格安SIMって最近よく聞くけど、数が多すぎてどれを選べばいいのかわからない。
口コミや評判のいい格安SIMを選べばいいのではないか?と思う人も多いです。
格安SIMの評判を参考にすることで、格安SIM選びで失敗する可能性を低くすることができます。
今回は評判のいい格安SIMを徹底的に調べてみました。
今回の記事を簡単にまとめると!
- 大手キャリアとの差が評判を決める
- 格安SIMでは回線速度が遅くなってしまいがち
- UQモバイルは大手キャリアよりも回線速度が速い
- BIGLOBEモバイルはデータフリーオプションが充実している
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【本題の前に】格安SIMと大手キャリアスマホの差
基本的に評判の悪い格安SIMは大手キャリアよりも価格以外の面で劣っている場合がほとんどであり、つまりは格安SIMと大手キャリアの差が小さい格安SIMが評判のいい格安SIMだとも言えます。
格安SIMを導入する上でのメリットとデメリットを確認し、どうしても生まれてしまう大手キャリアとの差を紐解いていきましょう。
格安SIMのメリット① 価格が安い
格安SIMは名前の通り価格が大手キャリアよりも格段に安いことが最大の特徴です。
大手キャリアのサービス形態と異なり、Webのみで見積から契約まで行うことができるため、人件費が必要ありませんし大手キャリアが全国に多数展開している携帯ショップも必要ありません。
その他にも大手キャリアが多額の費用をつぎ込んで建設した基地局などの通信設備が、格安SIMの場合だとその一部を借りて運用しているため、最初から建設する必要がなく、この部分でもコストカットができています。
格安SIMのメリット② プランを自分で選べて格安SIMの会社がたくさんある
何気に見落としがちなメリットがプランを自分で選べるという点。
今まではau、docomo、Softbankの3社しかなく、その大手キャリア3社の店員さんと相談してプランを決めていたと思います。
しかし、このような作業は面倒なので大体の人は店員さんに任せきりで、自分がどのようなプランに入っているのかよくわかっていなかったり、わかっているつもりでも実際には使わないオプションを勧められて付けてしまったりすることがあります。
お店の店員さんはより高い金額を提示しようと言い方を工夫したり、キャンペーンと称したりとお客さんが気づかないうちに実際よりも高額な料金プランを設定されていたりします。
さらにデータ定額プランは2~3種類程度と少ないので選べるパターンが少ないです。
もっと細かく設定したくても間のプランがないので妥協して少し大きめのプランか、もしくは少なめのプランを選択せざるを得ずに月末には通信制限なんてことも多々あったと思います。
格安SIMの場合はプランの多い会社も存在しますので、自分に合ったデータ容量のプランを選ぶことができます。
格安SIMのメリット③ 最低利用期間の縛りがない・短いものが多い
大手キャリアでは2年以内に解約すると、今までは数千円~数万円の違約金がとられていました。
2019年10月には大手キャリアの2年縛りの解約金もだいぶ値下がりしたようですが、これも結構条件が複雑なのであまりアテにはなりません。
格安SIMはデータ専用SIMであればほとんどの場合、解約手数料0円としているところが多く、最低利用期間もないためいつ解約しても構わないスタンスをとっています。
また、音声通話SIMの縛りがあるところも多いですが、6か月や12か月といった比較的短い縛り方になっていたり、そもそも最低利用期間の縛りがなかったりするところもあります。
格安SIMのメリット④ 同じ端末がずっと使える
大手キャリアのスマホは2年間で他の端末に切り替える人が多いです。
それは大手キャリアの大体のプランが2年縛りで24回払いとなっているためです。
これはちょうど24回払いにすることでiPhoneなどの場合はわかりやすいですが、新作が出たタイミングでまた最新モデルに変更をすることができます。
しかし、これは大手キャリアの戦略の1つで、自分のキャリアからユーザーを逃さないために行っていることです。
格安SIMを利用しているユーザーの多くはiPhoneの場合、4~5年使用している人が多く、実際には2年以上端末は耐久度があるようです。
