解約金と最低利用期間の縛りがない格安SIMはこれだ!

格安SIMにも解約金がかかってくる場合があり、これから格安SIMを購入しようと検討している人は気になるところ。

大手キャリアならば2年縛りが有名で、2年更新で端末を新しくするという理由をつけて行われることが一般化しています。

2年縛りは2年以内に解約すると解約金という形で数千円~数万円程度取られてしまいます。

そこで今回は、格安SIMの場合どのタイミングで解約金がかかってくるのか解約金や最低利用期間がない格安SIMはあるのかを調べました。

最低利用期間がなければ乗り換えの際や解約の際にとても便利で、タイミングを見計らって乗り換えをする必要もありませんし、解約したいときに解約ができます。

特別な理由がない限り、解約金のある格安SIMをわざわざ選ぶ必要もないので、解約金のない格安SIMをまとめました。

簡単にまとめると!

  • 格安SIMは大手キャリアよりも縛り・解約金は緩くて安い
  • 解約金や最低利用期間の縛りのないおすすめの格安SIMはY!mobileとイオンモバイル
  • 大手キャリアから乗り換えようとしている場合には解約金を払った方がお得になる場合が多い
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  • 格安SIM業界で1GB当たりの料金が最も安い!
  • 通信速度が他の格安SIMよりも速い!
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格安SIMでよく聞く解約金ってどんな時に発生するのか

格安SIMでよく聞く解約金ってどんな時に発生するのか

大手キャリアの縛り・解約金は条件が複雑で金額も大きくなりやすいため、乗り換える際の大きなネックになってしまう事も少なくありません。

一方、格安SIMでも解約金を請求される事があります。解約に備えて、しっかりとチェックしていきましょう。

解約金が必要になるのは音声通話SIM

結論からまとめると「音声通話SIM」を利用したケースにおいて、解約金が必要になるケースが多いです。

この点を理解するには、まず格安SIMのプランについてしっかりと押さえる必要があります。格安SIMでは、

  • データ通信専用SIMカード
  • データとSMS機能付きSIMカード
  • 音声通話SIMカード
という3つのプラン・SIMカードが用意されています。もちろん、事業者によっても異なりますが、基本的にはこの3つのどれかを選択する事になります。

