基本的に電話しか使わないので格安SIMを使うにしてもそこまでデータ容量は必要ない。
Wi-Fi環境が整った場所にいることが多いので、屋外ではあまりインターネットを使わない。
そんな人には格安SIMの1GBプランがおすすめです。
たくさんある格安SIMの中で、料金の安い1GBプランを選ぶとしてもまずどれを選べばいいかわからない人もいると思います。
今回は格安SIMの1GBプランを選ぶ上での注意点やおすすめの1GBプランを取り扱う格安SIMを比較していきます。
さらに、1GBプランを契約するときの注意点なども加えて話していこうと思います。
今回の記事を簡単にまとめると!
- 格安SIM1GBで足りる人はWebサイト閲覧やメール小受信がメインの人やあまりデータ通信を使わない人向け
- 格安SIM1GBプランでもイオンモバイルが一番おすすめ
- スマホゲームをしたい人向けにはLinksMate
- しっかり自分の使う容量を把握してから1GBを契約しよう
\1GBでもお得!/
本当に1GBで大丈夫?格安SIMの1GBってどのくらいのデータ容量?
実際のところ格安SIMの1GBってどのくらい使えるのか、本当に1GBで大丈夫なのか疑問に思っている人はいるはずです。
まずこの1GBの基準がどれくらいかわかってないと、自分に合ったプランは決めれませんし、なおさら格安SIM初心者にとってはどれくらいなのかわかりませんよね。
格安SIMを契約するにあたっては、自分がどれくらいデータ量を使うのかある程度見切りをつける必要があります。
そのために少しでも参考になればいいと思い、1GBで何がどのくらいできるのかを簡単にまとめてみました。
これはあくまでも目安ですの参考程度に見てください。
項目 | 1GBでできること | |
動画視聴(360p) | 約4時間再生 | |
Webサイト閲覧(1.6MB) | 約620ページ | |
LINE | トーク(2KB) | 50万回 |
音声通話 | 約40時間 | |
ビデオ通話 | 約3時間 | |
メール(一通あたり500KB) | 約2,000通 |
この表は一月当たりの1GB でできることを表していますが、データの使い方によって1GBをどれくらい使うことができるかは変わってきます。
表を見ると、YouTubeなどの動画視聴はたったの4時間で1GBを使い切ってしまい、外で動画を見る人にとっては一か月では足りないように思われます。
さらに、LINEのビデオ通話では約3時間ととても短いことがわかります。
それ以外のWebサイト閲覧やメール送受信は月に約620ページで一日に換算すると約20ページですので十分足りるぐらいではあります。
つまり、1GBで足りるか足りないかは1GBをどのような用途で使うかによって変わってくるということです。
例えば、外で動画をよく見る人であれば1GBもすぐに超えてしまいますし、Webサイト閲覧やメール送受信がメインの人では1GBであってもデータが余ってしまうこともあるというわけです。
ですので、特に1GBのプランをおすすめするのはWebサイト閲覧やメール送受信をよく使う人、またはあまりWi-Fi以外での通信を使う機会がない人です。
1GBって少なく感じますが、Wi-Fi環境下で使うことで十分に使うことができます。
今回はそんな1GBプランのおすすめや注意点などを詳しく紹介していきたいと思います。
いろんな格安SIM会社もたくさんありますのでそちらで自分に合った格安SIMを選んで契約することをお勧めします。
格安SIMの1GBプランを契約する際の注意点
格安SIMの1GBプランを契約するときはいくつか注意点があります。
このいくつかの注意点を1GBを契約する人は意外と気づいていないことが多く、忘れがちなので気を抜くと足元をすくわれてしまうかもしれません。
ただなんとなく安くて自分はそこまで使わないからと安易な理由で1GBプランを契約すると後になって痛い思いをするので、今から紹介する注意点には十分に気を付ける必要があります。
では格安SIMの1GBプランにはどういった注意点があるのか見てみましょう。
音声通話SIMは最低利用期間や解約金が発生する格安SIMが多い
一つ目の注意点は音声通話SIMは最低利用期間や解約金が発生する格安SIMが多いということです。
最低利用期間や解約金は意外と忘れられがちで、1GBプランと少ないデータ容量であっても発生する格安SIMは多いです。