iPhoneはモデルや容量によっては10万円を超えるものも多く、高価なのでできるだけ長く使いたい人にはメリットとなります。
格安SIMのデメリット① 回線速度が不安定で遅い
格安SIMの一番のデメリットが回線速度が不安定で遅い点です。
格安SIMは大手キャリアの通信設備の一部を借りてサービスを提供しているので、その分利用料金が安くできるメリットはありますが、その反面で通信設備の一部しか借りられないわけですから、大手キャリアの通信速度が優先され、格安SIMはその残りで回線を使う必要があります。
通勤ラッシュの朝の時間帯や昼休憩の時間などは多くの人がスマホを使用するため、回線が混み合います。
大手キャリアの場合は十分な通信設備が使えるので、多くの人が使っていたとしても回線が遅いという経験は少ないかと思います。
例としてフェスなどに行った際に携帯がつながりにくい現象が起こったことがある人もいると思います。
これは同じ基地局の範囲内で同じキャリアのスマホを使う人が一時的に多くなるため起こる現象です。
このような現象が格安SIMでは通信設備の一部のみを借りているために起こりやすくなってしまいます。
格安SIMのデメリット② 対応していない機種がある
格安SIMはそれぞれの格安SIMで動作確認端末というものが公開されています。
実際に動作を確認していない端末を契約して使ってみたことがあるのですが、動作しなかったり、SMS(ショートメール)が届かなかったりしました。
大手キャリアではSIMも一緒にスマホに入っているので、動作確認をした端末が売られているわけですが、格安SIMの場合は自分でこの端末のこのSIMサイズは動作がするかどうか判断しなければなりません。
また、A社で動作した端末がB社では動作しないということが格安SIMでは起こりえるので、どんな端末でも使えるというわけではなさそうです。
SIMフリー端末というものがありますが、あくまでSIMロックが元々ない端末のことを言っているだけなので、動作するか否かは動作確認がすでにされている端末を使うことが確実です。
格安SIMのデメリット③ 購入ができない端末がある
各格安SIMでは端末をセットで購入できる会社が多く、セット割や分割払いが可能な場合があるのでメリットです。
しかし、最新版のスマホやiPhoneが購入できないところが多く、種類も少ない印象です。
端末の在庫も豊富にあるわけではなく、ある程度限られているため、人気の機種が早々に売り切れてしまうデメリットがあります。
格安SIMのスマホやiPhoneはSIMフリー端末を利用しているので、スマホならその会社のショップ、iPhoneならapple storeで購入することでSIMフリー端末が購入できます。
格安SIMのデメリット④ クレジットカードしか使えない格安SIM会社が多い
大手キャリアならば口座振替を決済方法として用意していますが、格安SIMはクレジットカードのみしか対応していないところが多いです。
クレジットカードを使わない人にとっては利用料金が払えないので、クレジットカードのみにしているところの格安SIMはそのサービス自体を使うことができません。
一部の格安SIMにはデビットカードや口座振替に対応しているところもあるので、どうしてもクレジットカードを使いたくない人は自分に合った決済方法がある格安SIMを選ぶ必要があります。
格安SIMのデメリット⑤ キャリアメールが使えない
大手キャリアが提供している「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったメールアドレスが格安SIMに乗り換えることによって使うことができなくなります。
電話番号の乗り換えはMNP転出を行うことで格安SIMに引き継ぐことができますが、キャリアメールは引き継ぎができません。
普段キャリアメールに依存している人はこの部分はデメリットとなるでしょう。
キャリアメールを使わなくてもGmailやYahoo!メールなどのフリーメールを利用することで、デメリットを解消できます。
格安SIMのデメリット⑥ LINEでID検索や年齢確認ができない
普通に大手キャリアで契約した場合はLINEでのID検索や年齢確認ができました。
しかし、格安SIMの場合はこれができません。
LINEの年齢確認はLINEと連携しているサービスにLINEでログインしようとする際などに多く使われる機能です。