格安SIMの契約形態3種類

データ SMS 音声通話
データ通信専用
データとSMS
音声通話

データ通信専用SIMカードでは、データ通信のみのプランになっています。

つまり簡単にまとめると、インターネットのみを利用する事が可能になっています。

データとSMS機能付きSIMカードでは、データ通信とSMS機能を利用する事が可能です。

SMS機能とは、電話番号を利用したメッセージ機能を差しています。

SMSを利用する事によって、SNSやWEBサービスに登録する際の電話番号認証に利用する事が可能なります。ただ、電話番号による音声通話は出来ません

最後の音声通話SIMは、データ通信・SMS・音声通話が利用出来る最も大手キャリアのプランに近いものになっています。

これまで、大手キャリアで契約を行ってきた方からすると、格安SIMのプラン形態には違和感を感じるものになっていると思います。

大手キャリアでは音声通話SIMを契約する事が一般的だからです。

大手キャリアでの契約というのは「ランチセット」のようなものです。前菜や主食・デザート等も付いてくるように、音声・SMS・データというのはセットになっています。

一方の格安SIMというのは、単品で注文する事も可能になっています。前菜のみ・デザートのみと言ったように、必要に応じて選択する事が可能です。

解約金が必要になるSIMの傾向

細かな扱いというのは事業者が任意で設定しており、詳細は格安SIMを提供している事業者によって異なります。

ただ、傾向としては機能が追加される毎に解約金が必要になる事が多くなると言えるでしょう。

後に詳しく解説しますが、データ通信専用SIMカードは縛りが無い・条件が緩いという事業者が多いですが、音声通話SIMの場合は殆どの業者が解約金を設定しています。

最低利用期間と一律制・減額制

格安SIMの解約金というのは、少し大手キャリアのものと異なります。その中でも、大きな違いとして「最低利用期間」と「一律制・減額制」という2点が挙げられます。

最低利用期間

格安SIMでは、最低利用期間内に解約を行ったケースにのみ解約金が請求されます。つまり、最低利用期間を超えてしまえば、解約金が発生する事はありません。

大手キャリアでも、解約金が発生しない期間というのは設定していますが、それは更新月前後1か月程度になっています。

更新月前後1か月程度が過ぎてしまって、それ以降に解約を行うとまた解約金が請求される事になり、格安SIMの最低利用期間とは意味合いが異なります

最低利用期間が予め設定されているのは、格安SIMの最も大きなメリットの1つであると言えるでしょう。

一律制・減額制

格安SIMの解約金には「一律制」と「減額制」という2つの種類が存在しています。

一律制は、最低利用期間内の解約に関しては、どんなケースでも同じ額面の解約金が請求されます。ただ、その代わり「6ヶ月~12ヶ月」と期間が短い傾向にあります。

一方の減額制は、月ごとに解約金が1,000円から2,000円程度、どんどん下がっていくという仕組みになっています。通常、12ヶ月以上設定されています。

例えば、解約金が1万2,000円予め設定されており、月々1,000円の減額であったと仮定します。仮に6ヶ月目で解約した場合は

「月1,000 × 6ヶ月 = 6,000円」「解約金 1万2,000円 - 6,000円 = 6,000円」という計算で、6,000円の解約金が請求される事になります。

どちらも一長一短ありますが、早く解約するかもしれないというケースでは減額制を選択するのが適切です。

MNP転出手数料に注意

解約を行う際の大きな出費というと解約金を想像する方が多いと思います。もちろん、その認識は間違いではありません。

ただ、実は「MNP転出手数料」についても大きな出費の1つとなる事が少なくなく、解約を行う前にしっかりと注意しておきたいものになっています。

解約を行う時に、解約金とセットで注意したいMNP転出手数料についてご紹介していきます。

MNPとは

MNPとは「モバイルナンバーポータビリティ」の事を差しており、簡単にまとめると「事業者を変えても同じ番号」を使える仕組みの事です。

格安SIMを利用する方の中には、大手キャリアからの乗り換えという方も少なく、これまでと同じ番号を利用するならMNPが必要になります。

また、格安SIM事業者から格安SIM事業者への乗り換えの際にも必要で、格安SIMに限らず事業者を変更・同じ番号を使い続けるなら必ず必要です。

MNPでは他の事業者へ移すことを「MNP転出」と言い、新しい事業者が利用するようになる事を「MNP転入」と言います。

基本的にどんなケースでも、同じ番号を利用するなら必要になる仕組みなので、事業者を乗り換えた事がある人はほぼ利用した事があるでしょう。

早期の解約ではMNP転出手数料が高くなる!

MNPでは「転入する際の手数料は必要ない」という事業者が多いです。つまり、新しい事業者から手数料を請求される事はありません。

しかし、転出する時には必要になります。つまり、新しい事業者へ移行する際に、元々の事業者が転出手数料を請求してくるのです。

半年から1年ほど利用していると、基本的にMNP転出手数料というのは3,000円程度が相場になり、それほど大きな出費ではありません。

しかし、数ヶ月程度の利用で転出する際には「数千円から1万円」程度のMNP転出手数料が必要になる事業者が多いです。

つまり、早期の解約を行う場合は「解約金 + 多額のMNP転出手数料」というのが必要になり、早期解約だと意外に大きな出費になりがちです。

事業者によってMNP転出手数料は大きく異なるので、解約を行う際は必要経費として認識し、しっかりとチェックしておきましょう。

解約金のかからない格安SIM比較表

解約金のかからない格安SIM比較表

先程、格安SIMの解約金について概要を解説しました。格安SIMの解約金の基本的な事については掴めたと思います。

これから「比較表」を使いながら、実際に格安SIMと大手キャリアの縛り・解約金をご紹介していきます。

大手キャリアと格安SIMの解約金・縛りを比較

解約金と聞いた時に、気になるのは「大手キャリアと格安SIMでどのくらい解約金が異なるのか?」という点では無いでしょうか。

格安SIMの縛り・解約金の比較表は以下のようになっています。(音声通話SIMカードのみ)

