値段を抑えて20GB以上のデータ容量を確保したい。
インターネットが普及している昨今、1人あたりのデータ使用量が増えてきています。
youtubeなどの動画を見たりする人が増えているため、大容量のプランを契約したいと思う人は多いです。
しかし、大手キャリアで20GB以上のプランを契約した場合、毎月の携帯料金が1万円を超えることは当たり前になってきてしまいます。
そこでおすすめなのが格安SIM。
格安SIMにすることで20GB以上の大容量プランでも価格を効率的に抑えることができます。
今回は20GB以上のプランのある格安SIMで、コスパのいい格安SIMを徹底的に比較しました。
今回の記事を簡単にまとめると!
- 20GBの回線速度の速い格安SIMはイオンモバイル
- 20GB以上を検討していてもイオンモバイルがおすすめ
- 17GBでもいいのならY!mobileが速い
- 無制限プランと容量固定プランは全くの別物
- 高速データ通信を行いたい場合には高くても容量が固定されているプランを選ぶべき
- 格安SIM業界で1GB当たりの料金が最も安い!
- 通信速度が他の格安SIMよりも速い!
- docomo、au回線に対応!
- 音声SIM、データSIMどちらも最低利用期間なし!
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- 格安SIM業界で1番通信速度が速い!
- Softbank回線と自社回線を使っているので大手キャリア並みに速い!
- 店舗もあるためサポート体制も万全!
- 音声SIM、データSIMどちらも最低利用期間なし!
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20GBプランのある格安SIMの比較表
20GB以上のプランがある格安SIM会社はたくさんあります。
今回はわかりやすいように値段とデータ容量に着目してまとめてみました。
格安SIMには電話もできる音声通話SIMとデータ通信のみで電話ができないデータ専用SIMの2種類があります。
今回は、音声通話SIMとデータ通話SIMをそれぞれ調べてみようと思います。
では、20GBのプランがある格安SIM会社を徹底的に比較していきたいと思います。
先に音声通話SIMとデータ専用SIMをそれぞれ表にして見ました。
格安SIM(音声通話SIM) | 価格 |
U-mobile(25G) | 2880円 |
ロケットモバイル(ドコモ) | 4670円 |
ロケットモバイル(au) | 4580円 |
ロケットモバイル(ソフトバンク) | 4100円 |
イオンモバイル | 4680円 |
DMMモバイル | 4580円 |
mineo(au) | 4590円 |
mineo(ドコモ) | 4680円 |
mineo(ソフトバンク) | 5030円 |
BIGLOBE SIM(au、ドコモ) | 5200円 |
QTモバイル(au、ドコモ) | 4690円 |
QTモバイル(ソフトバンク) | 4890円 |
楽天モバイル(au,ドコモ) | 4750円 |
エキサイトモバイル | 4680円 |
格安SIM(データ専用SIM) | 価格 |
U-mobile(25G) | 2380円 |
mineo(au) | 3980円 |
mineo(ドコモ) | 3980円 |
エキサイトモバイル | 3980円 |
楽天モバイル | 4050円 |
イオンモバイル | 4480円 |
上記の通り、格安SIMの20GBのプランは、たくさんありますね。
データ専用SIMには20GBプランはそこまで多くみられませんでしたが、20GB以上のプランが結構あるようです。
たくさんの格安SIMが20GBプランを提供しているので、結局どれを選ぶのが正解なのでしょうか?
