使えているようです。
ここに記載していない他の口コミも調査していましたが、総合的に値段の割には良いという評価でした。
まとめ:最安の格安SIM
今回は最安の格安SIMを明記していきましたがいかがでしたでしょうか?
総合的に、最安の格安SIMは速度が落ちるということがわかりました。
今回最安の格安SIMとして紹介したロケットモバイルは、298円と安いと思われがちですが、低速ならば使い放題の格安SIMも結構多いのでわざわざロケットモバイルの格安SIMにしなくてもいいかなといった印象です。
一番のおすすめはイオンモバイルでデータ専用SIMを契約するのがいいのではと思いました。
音声SIMであればY!mobileかUQモバイルがおすすめです。
元々低速なのか、高速の部分があるかの違いなので、もともと低速でも構わない、とにかく安くで契約したいという方はロケットモバイルが一番いいのではないかと思います。
今回の内容をまとめると、
- 値段だけで選ぶと格安SIMは失敗する
- 自分に合ったプランを選ぶことで結果的に最安になる可能性が高い
- コスパ最強で大手キャリアと比較しても回線速度で負けない格安SIMはイオンモバイル
- エンタメフリーを使いたいならBIGLOBEモバイル
\コスパ最強SIM!/