※2019年10月1日より、格安SIM各社は解約金を見直しているところが多い印象です。

格安SIM 縛り(最低利用期間) 解約金
Y!mobile なし なし
イオンモバイル なし なし
BIGLOBEモバイル 12ヶ月 8,000円
OCNモバイル 6ヶ月 8,000円
エキサイトモバイル 12ヶ月 9,500円
LINEモバイル 12ヶ月 8,000円
UQモバイル 12ヶ月(プランによってはなし) 9,500円(プランによってはなし)
mineo なし なし
楽天モバイル 3年
(プランによって異なるが、基本的に1年以上)
1年・2万9,800円
2年・1万9,800円
3年・9,800円
IIJMIO 12ヶ月 1万2,000円
(月1,000円ずつの減額制)
nuroモバイル 12ヶ月 1万2,000円
(月1,000円ずつの減額制)
LIBMO 12ヶ月 9,500円
ロケットモバイル 12ヶ月 9,500円

一方の大手キャリアの縛りと解約金は以下のようになっています。

事業者 縛りの条件 解約金(契約解除料)
Softbank 2年契約 9,500円
au 2年契約 9,500円
Docomo 基本的には2年 月ごとに徐々に下がる。
1ヶ月目で2万5,000円~24ヶ月で9,500円

解約金自体はそれほど格安SIM・大手キャリア間で、変化がないように見えるという方もいるかもしれません。

しかし、縛りの条件・最低利用期間に注目して頂きたいです。大手キャリアは基本的に2年を設定しており、格安SIMの場合は1年未満に収まるものがほぼ全てです。

それに加えて、しっかりと押さえておきたいのは格安SIMの場合は「最低利用期間」でしか無いという事です。最低利用期間を終えたら解約金は必要ありません。

一方の大手キャリアは、契約更新月を過ぎるとまた解約金が必要になります。

もちろん、大手キャリア・格安SIMとも一長一短ありですが、解約の自由度という観点で見たときには、格安SIMの方が優れていると言えるでしょう。

また、UQモバイル・イオンモバイル・mineoに関しては、最低利用期間に関する解約金というのは一切掛かりません。大手キャリアでは考えられないような条件だと言えます。