1GBプランのデータ専用の格安SIMは最低利用期間や解約金は省かれているところも多いですが、1GBプランの音声通話SIMはデータ専用SIMとは違い、解約の際に最低利用期間内で解約してしまうと料金が発生してしまうところが多いのが現実でもあります。
解約金があるところでは、だいたいどこも9000円以上の解約金を設けているところが多いです。
音声通話SIMの毎月の使用料金はどこも大体1000円あたりですが、解約金が9000円ともなると約9か月分ぐらいなので高すぎるほどですよね。
※2019年10月1日より、多くの格安SIMは解約金を1000円に設定しているところが多い印象です。
仮に1GBの音声通話SIMを契約してサービスに不満があったり、他の格安SIMに乗り換えたい場合には電話番号を乗り換える手数料の他に解約金が発生してしまう可能性があるので、よく契約する格安SIMの条件等を確認しておくことをおすすめします。
データ容量が足りずに追加する場合、追加分の価格が異常に高い
もし1GBを契約して、使っている段階で1GBでは足りない場合にまず最初にデータ容量の追加を思いつくのではないかとは思います。
データ容量を500MBや1GB追加することも格安SIMによっては追加課金でできるところもあります。
しかし、このデータ容量の追加は異常に高いことが多く、例えばmineoで例を出してみると、100MBで165円と記載されています。
1GBを追加するとなれば1650円です。
最初に選ぶプランならば大体100円程度でこの1GBプランの差を埋めることができます。
自分の使うデータ容量を正確に把握してない方や月によって使用するデータ容量に差がある人は、最初は気持ち大きめのプランを選ぶことをおすすめします。
データ容量を上げようと思ってもすぐにはできない
格安SIMはデータ容量を上げようと思ってもすぐにはできないことが多いです。
要はプランの変更です。
プランを変更するのは月末にできると思いつくものですが、実は月末のぎりぎりでは来月から変更はできない仕組みのところが多いです。
具体的には、月末の1日前や25日までに受付をしなければならないところが多いようです。
これでは、もし容量が月末に切れてしまったことに気づいてもすぐにプランを変更することはできません。
受付期限を過ぎてしまったら手続き自体を受け付けてくれないところが多いのでもう来月にプラン変更するしかないことになってしまいます。
つまり、データ容量を増やすためにプラン変更すると、そのプラン変更はすぐにはできないことがあるということです。
1GBでおすすめな格安SIMプラン比較4選
1GBプランを契約したい人のためにおすすめできる格安SIMをまとめました。
回線速度、サービス共に優秀な格安SIMを選んだので是非参考にしてください。
イオンモバイル:プランが豊富でデータ容量が足りないと思っても追加できる
1GBのおすすめの格安SIMの一つ目は「イオンモバイル」です。
イオンモバイルは大手ショッピングモールで有名ですが、通信サービスである格安SIM事業にも参入しています。
イオンモバイルの通信回線はドコモとauを選択することができます。
料金プランのうち1GBプランは、音声通信の「音声プラン」とデータ通信の「データプラン」から選択することができます。
また、イオンモバイルは公式アプリの「イオンモバイル速度切り替え」を使うことによって、高速モードと低速モードの切り替えを行うことができます。
低速モードではデータ容量は取られないので自分で調節しながら使うことができ、節約したいときと、高速回線を使いたいときとで分けて利用できます。
1GBの容量が切れたとしても、低速モードではLINEやTwitterが問題なく使える程度だと言われているので過剰に心配する必要はなさそうですね。
もし、イオンモバイルの通信速度がどれほどのものなのか試したい人は、「無料お試しレンタル」というサービスがあります。
このサービスはドコモ回線のデータ通信のSIMとスマホ本体がセットになったものを一週間無料でレンタルすることができるので、気になる人は実際に使ってみるといいでしょう。
このように、イオンモバイルには十分すぎるほどのサービスを受けることができます。
1GB の契約をしただけでこれほどのサービスを受けられるならとてもお得に感じてくるのではないでしょうか。
1GBプランの中でも、とにかく安くてサービスが良くて使いやすい格安SIMを選びたいならイオンモバイルの1GBプランは非常におすすめです。
データ専用SIMはもちろん、音声通話SIMの最低利用期間や解約金が設定されていないので、いつでも無料で解約ができる点もかなりメリットとなっています。