それに、同じ格安SIMでも提供されている回線によって値段が違うところがあります。
ただ、値段だけで決めることは契約後にがっかりするケースが多いです。
そこで、本当にコスパがいいのはどの格安SIMのプランなのか徹底的に調べてみました。
以下では、20GB以上の格安SIMを選ぶにあたっての注意点やおすすめのプランについて、話していこうと思います。
格安SIM20GBプランを選ぶ際の注意点
20GBの格安SIMを契約するにあたり、注意点がいくつか存在します。
せっかく20GBプランを契約するのに失敗してしまってはもったいないので、是非参考にしていただきたいです。
回線速度が遅い格安SIMを選ばない
格安SIMを選ぶにあたって、最も注意するべきなのは通信速度です。
せっかく20GB以上のプランを使っていても、通信速度が遅いとストレスが溜まって安くても意味がありません。
私のまわりでも格安SIMを使っていて、通信速度が遅くて失敗している人がいました。
格安SIMは、選ぶ格安SIMや利用する場所によっては通信速度が遅すぎて、ほとんど使い物にならないものもあるそうです。
安ければそれがいいと言うわけでもないのです。
自分に合ったデータ容量なのか
データ容量20GBともなれば、決して安いSIMではありません。
どうしてもデータ容量が多くなってしまうとそれに反して価格も高くなってしまいます。
契約前に自分の必要なデータ容量を確かめておいた方が良いです。
実際には思っていたよりデータ容量を使ってないと言う人もいます。
自分の使うデータ容量をあらかじめ予想してから容量を決めることで、節約にもつながりますので自分に合ったデータ容量を選びましょう。
最低利用期間がないか確かめる
格安SIMにも最低利用期間があります。
大手キャリアの2年間の縛りのような長い契約ではないにしても、6か月や12か月の最低利用期間は音声通話SIMには多く存在します。
最低利用期間が設定されている格安SIMは、解約するときにお金がかかってしまいます。
せっかく20GBのプランを契約するので、音声通話SIMでも最低利用期間がない格安SIMを選ぶか、最低利用期間があったとしても十分に使いこなせる計画を立ててから契約するといいでしょう。
以下で紹介するおすすめの格安SIMは制限もなくおすすめなので是非最後まで見て参考にしてください。
おすすめの格安SIM20GBプラン
先程プランを選ぶにあたって、コスパのいい格安SIMを選ぶことが大切です。
コスパがいい格安SIMとは、値段・通信速度共に安く安定した格安SIMです。
音声通話SIMで20GBプランのおすすめ比較
先に音声通話SIMから価格が安いものを書き出してみました。
値段だけでみたときは上記のプランが安いです。
20GBでも安い格安SIMの回線速度を比較表で作成しました。
Y!mobileは最大でも17GBのプランで20GBよりも3GB足りないプランになりますが、回線速度が混雑時でも安定していておすすめなので比較対象として記載しています。
今回は動画視聴に大切なダウンロードの速度である下りを参考しています。
会社名 | ||
Y!mobile | 平常時
下り 18.2Mbps |
混雑時
下り 15.5Mbps |
エキサイトモバイル | 平常時
下り 13.5Mbps |
混雑時
下り 3.8Mbps |
イオンモバイル | 平常時
下り 13.7Mbps |
混雑時
下り 10.5Mbps |
U-mobile | 平常時
下り 8.8Mbps |
混雑時
下り 0.3Mbps |
ロケットモバイル(ソフトバンク) | 平常時
下り 1.5Mbps |
混雑時
下り 0.5Mbps |
mineo | 平常時
下り 1.5Mbps |
混雑時
下り 0.3Mbps |
価格が安いプランの、上位6つのうち3つであるU-mobile、ロケットモバイルとmineoは混雑時ではどうしても遅くなってしまっていました。
格安SIMの特徴としてある程度仕方のないことなのですが、せっかく大容量のデータ容量なのに、みんなが使う時間に速度が遅くなってしまっては少しガッカリしてしまいます。
データ専用SIMで20GBプランのおすすめ比較
また、データ専用SIMも同様にして見ました。
- 25GB U-mobile MAX 2380円
- イオンモバイル 3980円
- エキサイトモバイル 3980円
- mineo(au、docomo) 3980円
- BIGLOBEモバイル 4500円
データ専用SIMは、同じ価格帯が多かったです。
音声通話SIMとデータ専用SIMは基本的には同じ会社の中では回線速度は同じです。
20GBの格安SIMを選ぶならエキサイトモバイルが音声通話SIMとデータ専用SIMのどちらでもおすすめです。
エキサイトモバイルはdocomo回線に対応しているため、docomoユーザーから乗り換える場合には端末をそのまま使えます。
しかし、au、Softbankのユーザーは端末をそのまま扱う場合にはSIMロックの解除が必須となりますので、注意が必要です。