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データ専用SIMは縛りが少ない

音声通話SIMカードの場合は、やはり格安SIMであってもある程度解約金が請求されるケースは存在しています。

ただ、データ通信専用の場合はほぼ縛りが無いです。上記した格安SIM事業者の中で、Y!mobileのみ3年の自動更新という縛りを設定しています。

解約金は音声通信と同じ9,500円になっており、他の事業者ならそもそも縛りの無いケースが多い事を考えると、かなり条件としては厳しくなっていると言えるでしょう。

解約金を請求されないために押さえたいポイント

解約金を請求されないために押さえたいポイント

最後に「そもそも解約金を請求されないためのコツ」について解説していきたいと思います。

解約金が請求されない格安SIMを選ぶ

解約金を請求されないために出来る最も効率的な方法は、やはり「解約金を請求されない格安SIMを選ぶ」というのがベストです。

どんなに下調べをしても、何らかの理由によって解約を行う可能性というのは存在しています。

その際に、解約金が請求される格安SIMを選んでしまうと、やはり無駄な出費が掛かってしまうと言えます。

仮に解約金が設定されているものであっても、出来るだけ減額制のものをおすすめします。

解約のタイミングによっては、出来るだけ解約金を抑えた形で解約を出来る可能性が高いためです。

ただ、解約金を出来るだけ支払いたくないというケースでは、今回ご紹介したイオンモバイル・mineo等を選択するのがベストでしょう。

契約して日が浅い場合には解約した方がお得になる可能性も十分ある

既に解約金が発生する格安SIMを選択してしまったというようなケースでは、出来るだけ早く解約する事によって損失を抑えられる可能性があります。

格安SIMの解約金は数千円から1万円以下が相場になっているので、仮に解約金が設定されているケースでもそれほど大きな出費にはならないです。

大手キャリアに月々支払う料金を考えた時に、解約を行いたいなら出来るだけ早く解約を行うに越した事はありません。

一方で、既に1年半年以上契約を行っているようなケースでは最低利用期間中は利用しておいた方が、損失が抑えられるケースもあります。

月々支払う料金と解約金のバランスを考慮して、契約して間もないケースでは直ぐに解約を行いましょう。

音声通話SIMでも解約金のかからないおすすめの格安SIM2社

音声通話SIMでも解約金のかからないおすすめの格安SIM2社

既に比較表で解説したように、筆者が調べた限りでは音声通話SIMで解約金がかからず、最低利用期間がない格安SIMは少ない印象でした。

2019年10月より、大手キャリアを含め、格安SIMでも最低利用期間の設定をなしにしたり、解約金を0円にする、または値下げしているところが増えてきているのが現状です。

通信速度や価格等を見て最低利用期間が無く、コスパの良い格安SIMを当サイトで厳選しました。

Y!mobile:音声通話SIMでも最低利用期間がなく通信速度が速い

一番コスパが高いと人気のY!mobile。

それは通信速度面で大手キャリアのスマホと同様のパフォーマンスを出してくれるところにあります。

通常の格安SIMでは大手キャリアの通信設備を借りて運営しているので、大手キャリアに圧迫されてそれなりの通信速度となってしまいますが、Y!mobileは自社の通信設備を持っているため、他の格安SIMよりも通信速度面でアドバンテージがあります。

音声通話SIMを契約しても最低利用期間がなく、違約金もありません

学割では親子共に安くなるキャンペーンを開催しており、こちらも18歳以下に対象のキャンペーンとなっています。

学割を適応させることで以下のような料金になります。

一番キャンペーンが充実している格安SIM比較ランキング3

7か月目まではプランM、プランR共に2,200円安くなるのでかなり安くなっています。

さらにY!mobileでは60歳以上の方には通話料無料のキャンペーンも行っており、高齢の方でもお得に格安SIMを使うことができます。

こちらのY!mobileは格安SIMでは珍しいSoftbank回線と独自回線を利用しています。

格安SIMは通信速度がどうしても遅くなりがちですが、独自回線を利用していることもあり、通信速度にはとても期待できる格安SIMとなっています。

他の格安SIMよりも値段的には少し高くなってしまいますが、それ以上のメリットがあるのもこのY!mobileです。

朝の通勤ラッシュや昼休憩などの混雑時にも安定した回線速度をほこっており、他の格安SIMはないメリットがあります。

かけ放題オプションも充実しており、Y!mobileは1500円のオプションで電話が無制限で使うことができます。

注意が必要なのは、Softbank回線も使っていますがSIMロックの解除はSoftbank端末でも必須なようです。

Y!mobileの料金プラン

Y!mobileの料金は下記になります。

一番キャンペーンが充実している格安SIM比較ランキング3

他の格安SIMに比べて費用的には若干お高めですが、割引等も充実しているのもこの格安SIMのいいところ。

混雑時にイライラしたくない、安定した回線速度がいい方はY!mobileを使うことをおすすめします。

口コミも結構よくて、広い範囲で安定した回線速度が期待できるでしょう。

Y!mobileの公式ページ

https://www.ymobile.jp/

イオンモバイル:データ専用SIMもかなりおすすめで速度も速い

音声通話SIMでも解約金のかからないおすすめの格安SIM2社

イオンが提供しているサービスです。

イオンモバイルは、知名度の高いイオンリテールが提供する格安SIMになっており、データ専用SIM、音声通話SIM共に「最低利用期間」が無い事はもちろんのこと、イオンモバイルはプランがとても豊富です。

1G~50Gまで細かいプランで分かれており、ユーザーの使い方によってプランを分けられるメリットがあります。

auとdocomo回線どちらにも対応しているのでSoftbankユーザー以外ならSIMロックを解除する必要がありません。

音声通話SIMも最低利用期間がなくてプランが豊富なのでおすすめなのですが、データ専用SIMもたくさんのプランが用意されていて、上記のUQモバイルで3GBしかないデメリットを解消することができます。

データ専用SIMを検討している人にはかなりおすすめできる格安SIMです。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。