イオンモバイルの料金プラン
イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。
データ専用SIMプラン | |
データ1GBプラン | 480円 |
データ2GBプラン | 780円 |
データ4GBプラン | 980円 |
データ6GBプラン | 1480円 |
データ8GBプラン | 1980円 |
データ12GBプラン | 2680円 |
データ20GBプラン | 3980円 |
データ30GBプラン | 4980円 |
データ40GBプラン | 6480円 |
データ50GBプラン | 8480円 |
音声通話SIMプラン | |
音声500MBプラン | 1130円 |
音声1GBプラン | 1280円 |
音声2GBプラン | 1380円 |
音声4GBプラン | 1580円 |
音声6GBプラン | 1980円 |
音声8GBプラン | 2680円 |
音声12GBプラン | 3280円 |
音声20GBプラン | 4680円 |
音声30GBプラン | 5680円 |
音声40GBプラン | 6980円 |
音声50GBプラン | 8980円 |
イオンモバイル
SoftBankの今のスマホより速い— miifuu (@fuutaroukunsuki) June 11, 2019
今日会った友達が、イオンモバイルが安くて、料金プランが豊富だと教えてくれた。なので乗り換えを検討しようと思う。4GBで50円安い。今利用してるのは3GBのプランなのでお得感はある。通話も半額なので、支払いを一本化出来るし良いかも。
— ten (@ten_suzuki) August 14, 2018
2周年おめでとうございます?
イオンモバイルさんは料金も安くて豊富なプランで選びやすいです✨
au回線の格安SIMもサービス開始されるんですね❗️わーい?
まだ父親がスマホを持っていないので当選したらプレゼントしたいです?— Sakura?? (@momo_sacura) February 21, 2018
表を見る限りイオンモバイルの1GBプランは評判通りの値段の安さが見受けられますね。
イオンモバイルは格安SIMの中でも月額料金が安い方なので、お金をかけたくない人でも安心して利用することができるという特徴があります。
もし1GBプランでも足りない場合は次のプランとして2GBプランもあり、細かくプランが用意されているのもイオンモバイルの特徴です。
口コミを見ても速度も申し分ないようです。
OCNモバイルONE:クレジットカードを持っていない方向け
OCNモバイルONEはNTTコミュニケーションズが運営している格安SIMです。
クレジットカード以外の支払い方法を用意しており、口座振替に対応しています。
OCNモバイルONEはユーザーからの満足度も非常に高い格安SIMであり、老舗であるためとても信頼度も高いという特徴を持っています。
そんなOCNモバイルONEですが、2019年11月20日に新コースを開始しました。
新コースによって新たな1GBプランが登場し、今その値段の安さに注目を集めています。
それでは、OCNモバイルONEの1GBの新コースを見てみましょう。
月額料金(音声通話機能付き) | |
新コース | 1,180円(980円:OCN光モバイル割適用後) |
OCNモバイルONEの新コースはデータ通信専用はなく、音声通話機能付きのみのSIMの販売になっています。
表を見てわかる通り、月額料金が通常であっても1,180円ととても安いことがわかります。
実はそれだけではなく、「OCN光モバイル割」という割引を適用することで月に200円も割引することができます。
OCN光モバイル割が適用されるには、この1GBの新コースに加えて、「OCN光サービス」とセットで利用することによって適用されます。
割引が適用された980円という値段は、1GBの音声通話機能付きの格安SIMでは1000円台が多かったことを考えると、とてもお得ですよね。
さらに、OCNモバイルONEの新コースは通信速度の面において、従来のコースに比べて改善が図られました。
従来のコースでは、通信量を使い切ると200kbps以内の通信を無制限に利用できました。
しかし、それによって、通信量を使い切っていないユーザーまでもが通信速度が遅くなってしまうという課題がありました。
新コースでは、通信量を使い切った人の通信速度に制限をかけることによって、通信量を使い切っていないユーザーの高速通信を実現することができました。