SIMロックの解除は3000円程度でできますし、SIMフリー端末を扱う場合にはSIMロックの解除は不要なのでそのまま使うことができます。
Y!mobile:回線速度が安定していて音声通話通話SIMユーザーにはおすすめ
安いプラン上位5位以内だと、Y!mobileが一番混雑時の速度が速くなっています。
安くて速度も安定しているのでY!mobileはおすすめです。
回線速度が安定しているのはSoftbank回線と独自の自社回線を利用しているから。
かけ放題オプションも充実しており、Y!mobileは1500円のオプションで電話が無制限で使うことができます。
ただ、Y!mobileの17GBプランはおうち割というサービスを適用しなければならず、おうち割がないと14GBで価格も3980円となります。
Y!mobileの料金プラン
Y!mobileの料金は下記になります。
費用は若干お高めですが、大手キャリアと比較してみるとそうでもないですね。
また、格安SIMにはあまり見られない割引も充実しているので、試してみる価値は十分にあります。
Ymobile、外での速度めちゃくちゃ速い◎
LINEモバイルは安くて◎— AoHaru (@m_haluka523) November 20, 2019
昼でも速いぞY!mobile pic.twitter.com/A3wiMFlxqw
— SawadaSan (@_SawadaSan_) November 20, 2019
さすが大手町駅
めちゃくちゃ速いな✈️楽天からY!mobileに変えて大正解?
90倍くらい出てるな pic.twitter.com/ONTSRiHhjf
— あり (@ari_in_japan) November 2, 2019
安定した速さを求めたいのならY!mobileを使うことをおすすめします。
口コミも結構よくて、広い範囲で安定した回線速度が期待できるでしょう。
エキサイトモバイル:20GBプランが安く、速度が安定しており音声通話SIM・データ専用SIMどちらにもおすすめできる
Y!mobileのおうち割が適応できない方や17GBでは少ないと思う方にはイオンモバイル、エキサイトモバイルの20GBのプランが筆者がおすすめする音声通話SIMの20GBプランです。
イオンモバイルに関しては20GB以上のプランでもおすすめできるので下記で記載しています。
大容量のSIMは他にもありますが、エキサイトモバイルは値段も大容量のデータ容量では、他のSIM会社よりも安く通信速度も安定しています。
値段も安く通信速度も安定しているからコスパがいいです。
エキサイトモバイルは3枚プランにすると1枚あたりの価格がグッと落ちる料金形態が採用されており、家族などと一緒に契約するととてもお得ですね。
エキサイトモバイルはdocomo回線を利用しています。
エキサイトモバイルの料金プラン
データ専用SIMの価格ですが、プラス700円/月を支払うことで音声通話もできるようになります。
エキサイトモバイル3枚コース、microSIMからnanoSIMへ変更
普通に変更すれば手数料がかかるけど新規手数料無料キャンペーンやってるので一旦解約して契約しなおした
1週間くらいSIM無しだったけどデータ通信のみの予備回線だったから問題無し
これで息子もスマホデビュー pic.twitter.com/liF86xJEnT— あき.@療養中 (@monteromana) March 9, 2019
エキサイトモバイルのスピードテスト結果。なかなか速い (•ө•)#exciteモバイル pic.twitter.com/9BkqfoFbyX
— 佐用ちゃんねる (@payochann) January 21, 2017
口コミの結構好印象です。
U-mobile:価格がずば抜けて安くデータ専用SIMユーザーにはおすすめ
価格帯を意識しているのであればU-mobileの25GB U-mobile MAXプランがおすすめです。
Softbank回線を利用していますが、時間帯や場所によっては本家のSoftbankよりも回線速度が速いこともあるようです。
U-mobileの料金プラン
U-mobileの料金プランは以下のようになっています。
U-mobile SのSIM届いた。速い。素晴らしい pic.twitter.com/cl9HdHFZfc
— Yuki Nakakura (@hiroaki_dev) September 30, 2017
ソフトバンクの格安SIM(U-mobile S)、めっちゃ速い。空いてるからだろうけど pic.twitter.com/aSQYj9sR2H
— Yusuke Sakakura?携帯総合研究所 (@xeno_twit) March 23, 2017
他の格安SIM20GBプランよりも5GB多い25GBでさらに料金もグンと安くなっています。
価格帯でみたいのであればとてもおすすめの格安SIMとなっております。
20GB以上の格安SIMを使いたい人は?