データ専用SIMプラン
データ1GBプラン 480円
データ2GBプラン 780円
データ4GBプラン 980円
データ6GBプラン 1480円
データ8GBプラン 1980円
データ12GBプラン 2680円
データ20GBプラン 3980円
データ30GBプラン 4980円
データ40GBプラン 6480円
データ50GBプラン 8480円
音声通話SIMプラン
音声500MBプラン 1130円
音声1GBプラン 1280円
音声2GBプラン 1380円
音声4GBプラン 1580円
音声6GBプラン 1980円
音声8GBプラン 2680円
音声12GBプラン 3280円
音声20GBプラン 4680円
音声30GBプラン 5680円
音声40GBプラン 6980円
音声50GBプラン 8980円

かなり細かな区分けで、データを調整出来る事が分かると思います。また、シェア音声プランを利用すれば、最大5台の携帯とデータを共有する事が可能です。

つまり、シェア音声プランを利用・50GBのプランを選択して、家族5人とシェアすれば「1人あたり10GB」「月々9,280円から」でスマホを利用出来る事になります。

ご家族の多い方や、携帯を沢山持っている方ならかなりお得に利用する事が可能です。

やはり、解約金が無いのをメリットに感じているという口コミが多くありました。もう一つ多かったのは「速度が安定している」という口コミです。

これだけ安いと格安SIM特有の速度の遅さというデメリットが出てくるかも?と勘ぐってしまいます。

ただ、イオンモバイルに関しては速度に関してそれほど心配する必要は無いでしょう。

「解約金を出来るだけ払いたくない」「多数の携帯を契約するため、出来るだけ費用を抑えたい」という方に、イオンモバイルはかなりおすすめです。

イオンモバイルの公式ページ

https://aeonmobile.jp/

mineoはおすすめできない

上記の比較表を見ていただければわかるのですが、mineoも音声通話SIMの最低利用期間が設定されていません。

mineoはトリプルキャリアに対応しているのでau、docomo、Softbankどの回線でも利用できます。

しかしmineoは回線速度がかなり遅い速度結果や口コミがあり、当サイトではおすすめしておりません。

回線速度だけ見てもUQモバイルやイオンモバイルは他の格安SIMに比べてずば抜けて速度が出ているのでおすすめとして紹介させていただきましたが、mineoに関しては通常1.5Mbps程度しか出ておらず、動画がサクサク視聴できる速度ではありません。

mineoの口コミ

口コミを見てみても結構遅いとの口コミが目立ちました。

mineoは価格も安い格安SIMですが、格安SIMの中で価格を抑えようとすると通信速度の無視できない問題が上がってきますので、注意が必要です。

格安SIM各社の解約金と最低利用期間まとめ

今回は格安SIMと解約金というテーマで、様々な観点から解説させて頂きました。

  • 格安SIMの解約金は数千円から1万円以下が相場
  • 2019年10月1日以降に契約した格安SIMは解約金が1000円以下の格安SIMも増えている
  • 最低利用期間は半年から1年が多い
  • 大手キャリアよりも縛りは緩い
  • Y!mobile・イオンモバイル・UQモバイル・mineoなら解約金が無い
  • 大手キャリアで1年半以内なら解約した方がお得
格安SIMは大手キャリアと比較した時に、料金が安いというのが最も大きなメリットになっていると言えます。

しかし、解約という観点から見た時に、縛りの条件・解約金の額面についても格安SIMには大きな魅力があると言えるでしょう。

様々な格安SIMが登場しており、どれを選んだら良いのか?という点を迷ってしまうかもしれません。

解約金や速度の点から言うと「Y!mobile」「イオンモバイル」とても優秀な格安SIMです。

当サイト厳選通信速度が速く、コスパが良い格安SIM

データ専用SIMおすすめ

イオンモバイル【docomo,au】:https://aeonmobile.jp/

BIGLOBEモバイル【docomo,au】:https://www.biglobe.ne.jp/

音声通話SIMおすすめ

Y!mobile【Softbank,自社回線】:https://www.ymobile.jp/

UQモバイル【au】:https://www.uqwimax.jp/

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