新コースは従来のコースよりも通信速度においてさらなる進化を遂げ、快適に使うことができるようになったのではないかと思います。
加えて、OCNモバイルONEでは、新コース開始によって「新コース発売記念キャンペーン」が実施されています。
例えば、「OCNでんわ10分かけ放題が月額300円キャンペーン」というものがあります。
新規申し込みをし、「OCN10分かけ放題」オプションに加入すると月額850円のオプション料が12か月間300円になるので、1GBのプランに加えて加入するのもありなのではないかと思います。
このように、OCNモバイルONEには新コースができ、キャンペーンや割引があるので、1GBプランを考えている人にはおすすめの格安SIMになります。
OCNモバイルONEの料金プラン
OCNモバイルONEの料金プランは以下のようになっています。
データ専用SIMでも十分安い価格が設定されています。
21時30分のOCNモバイルONE
こんなに速いとは… pic.twitter.com/VJZn1MEhMj— 新井 武芳 (@takeyoshi2011) November 4, 2019
OCNモバイルOne 新料金プランのデータ通信速度
2019年12月15日(日曜日)18時スピードテスト
DL→ 19Mbps
UP→ 7Mbps
ping→ 45msブラウザ閲覧もYouTubeも普通に見れる程度には速いですよ pic.twitter.com/0F4nhq2nfr
— 決済オタ参号機 (@kessaiotaku) December 15, 2019
格安SIMの中でもなかなか速度が速い方に位置しており、データ専用SIMを検討している人にはおすすめできます。
QTモバイル
QTモバイルとは九州電力グループ「QTnet」のブランドで、格安SIMなどの通信サービスを提供しています。
回線はau回線を使っているAプラン、ソフトバンク回線のSプラン、ドコモ回線のDプランを使っています。
それではQTモバイルの1GBプランを見てみましょう。
Dタイプ・Aタイプ | ||
プラン名 | 容量 | 月額料金 |
データ+通話コース | 1GB | 890円(13か月目以降は1,450円) |
Sタイプ | ||
プラン名 | 容量 | 月額料金 |
データ+通話コース | 1GB | 1,140円(13か月目以降は1,700円) |
表を見る限りでは、Dタイプ・AタイプとSタイプに分かれていて、料金も違います。
QTモバイルの最大の強みはキャンペーンがお得であることで、さらには、そもそもの料金プランが一年間割引価格で利用できることです。
上の表を見ればわかる通り、月額料金の欄は一年間で毎月560円がお得になっていることがわかります。
月560円といったら大体のデータ専用の1GBプランが利用できるくらいなのでとてもお得であるのがわかります。
他にはQTモバイルを友達に紹介して「データ+通話コース」を契約すると自分と友達それぞれにJCB商品券2,000円分がプレゼントされるといったキャンペーンがあります。
自分のほかに何の格安SIMにするかもよっている人がいたら誘ってみて特典をもらってみるのもありなのではないかと思います。
その他にもQTモバイルには期間限定のキャンペーンが行われているので気になる人は時々チェックしてみてはどうでしょうか。
このように、QTモバイルには最初の一年間の基本料金が560円も安くなったり、キャンペーンも多く行われているので、1GBを契約するにあたってはとてもお得なのでおすすめな1GBプランと言えます。
QTモバイルの料金プラン
QTモバイルの音声通話SIMの料金プランは以下のようになっています。
今のスマホの月額がだいたい7,000円未満で7GB。これをポケットwifiと電話QTモバイルにすると、5000円弱で通信量上限なし。お得っちゃお得か。
— Nachuraa (@Nachuraa77) August 29, 2019
回線も電話回線なので音質は大手キャリアと変わりません。
かけ放題プランを契約して、QTモバイルのアプリから電話をかけることでかけ放題が適応されます。
https://www.qtmobile.jp/
LinksMate
続いておすすめする格安SIMは、Linksmateです。
LinksMateとはGygameの子会社のLogicLinksという会社が提供する通信サービスです。
LinksMateの回線はドコモ回線を使っています。