今までは、20GBのプランのおすすめを述べていましたが、20GBでは足りないと言う人もいるはずです。
しかし、20GB以上のプランともなると値段が高くなってしまいます。
料金が高くなることで格安SIMのメリットが生きて来ないのではないか?と思う人もいると思いますが実際のところ、どうなのでしょうか。
紐解いて見ていきましょう。
大手キャリアの価格の方が安い?
大手キャリアといえば、au、ドコモ、ソフトバンクです。
大手キャリアには割引等もありますが、実際にはどうなのでしょう。
まず、初めに大手キャリアでの20GB以上のプランを見ていきましょう。
au
- au フラットプラン 25 Netflix 5150円(25GB)(ただし7か月目以降は6150円)
これは、2年契約N適用時の値段です。
2年契約Nとは、2年間の継続利用を条件にau携帯電話の基本使用料を割引するサービスです。
なので、契約期間に縛られたくなく7ヶ月目以降の利用料は1000高い7150円となります。
docomo
- ギガホ 7150円 (30GB)
定期契約(2年間同一回線のご契約)により月々の利用料が6980円になるそうです。
ただし、途中解約した場合は、別途1000円必要なので注意が必要となります。
Softbank
- ウルトラギガモンスター+ 6480円 (50GB) (ただし12か月以降は7480円)
プランだけを見ると、意外と大手キャリアでも価格は抑えられているのですが、デメリットもあります。
大手キャリアで契約するデメリット
大手キャリアは2年縛りを設けることで、最低でも2年間は安定して月額料金が入ってくるように設定しています。
若干格安SIMよりも高い価格に設定されているので、格安SIMに乗り換えるくらいの値段でもないため、別に2年間の間は以降しなくてもいいかと人間のめんどくささを利用した商売とも言えます。
塵も積もれば山となるで、数百円、数千円程度の差ですが、2年経つと数万円になっていたりします。
しかもデメリットはそれだけではありません。
大手キャリアでは各店舗で店員さんと話し合ってからプランを決めるケースが多いと思います。
しかし、これは思わぬデメリットがあり、大手キャリアの元店員さんから聞いた話なのですが、自分たちの売り上げを上げるために不要と思われるプランでも言い回し次第では契約してもらえるので、無駄にオプション等を付けて金額を上げて提案することが多いとのこと。
店員さんもノルマがありますから、当然です。
確かによくわからないスマホの契約の際には人と話すことで安心感はありますが、あまりに適当にしていると相手もプロなので巧みにオプションを付けようとしてきます。
他にもスマホも一緒に購入させることが一般化していますので、端末代金でも儲けています。
20GB以上のデータ容量を取り扱っている格安SIM
次に20GB以上のデータ容量の格安SIMを表にまとめてみました。
データ専用SIMの比較表
格安SIM(回線)(データ容量) | 価格 |
エキサイトモバイル(30GB) | 5980円 |
エキサイトモバイル(40GB) | 7980円 |
エキサイトモバイル(50GB) | 10180円 |
イオンモバイル(30GB) | 4980円 |
イオンモバイル(40GB) | 6480円 |
イオンモバイル(50GB) | 8480円 |
mineo(au)(30GB) | 5900円 |
mineo(ドコモ)(30GB) | 5900円 |
mineo(ソフトバンク)(30GB) | 5990円 |
BIGLOBE SIM(au、ドコモ)(30GB) | 6750円 |
QTモバイル(au、ドコモ)(30GB) | 6000円 |
QTモバイル(ソフトバンク)(30GB) | 6000円 |
楽天モバイル(au,ドコモ)(30GB) | 5520円 |
音声通話SIMの比較表
格安SIM(回線)(データ容量) | データ容量 |
エキサイトモバイル(30GB) | 6680円 |
エキサイトモバイル(40GB) | 8680円 |
エキサイトモバイル(50GB) | 10880円 |
イオンモバイル(30GB) | 5680円 |