格安SIMの中でも、LINEモバイルだけはLINEが提供しているサービスなのでID検索も年齢制限も機能するようです。
LINEで友達登録するならば、QRコードやふるふるを使うことで問題なくできます。
格安SIMのデメリット⑦ 大手キャリアからの乗り換えの際は電話が使えない期間がある
大手キャリアまたは格安SIMから電話番号を引き継いで、音声通話SIMを契約する場合にのみ電話が使えない期間ができます。
電話番号を引き継ぐにはMNP転出の手続きが必要です。
大手キャリアまたは格安SIMからMNP転出の手続きを行い、格安SIMを契約する際にMNP番号を入力します。
MNP転入には数日間かかるため、その数日の間は電話の受信と発信の両方が一時的に使えなくなります。
格安SIMのデメリット⑧ 初期設定を自分で行う必要がある
大手キャリアの場合は最初からSIMと端末がセットで販売され、店員さんが設定を行ってくれますが、格安SIMの場合は自分で端末とSIMを紐付ける設定が必要です。
そこまで難しいものではなく、1~2分程度でできるものなので気にする部分ではないと思います。
格安SIMにも設定をするためのマニュアルが付属していたり、わからなければサポートに問い合わせることで手取り足取り教えてくれます。
格安SIMのデメリット⑨ デザリングが使えない場合がある
デザリングは自分の使っている端末がWi-Fiの役割を果たせる機能ですが、格安SIMの場合は端末と回線によって使えないケースがあります。
自分が使う格安SIMの動作確認端末であればデザリングが使えるかどうか教えてくれますが、動作確認端末以外では格安SIM側も調べていないので教えてくれません。
大手キャリアではデザリングオプションとして費用が発生していますが、格安SIMの中にはデザリングが無料で使えるところもあります。
格安SIMのデメリット⑩ キャリア決済が使えない
キャリア決済は、有料アプリをダウンロードしたときやゲーム内の課金、音楽をダウンロードしたときなどにその料金を毎月のスマホ利用料と合わせて支払えるサービスですが、格安SIM・格安スマホではこのサービスを使う事ができません。
「auかんたん決済」「spモード決済・ドコモ払い/d払い」「ソフトバンクまとめて支払い」など、商品購入やサービス利用料金の支払い等を携帯電話の利用料金と合わせて支払うことができる「キャリア決済サービス」を使っている人にはデメリットとなります。
格安SIMに乗り換える際は、決済方法を変更する必要があります。
評判のいい格安SIMとはどんなSIM?
大手キャリアよりも格段に料金が安く、毎月5000円程度の節約になるために格安SIM利用者は年々増加傾向にあります。
値段が安いことは十分わかっているのだけれど、どんな格安SIMが評判がいいのかを解説します。
速度の速い格安SIM
格安SIMは大手キャリアよりも回線速度が落ちてしまうケースが多いようです。
それは大手キャリアの通信設備の一部を借りているからですが、格安SIMによっても回線速度は変わってきます。
格安SIMは会社ごとに大手キャリアから借りている通信設備の幅が違います。
つまりはA社は回線設備を10借りているのにB社は3しか借りていないということがあるわけです。
必然的に回線速度はこの回線設備のキャパを多く借りているところの格安SIMが速くなりますので、比例して評判もよくなります。
最低利用期間が設定されていない格安SIM
最低利用期間は大手キャリアの場合、2年間は使ってくださいという契約があると思います。
その2年の間に解約すると数千円~数万円程度取られてしまうのですが、これが格安SIMはデータ専用SIMと音声通話SIMで区別されます。
データ専用SIMはほとんどの格安SIMで最低利用期間は設定されておらず、いつ解約しても無料なのですが、音声通話SIMの場合は最低利用期間を設定している格安SIMが多い印象です。
と言っても大手キャリアの2年縛りとは期間が違い、6か月や12か月程度のものが多いです。
少ないですが音声通話SIMを契約したとしても最低利用期間が設定されていない格安SIMもあります。
最低利用期間ないということはいつ解約しても無料なので、万が一サービスに不満があったりして解約する際に解約料がかからないので、裏を返せばそれだけサービスに自信がある格安SIMだということです。
プランの多さ
プランの多さも評判に大きく左右すると言えるでしょう。