LinksMateには上の料金プランとは別にカウントフリーオプションがあり、月500円でTwitter、Instagram、AbemaTV、Facebook、対象のゲームアプリなどのデータ消費を90%以上削減することができます。
90%以上はほとんどのデータ消費を削減してくれるし、スマホゲーム好きにはたまらないですよね。
1GBプランとこのカウントフリーオプションを組み合わせることよって、SNSやゲームでの通信が多いと感じる人は特にお得です。
さらには、このカウントフリーオプションに加入するとグランブルーファンタジーやシャドウバースなどの対象ゲームの特典がもらえたりします。
このように、LinksMateは通信速度が格安SIMのドコモ回線の中で一番早いと言われているのに加え、オプションがとてもお得なのでおすすめです。
対象となるゲームやコンテンツ、SNSのデータ通信量が90%オフに
特に、Linksmateの魅力はゲームアプリのデータ通信量がオフとなる点です。
データ通信量が90%オフとなるゲームが多数あります。
- アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ(バンダイナムコ)
- 荒野のコトブキ飛行隊 大空のテイクオフガールズ!(バンダイナムコ)
- Shadowverse(cygames)
- バンドリ!ガールズバンドパーティ!(ブシロード)
- プリンセスコネクト!Re:Dive(Cygames)
- マギアレコード(アニプレックス) 他多数
特に、音楽関連のアプリゲームや、アクションRPG系のアプリゲームはゲーム内のキャラクターや描写の動きが激しい分、データもかなり使用するため、通信量90%オフはお得でしょう。
「連携特典」「利用特典」「ゲームアプリのスタープレゼント」等の特典が付く
近頃流行しているゲームアプリのゲーム中での「レアカード」「アイテム」を特典で受け取れるサービスが用意されています。
ゲーム名 | 特典プレゼント例 |
グランブルーファンタジー
(Cygames) |
SSRキャラクター還元 |
プリンセスコネクト!Re:Dive
(Cygames) |
キャラクターステータスを上げられる |
釣りスタ
(GREE) |
質の高い魚を釣れるようになるアイテム |
Shadowverse
(Cygames) |
プレミアムキャラへの進化アイテム |
エレメンタルストーリー
(Studio Z) |
★6キャラクター還元 |
1GB~30GBまで5つの料金プラン設定
以下、LinksmateのSIMカードの料金を一覧でまとめました。
月額、税抜きでの金額です。
容量/サービス内容 | データ+SMS | データ+SMS+通話 |
1GB | 500円 | 1,100円 |
5GB | 1,500円 | 2,100円 |
10GB | 2,500円 | 3,100円 |
20GB | 4,200円 | 4,800円 |
30GB | 5,400円 | 6,000円 |
LinksMate普通に速いじゃん!
— Tomo (@Tom_57K) December 5, 2019
埼玉県比企郡でもLinksMateはそこそこ速い(端末はXiaomi mi 9) pic.twitter.com/mNRV3vuIUF
— 市野川 (@irsaitama) November 14, 2019
回線速度もそこそこ速く、ゲームユーザーにはもってこいの格安SIMとなっています。
1GBプランを扱うおすすめの格安SIM4選まとめ
今回は格安SIMの1GBプランについておすすめの業者や注意点などを紹介してきました。
データ容量をそこまで使わないからと1GBを契約してしまう人がおられますが、実際には思ったよりも使っていたりするので注意が必要です。
今回おすすめしたプランは1GBプランの中では、かなり優秀な部分が多くて使いやすいのは間違いないです。
1GBプランを選ぶ際は、せっかく契約するのですからサービスが充実している格安SIMを選んでいくのがコツです。
ぜひ自分に合った1GBプランを選び、満足のいく快適な通信を楽しみましょう。
今回の内容をまとめると、
- 1GBプランで十分足りる人は、Webサイト閲覧やメール送受信がメインの人、Wi-Fi以外の通信を使う機会が少ない人である
- 1GBプランのおすすめ格安SIMはイオンモバイル、OCNモバイルONE、QTモバイル、LinksMateである
- 1GBプランの音声プランでは最低利用期間や解約金が発生する場合が多い
- データ容量を上げようと思ってもすぐには上げることはできない