【2020年最新】インターネットの利用料金を最安で抑える方法

インターネット社会の現代。

インターネットがなければ困る人は若者だけではなく、今となっては幅広い年齢の方の生活必須なものとなっています。

しかし、月額料金が高いと感じる人は少なくありません。

そこで、今回はできるだけインターネットの利用料金を最安で抑える方法や、コスパの良いインターネット回線を徹底的に調べたのでまとめて明記していきたいと思います。

正しいページを選ぶ、キャッシュバックをうまく使う方法も記載しているので、もらえるものはもらっておきましょう。

今回の記事を簡単にまとめると!

  • 自分に合ったインターネットを選ぶことが最安への近道
  • 光回線の最安はSo-net光プラス
  • WiMAXの最安はGMOとくとくBB
  • 格安SIMの最安はイオンモバイル

【結果】最安でインターネットを利用する方法

【結果】最安でインターネットを利用する方法

インターネットを最安で利用する方法は人それぞれですが、状況別で最安になるインターネットサービスを最初に記載しておきます。

代理店ページは過剰な表現がされる傾向にあり、広告に記載されているキャッシュバック金額を受け取れないケースが多発しています。

当サイトではキャッシュバック金額が一番多い、かつキャッシュバック条件の緩いページを紹介しておりますので、安心して最大金額を受け取ることができます。

光回線を検討している方

NURO光(Softbank)【最大45,000円キャッシュバック】:https://nuro-ac.jp/

安くて通信速度も重視している方はNURO光。

So-net光プラス:https://www.so-net.ne.jp/

NURO光対応エリア外の方は最安のSo-net光プラス。

スクリーンショット (57)スクリーンショット (57)

WiMAXを検討している方

GMOとくとくBB:【最大31,500円キャッシュバック】

最安のWiMAX選ぶならこれ一択

格安SIMを検討している方

イオンモバイル:https://aeonmobile.jp/

最安でコスパ最強。通信速度もピカイチで音声通話SIMの最低利用期間も設定していない格安SIM。

BIGLOBEモバイル:https://www.biglobe.ne.jp/

エンタメフリーオプションが充実しており、youtubeやabemaなどでデータ容量を消費しているならおすすめ

【実は高い】Vision WiMAXの評判はどう?評価と口コミを徹底解説【実は高い】Vision WiMAXの評判はどう?評価と口コミを徹底解説

状況ごとでどのインターネット回線が最安か変わってくる?

状況ごとでどのインターネット回線が最安か変わってくる?

本当に最安のインターネット回線は格安SIMの一番少ない容量のものですが、データ容量が少なかったり、通信速度に制限が出てしまったりと最安だったとしても、ストレスなくインターネットを使うにはほど遠いこともしばしばあります。

自分が使っている状況別でインターネット回線を選ぶと、あなたに最適なインターネット環境を最安で整えることができます。

自宅やオフィスのみでインターネットを使う場合

もしあなたが自宅やオフィスなど、決まった場所でしかインターネットを使わない場合には、光回線を契約することをおすすめします。

光回線は無制限でインターネットが使えるメリットがあり、さらに現代では一番通信速度の速いインターネット接続方法として主流なサービスです。

光ファイバーを利用しており、世の中で一番速い速度を誇る、光を用いて通信を行っているので、通信速度もそれに伴って速いです。

価格帯もそこまで高くなく、月額平均で5000円程度と良心的な価格です。

一昔前はADSLという電話回線を利用した接続方法がありましたが、光回線と比較して通信速度が遅すぎるために、現代では契約する人はほとんどいません。

光回線のデメリットとしては工事が必要なケースが多く、自宅、オフィスと同じ場所でしか使うことができません。

通常だと、自宅に光回線があって、外ではスマホなどのモバイル回線でインターネットを楽しむことが主流です。

出張などで決まった場所でインターネットを使わない人はWiMAXを契約するというのも一つの手です。

屋外でよくインターネットを使う場合

屋外でインターネットを使う人はモバイル回線を使うことをおすすめします。

モバイル回線はau、docomo、Softbankの通信設備を利用して行う方法と、特定の周波数を利用してインターネットを利用する方法があります。

格安SIMやWiMAXがモバイル回線に当たり、いずれも、屋外で利用するのに最適なインターネット環境と言えるでしょう。

格安SIMは大手キャリアと同じ通信設備を使いながら、料金がさらに抑えられたスマホという位置づけです。

大手キャリアよりも毎月5000円程度安くなることも多いので、近年利用者が増加傾向にあります。

インターネットの利用を最安で抑えたいのであれば、大手キャリアで高い月額料金を支払っている場合ではありませんね。

他にもWiMAX、俗に言うポケットWi-Fiというものもあり、UQなどがサービスを展開しています。

屋外で使うインターネット回線としては珍しい無制限のインターネットが楽しめるプランもあります。

転勤族で引っ越しが多い人などにもおすすめで、数か月で次の場所に移動してしまう人は光回線を契約してしまうと、最低利用期間があるので無駄なコストを支払うことになってしまいます。