契約前に自分は5GBのデータ容量を使用するだろうと契約してみたら、実際には1GB多く使いそうだということがあります。
そんなときにプランが多くて細かくデータ容量が設定されている格安SIMは強く、5GBにあと1GB足せばいいのだから次の月からは6GBプランにしようということができます。
5GBの次のプランが10GBプランなんてところもあるので、少し困ってしまいますよね。
そのためプランの多い格安SIMの評判が良かったりします。
データフリーオプションがあるか否か
データフリーオプションは一部の格安SIMで提供されているサービスで、格安SIMの中では少数派のオプションです。
これは特定のエンタメなどのサービスでデータ容量が消費されないといったサービスで、youtubeなどの動画媒体からクラウド音楽サービス、ゲームと幅広いサービスでのデータ容量の消費がカウントがされません。
例えば自分はyoutubeで基本的にデータ容量を月に20GB消費してしまい、youtube以外は月に2GB程度しか使わないという方にはまさにうってつけで、22GBのプランを契約するのではなく、データフリーオプションを付けることで数千円の節約になります。
データフリーオプションはこのような方からの支持が多いので評判にも直結します。
サポート体制が整っている格安SIM
格安SIMを使っていて、何かわからないところがあったりするとサポートを頼ると思います。
わからないことがあって早く解決したいのに、電話がたらいまわしにされたり、電話に出る速度が異常に遅かったりすることがあります。
これでは評判が高くなるわけないですよね。
評判のいい格安SIMはサポート体制もしっかりしています。
評判=値段ではない
格安SIMは削れる費用は削っているので、たくさんある格安SIM会社の中で値段を意識して購入することは間違いです。
例えば月額2000円で使える格安SIMと月額1500円で使える格安SIMがあり、値段だけ見れば1500円の方を選択する人が多いかと思いますが、その分速度がかなり落ちてしまったり、サービスがよくなかったりと500円違うだけで評判は悪いものになってしまいます。
回線速度1つとっても、いつまで経ってもWebページが読み込まれなかったり、動画がサクサク見られなかったりするとイライラする人も多いです。
安かろう悪かろうでは意味がないと思っている人が多いということですね。
大手キャリアからの引っ越しですでに大幅に節約はできるはずなので、ただでさえ安い価格で提供されている格安SIMの中で節約を考えることはおすすめできません。
口コミや評判がいいおすすめの格安SIM5選
評判のいい格安SIMの事例を上げましたので、実際に当サイトで調査した評判のいい格安SIMを厳選しました。
UQ mobile:速度がぶっちぎりで速い
UQモバイルは大手キャリアと並ぶくらいの回線速度を持ち、データ専用SIM、音声通話SIM共に最低利用期間がない点で一番おすすめできる格安SIMです。
特に音声通話SIMを検討している人にはおすすめで、最低利用期間が設定されていないので音声通話SIMでもいつでも無料で解約ができます。
注意が必要なのが、このスマホS、M、Lプラン以外の音声通話プランもあるのですが、そちらを選んでしまうと12か月の縛りがあり、その間に解約すると9500円の違約金がとられてしまいます。
間違えずにスマホS、M、Lプランを選びましょう。
auの回線を利用しているので、auのスマホを使っていた人はSIMロックの解除が必要ありません。
特に音声通話SIMを利用される方にはおすすめで、プランも3GB、9GB、14GBと充実しています。
データ容量がもっとほしい方には増量できるオプションもありますので、幅広いユーザーに利用されています。
UQ mobileの料金プラン
UQ mobileの料金プランは以下のようになっています。
データ専用SIM
音声通話SIM
データ専用SIMは3GBプランしか用意しておらず、無制限プランも高速回線ではないのでおすすめではありません。
データ専用SIMを取り入れたい人にはあまりおすすめできない格安SIMとなっておりますが、音声通話SIMを契約するならばUQモバイルがぶっちぎりで良いと様々なサービスを使っていて思いました。
UQモバイルの評判
au iPhoneX、ダメダメだ…..電波めっちゃ悪い….なぜUQmobileの方が速いときが多いのか….