イオンモバイル(40GB) | 6980円 |
イオンモバイル(50GB) | 8980円 |
mineo(au)(30GB) | 6510円 |
mineo(ドコモ)(30GB) | 6600円 |
mineo(ソフトバンク)(30GB) | 6950円 |
BIGLOBE SIM(au、ドコモ)(30GB) | 7450円 |
QTモバイル(au、ドコモ)(30GB) | 6690円 |
QTモバイル(ソフトバンク)(30GB) | 6890円 |
楽天モバイル(au,ドコモ)(30GB) | 6150円 |
表にまとめてみたところ音声通話SIMはデータ専用SIMよりすべての格安SIMで500円ほど高くで利用できます。
同じ会社の回線の音声通話SIMとデータ専用SIMは通信速度は変わりません。
なので、データ専用SIMのおすすめが音声通話SIMのおすすめにもなります。
So-net(ソネット)光プラスの料金を確認!他社と比べてお得かどうかを解説20GB以上と無制限使い放題のプランとは違う
大容量のプランを探している人で、無制限使い放題のプランを耳にしたひともいるとおもいます。
自分はWi-Fi環境外でたくさんのデータ容量を使用するから無制限使い放題のプランの方が安くないだろうか?
そう思った人もいるはずです。
実際に、20GB以上の大容量プランとでは、無制限使い放題のプランの方が安いです。
しかし、無制限使い放題のプランには大きな落とし穴があります。
まず初めに無制限使い放題プランはどんなのがあるのか簡単にまとめてみるとしましょう。
- UQ mobile データ無制限プラン 2948円
- U-mobile データ容量使い放題 3278円
他にも無制限プランを用意している格安SIMはたくさんありますが、今回は比較対象として2社のみ挙げています。
どちらも3000円程度と安い値段で使うことができます。
データ無制限で使えて3000円程度ならば、わざわざ8000円とか出してデータ容量の限界があるプランを選ばなくてもいいのではないか?と思う人も多いでしょう。
しかし、そこには大きな落とし穴が存在し、これは高速データ通信ではありません。
あくまで低速で使い放題のプランになるので、常に速度制限にかかっているような感覚と思っていただいてもいいです。
つまりは動画の視聴にストレスを感じてしまったり、Webページの読み込みが遅くなってしまったりと回線速度面では決して良いとは言えません。
快適にデータ通信を利用したいということであれば、高速データ通信が保証されているサービスを使うべきです。
いくら安くても快適に利用できないのであれば意味がないと思う人も多いと思います。
また、低速だとしても使い放題プランがいい方には下記のページで紹介しているので参考にしてみてください。
今回挙げた2つのサービスよりも格段に安いプランも出ているので、そこまで低速が気にならない方にはうってつけのサービスとなっています。
20GB以上のプランを選びたい方へのおすすめの格安SIM
結局どの格安SIMを選べばいいのか大容量の格安SIMのプランのみでおすすめをまとめました。
イオンモバイル:20GBはもちろん、20GB以上のプランもあり回線も速い
大手ショッピングモールのイオンが提供しているサービスです。
イオンモバイルはプランがとても豊富で、1G~50Gまで細かいプランで分かれており、ユーザーの使い方によってプランを分けられるメリットがあります。
回線速度も安定して速く、信頼できる格安SIMの1つとなっています。
auとdocomo回線どちらにも対応しているので、使いたい方を選べる点でもメリットです。
最低利用期間が音声通話SIM、データ専用SIMともに設定されていないので、もし失敗してしまっても解約が無料でできる点は最大のメリットと言えます。
イオンモバイルの料金プラン
イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。
データ専用SIMプラン | |
データ1GBプラン | 480円 |
データ2GBプラン | 780円 |
データ4GBプラン | 980円 |
データ6GBプラン | 1480円 |