しかし、WiMAXならばどこに行っても使えるので、とても便利です。

ただ、モバイル回線で通信速度はそこまで速くないので、通信速度を期待する人にとっては向かないサービスかもしれません。

速い通信速度を期待していたのに最安にしようとして、モバイル回線を契約してしまってはイライラしながらインターネットを使ったり、結局解約してしまったりと、実質マイナスになってしまいます。

様々なインターネットを最安で契約する方法

様々なインターネットを最安で契約する方法

上記で自分に合ったインターネット回線がある程度わかったかと思います。

それぞれのインターネット回線の最安をまとめてみましたのでご覧ください。

光回線を最安で契約する

光回線には対応エリアというものがあります。

対応していないエリアのサービスは契約できないので、地域ごとで選ぶ必要があります。

今回は代表して最安の光回線2社を紹介します。

So-net光プラス:フレッツ光系で最も安い

様々なインターネットを最安で契約する方法

天下のフレッツ光で最も安いのがこのSo-net光プラス。

元々プロバイダのSo-netですが、フレッツ光と一緒に契約することで月額料金を安く抑えられます。

通常、フレッツ光を契約するとプロバイダは別に契約しなければなりませんが、このSo-net光プラスを使うことでプロバイダ付きの価格が実現しています。

全国展開しているフレッツ光の回線を使っているので、ある程度どこでも対応エリア内です。

フレッツ光系の回線ですが、au端末の月額料金が月1,000円安くなるメリットがあります。

無料のWi-Fiルーターもついてくるので、個別にWi-Fiルータを用意する必要がないところもこの光回線のメリットです。

月額料金(マンション) 2,980円
月額料金(戸建て) 3,980円
通信速度 下り最大 1Gbps / 上り最大 1Gbps
工事費用 500円×48カ月(合計24,000円)
契約手数料 3,000円
契約期間 3年間の継続契約
契約解除料 20,000円
キャッシュバック(代理店経由)
工事立ち合い 必須

工事費用は分割になっていますが、月額料金に工事費が入っていますので、相当安いことがわかります。

これだけ安いのでキャッシュバックはありませんでした。

しかし、この値段で契約できる光回線は他にはありませんので、お得です。

So-net光プラスの評判

流石のNTT回線であるフレッツ光を引いているだけのことはあり、通信速度の口コミは半端ないですね。

プロバイダ経由で契約することで高パフォーマンスな光回線を最安で手に入れることができるので、筆者からもおすすめできる光回線になります。

So-net光プラス公式ページ

https://www.so-net.ne.jp/

NURO光:爆速で料金も安い

様々なインターネットを最安で契約する方法

最安ではありませんが、コスパが最強の光回線がこのNURO光。

2013年にできたサービスなので光回線の中ではまだまだ新しいサービスです。

対応エリアもそこまで広くはないのですが、通信速度で現在一番速いサービスとなっています。

従来の光回線は最大でも下り1Gbpsまでしか出なかったのに対し、NURO光は最大で2Gbpsと通常の光回線の2倍の超高速回線を実現しています。

また、月額料金も5000円を切っていて格安で、さらに回線使用料、プロバイダ料金、高速無線LAN、セキュリティサービスがコミコミでこの価格なので相当安いことがわかります。

月額料金(マンション) 1,900円~
月額料金(戸建て) 4,743円
通信速度 下り最大 2Gbps / 上り最大 1Gbps
工事費用 実質無料
契約手数料 3,000円(ご利用開始月にご請求します)
契約期間 2年間の継続契約
契約解除料 9,500円
キャッシュバック(代理店経由) 最大45,000円
工事立ち合い 必須