— まんばう。 (@sho_ooo_ooh) October 18, 2019
UQmobile結構速い!いいね〜
— だいすきどらもっち (@onemunsan) October 22, 2019
この時間でもUQ mobile速い
— ぺだる (@PeDaLu) October 15, 2019
オレもIIJ。サブ回線にUQmobile契約したぜ。すげー速いwwwww
— Hitomi (@khitomi_pingu) October 8, 2019
UQモバイルの評判を見てみると良い評判ばかりでした。
大手キャリアよりも回線速度が速いとも言われているUQモバイルですが、口コミでも同じことが言われているので本当のようです。
電話のかけ放題オプションもあるので、よく電話を使う人にはこれを付けることで節約できます。
キャッシュバックキャンペーンもあるので、キャッシュバックのある期間を狙って契約するのもありです。
イオンモバイル:速度も速く、プランが豊富でau、docomoどちらにも対応している
イオンが提供しているサービスです。
なんと言ってもイオンモバイルはプランがとても豊富です。
1G~50Gまで細かいプランで分かれており、ユーザーの使い方によってプランを分けられるメリットがあります。
auとdocomo回線どちらにも対応しているのでSoftbankユーザー以外ならSIMロックを解除する必要がありません。
こちらも最低利用期間が設定されていないので、音声通話SIMでも安心して契約することができます。
回線速度が混雑時でも安定して速いので、UQモバイルでは不安という方には是非おすすめです。
データ専用SIMでもたくさんのプランがあるので、細かくデータ容量を刻みたい人にもおすすめです。
イオンモバイルの料金プラン
イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。
データ専用SIMプラン | |
データ1GBプラン | 480円 |
データ2GBプラン | 780円 |
データ4GBプラン | 980円 |
データ6GBプラン | 1480円 |
データ8GBプラン | 1980円 |
データ12GBプラン | 2680円 |
データ20GBプラン | 3980円 |
データ30GBプラン | 4980円 |
データ40GBプラン | 6480円 |
データ50GBプラン | 8480円 |
音声通話SIMプラン | |
音声500MBプラン | 1130円 |
音声1GBプラン | 1280円 |
音声2GBプラン | 1380円 |
音声4GBプラン | 1580円 |
音声6GBプラン | 1980円 |
音声8GBプラン | 2680円 |
音声12GBプラン | 3280円 |
音声20GBプラン | 4680円 |
音声30GBプラン | 5680円 |
音声40GBプラン | 6980円 |
音声50GBプラン | 8980円 |
イオンモバイルの評判
イオンモバイル
SoftBankの今のスマホより速い— miifuu (@fuutaroukunsuki) June 11, 2019
今日会った友達が、イオンモバイルが安くて、料金プランが豊富だと教えてくれた。なので乗り換えを検討しようと思う。4GBで50円安い。今利用してるのは3GBのプランなのでお得感はある。通話も半額なので、支払いを一本化出来るし良いかも。
— ten (@ten_suzuki) August 14, 2018
2周年おめでとうございます?
イオンモバイルさんは料金も安くて豊富なプランで選びやすいです✨
au回線の格安SIMもサービス開始されるんですね❗️わーい?
まだ父親がスマホを持っていないので当選したらプレゼントしたいです?— Sakura?? (@momo_sacura) February 21, 2018
回線速度も速く、大手キャリアにも引けを取らないようです。
最低利用期間が設定されておらず、プランもたくさんあり、auとdocomo回線2つに対応しているのでおすすめです。
Y!mobile:回線速度が速く実店舗も存在する
自社回線とSoftbank回線を利用しているため、大手キャリアよりも速度が出るとの評判のY!mobile。
最近ではSoftbankショップとY!mobileのショップが一緒の場所にあったりと実店舗もあります。
他の格安SIMよりも値段的には少し高くなってしまいますが、それ以上のメリットがあるのもこのY!mobileです。
朝の通勤ラッシュや昼休憩などの混雑時にも安定した回線速度をほこっており、他の格安SIMはないメリットがあります。
かけ放題オプションも充実しており、Y!mobileは1500円のオプションで電話が無制限で使うことができます。
Y!mobileの料金プラン
Y!mobileの料金は下記になります。
Y!mobileの評判
Ymobile、外での速度めちゃくちゃ速い◎
LINEモバイルは安くて◎— AoHaru (@m_haluka523) November 20, 2019
昼でも速いぞY!mobile pic.twitter.com/A3wiMFlxqw
— SawadaSan (@_SawadaSan_) November 20, 2019
さすが大手町駅
めちゃくちゃ速いな✈️楽天からY!mobileに変えて大正解?