データ8GBプラン | 1980円 |
データ12GBプラン | 2680円 |
データ20GBプラン | 3980円 |
データ30GBプラン | 4980円 |
データ40GBプラン | 6480円 |
データ50GBプラン | 8480円 |
音声通話SIMプラン | |
音声500MBプラン | 1130円 |
音声1GBプラン | 1280円 |
音声2GBプラン | 1380円 |
音声4GBプラン | 1580円 |
音声6GBプラン | 1980円 |
音声8GBプラン | 2680円 |
音声12GBプラン | 3280円 |
音声20GBプラン | 4680円 |
音声30GBプラン | 5680円 |
音声40GBプラン | 6980円 |
音声50GBプラン | 8980円 |
イオンモバイル
SoftBankの今のスマホより速い— miifuu (@fuutaroukunsuki) June 11, 2019
今日会った友達が、イオンモバイルが安くて、料金プランが豊富だと教えてくれた。なので乗り換えを検討しようと思う。4GBで50円安い。今利用してるのは3GBのプランなのでお得感はある。通話も半額なので、支払いを一本化出来るし良いかも。
— ten (@ten_suzuki) August 14, 2018
2周年おめでとうございます?
イオンモバイルさんは料金も安くて豊富なプランで選びやすいです✨
au回線の格安SIMもサービス開始されるんですね❗️わーい?
まだ父親がスマホを持っていないので当選したらプレゼントしたいです?— Sakura?? (@momo_sacura) February 21, 2018
口コミでも回線速度が速いとの口コミが多く、信頼できる格安SIMです。
BIGLOBE モバイル:回線速度が安定していて満足度が高い
イオンモバイルを契約することに問題があるのであればこのBIGLOBE モバイルがおすすめです。
回線速度も速く、安定しているので信頼性が高い格安SIMとなっています。
こちらもイオンモバイルと同様にプランが豊富で、幅広いユーザーに愛されている格安SIMです。
auとdocomo回線から選べるのでau、docomoユーザーにはありがたいです。
データ専用SIMの場合は解約料は無料で音声通話SIMの場合だけ最低利用期間12か月が定められており、その間に解約した場合は解約料が発生します。
BIGLOBE モバイルの料金プラン
BIGLOBE モバイルの料金プランは以下のようになっています。
au回線を選ぶ場合はSMSオプションが最初から入っています。
docomo回線の場合はSMSありかなしで選べます。
SMSありの方は月額料金が120円高く設定されています。
biglobeモバイルのType A SIM(au回線MVNO)
14時台 秋葉原で下り38Mbps, 上り10Mbpsくらい出ててこんなに速いのかと驚いてる MVNOでこれなら十分すぎるな— いいんちょ@使い魔⚖? (@tukaima_m) October 23, 2019
BIGLOBEモバイル速いわ。個人的には数Mbps出ればいいと思ってたからかなり満足 pic.twitter.com/7ghkIsQqZd
— Ankn (@asw_27) September 27, 2019
都会の方でも高速回線であることが口コミで広がっているので大手キャリアの回線のキャパを広くとっているのかもしれません。
ユーザーが増えて過密してしまう前に契約しておくのもありだと思います。
絶対に失敗しない格安SIM20GB以上のプランの選び方まとめ
今回は、20GB以上の格安SIMについて徹底的に解説していきました。
今回の記事を参考にしていただくことで失敗をせずに20GB以上のプランを契約することが可能になります。
そこで、今回おすすめした20GB以上の SIMのおすすめをまとめておきたいと思います。
20GBの場合
20GB以上の場合
価格を抑えたいのであれば
格安SIMは種類が多く、ただでさえ調べるのが大変です。
それが、大容量の格安SIMなら尚更。
今回、この記事を読んで、SIMを選ぶ参考にしてください。