90倍くらい出てるな pic.twitter.com/ONTSRiHhjf
— あり (@ari_in_japan) November 2, 2019
混雑時にイライラしたくない、安定した回線速度がいい方はY!mobileを使うことをおすすめします。
口コミも結構よくて、広い範囲で安定した回線速度が期待できるでしょう。
BIGLOBE モバイル:回線速度も速くてエンタメフリーがオプションで付けられる
データフリーオプションが付けられるBIGLOBE モバイル。
回線速度も割と速く、安定しているのでとても評判がいいです。
youtubeなどのエンタメをよく利用してデータ容量を消費してしまう人にはとてもおすすめできます。
プランも豊富で幅広いユーザーに使用されています。
回線もauとdocomoから選べるので便利です。
BIGLOBE モバイルの料金プラン
BIGLOBE モバイルの料金プランは以下のようになっています。
BIGLOBEモバイルの評判
biglobeモバイルのType A SIM(au回線MVNO)
14時台 秋葉原で下り38Mbps, 上り10Mbpsくらい出ててこんなに速いのかと驚いてる MVNOでこれなら十分すぎるな— いいんちょ@使い魔⚖? (@tukaima_m) October 23, 2019
BIGLOBEモバイル速いわ。個人的には数Mbps出ればいいと思ってたからかなり満足 pic.twitter.com/7ghkIsQqZd
— Ankn (@asw_27) September 27, 2019
因みにBIGLOBEモバイルのau回線で運用しています。KDDIの傘下なので昼間も速度が遅く感じない。オプションでApple Musicやyoutubeのエンタメのパケットをカウントされないサービスも充実してます。
— けーはんしんの人 (@keihanshin_area) March 24, 2019
データフリーオプションがあるのでyoutubeやAbemaTVを見る人にとってはとても重宝されているようです。
他にもデータフリーオプションがある格安SIMはありますが、サービスの品質ではBIGLOBEモバイルが一番です。
エンタメフリーオプション
エンタメオプションを付けることであらゆるサービスを、データフリーにすることができるのもこの格安SIMの特徴の1つです。
エンタメオプションには下記のようなサービスが付属しており、下記のサービスを利用するにあたってデータ容量が消費されないメリットがあります。
動画配信 | YouTube AbemaTV U-NEXT YouTube Kids |
音楽・ラジオ配信 | Google Play Music YouTube Music Apple Music Spoti Amazon Music LINE MUSIC radiko らじる★らじる dヒッツ RecMusic |
電子書籍配信 | dマガジン dブック |
その他のアプリ | Facebook Messenger |
例えばyoutubeを外でよく見る人にはエンタメオプションを付けることで、youtubeで使用された分のデータ容量は消費されないので、BIGLOBE モバイルの最低容量である3GBプランを契約したとしても無制限に上記のサービスを利用することができます。
エンタメフリーオプションの価格は下記のようになっています。
U-mobile:Softbank回線を使いたい人向け
docomo回線とSoftbank回線を利用しているU-mobile。
Softbank回線に対応している数少ない格安SIMです。
回線速度も申し分なく、本家のSoftbankよりも速いとの口コミもあります。
U-mobileの料金プラン
U-mobileの料金プランは以下のようになっています。
U-mobileの評判
ソフトバンクの格安SIM(U-mobile S)、めっちゃ速い。空いてるからだろうけど pic.twitter.com/aSQYj9sR2H
— Yusuke Sakakura?携帯総合研究所 (@xeno_twit) March 23, 2017
U-mobile SのSIM届いた。速い。素晴らしい pic.twitter.com/cl9HdHFZfc
— Yuki Nakakura (@hiroaki_dev) September 30, 2017
評判を見ても速度がかなり出ていることがわかります。
認知度はそこまで高くない格安SIMですが、それゆえにユーザー数が少なく、回線が混んでいないことが速度を引き上げている要因であると思います。
まだまだユーザーが少ない今だからこそチャンスがある格安SIMです。
評判のいい格安SIMを徹底的に調べてみたまとめ
今回は格安SIM評判についてまとめました。
評判のいい格安SIMは大手キャリアとの差がない格安SIMということがわかりました。
自分の使うサービスによってはデータ容量の消費を抑えることができオプションがあったりしますので、自分に合ったサービスをおすすめの中から選ぶことで失敗する可能性を抑えることができます。
- 大手キャリアとの差で評判の良し悪しが変わる
- 回線速度で選ぶならUQモバイルがおすすめ
- プランの多さで選ぶならイオンモバイル
- データフリーオプションを付けたいならBIGLOBEモバイル