また、NURO光はSoftbankの端末を持っている場合、セット割で毎月最大1000円割引が適応されるのでSoftbankユーザーにはさらにおすすめできます。

NURO光の評判

ここまでコスパが最強な光回線は他にはないと思っています。

口コミを見ても通信速度は爆速です。

NURO対応エリアならば、NURO光を選択しておいて損になることはないでしょう。

NURO光公式ページ

https://nuro-ac.jp/

WiMAXを最安で契約する

WiMAXは屋外、屋内問わずインターネットを無制限で利用できるプランもあり、人気の高いサービスです。

山の上でも電波が飛んでいたりもするので、対応している範囲は広いです。

GMOとくとくBB

月額料金が3609円となっており、とても安いサービスです。

UQの周波数を利用しているので、対応エリアもとても広いです。

キャッシュバックも充実しており、最大で31,500円のキャッシュバックをしています。

通信速度は最大440Mbpsと光回線未満、格安SIM以上という結果を出しており、無制限でインターネット環境が使えることから人気のサービスです。

Wi-Fiの電波を出すポケットWi-Fiも無料でついてくるのでとてもおすすめのサービスとなっています。

GMOとくとくBBの評判

GMOとくとくBB公式ページ

https://gmobb.jp/

格安SIMを最安で契約する

ある程度データ容量の制限があってもいい、外でインターネットを最安で使いたいという方には格安SIMがおすすめです。

大手キャリアの通信設備を使っているので、日本全国で使うことができます。

イオンモバイル:格安SIMの中では最もコスパが良い

様々なインターネットを最安で契約する方法

イオンモバイルは格安SIMの中では最も安いインターネット接続サービスとして人気です。

しかも通信速度も他の格安SIMと比べて速く、プランも多いのである程度のユーザーには対応できます。

auとdocomo回線どちらにも対応しているのでSoftbankユーザー以外ならSIMロックを解除する必要がありません。

データ専用SIMはもちろん、音声通話SIMの最低利用期間や解約金が設定されていないので、いつでも無料で解約ができる点もかなりメリットとなっています。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。

データ専用SIMプラン
データ1GBプラン 480円
データ2GBプラン 780円
データ4GBプラン 980円
データ6GBプラン 1480円
データ8GBプラン 1980円
データ12GBプラン 2680円
データ20GBプラン 3980円
データ30GBプラン 4980円
データ40GBプラン 6480円
データ50GBプラン 8480円
音声通話SIMプラン
音声500MBプラン 1130円
音声1GBプラン 1280円
音声2GBプラン 1380円
音声4GBプラン 1580円
音声6GBプラン 1980円
音声8GBプラン 2680円
音声12GBプラン 3280円
音声20GBプラン 4680円
音声30GBプラン 5680円
音声40GBプラン 6980円
音声50GBプラン 8980円

回線は別ですが、Softbank回線よりも速いとの口コミもあり、地域にもよると思いますがかなり速い回線速度をほこっているように感じます。

au、docomo回線で悩んでいる場合はイオンモバイルを選ぶとよいでしょう。

イオンモバイルの公式ページ

https://aeonmobile.jp/

BIGLOBE モバイル:回線速度も速くてエンタメフリーがオプションで付けられる

様々なインターネットを最安で契約する方法

BIGLOBEモバイルは最安ではありませんが、エンタメフリーオプションが充実しています。

もし、あなたがWi-Fi環境外でyoutubeやabemaなどの動画配信サービスのために格安SIMを契約しようとしているならば、状況次第では最安になる可能性もあります。

エンタメフリーオプションは該当のサービスで本来消費されるデータ容量を0にすることができます。

つまりは該当のサービスであれば使い放題ということです。

回線もauとdocomoから選べるので便利です。

BIGLOBE モバイルの料金プラン

BIGLOBE モバイルの料金プランは以下のようになっています。

様々なインターネットを最安で契約する方法

au回線を選ぶ場合はSMSオプションが最初から入っています。

docomo回線の場合はSMSありかなしで選べます。

SMSありの方は月額料金が120円高く設定されています。

エンタメフリーオプション

エンタメオプションを付けることであらゆるサービスを、データフリーにすることができるのもこの格安SIMの特徴の1つです。

エンタメオプションには下記のようなサービスが付属しており、下記のサービスを利用するにあたってデータ容量が消費されないメリットがあります。

動画配信 YouTube
AbemaTV
U-NEXT
YouTube Kids
音楽・ラジオ配信 Google Play Music
YouTube Music
Apple Music
Spoti
Amazon Music
LINE MUSIC
radiko
らじる★らじる
dヒッツ
RecMusic
電子書籍配信 dマガジン
dブック
その他のアプリ Facebook Messenger

例えばyoutubeを外でよく見る人にはエンタメオプションを付けることで、youtubeで使用された分のデータ容量は消費されないので、BIGLOBE モバイルの最低容量である3GBプランを契約したとしても無制限に上記のサービスを利用することができます。

エンタメフリーオプションの価格は下記のようになっています。

様々なインターネットを最安で契約する方法

BIGLOBE公式ページ

https://www.biglobe.ne.jp/

【2020年最新】インターネットの利用料金を最安で抑える方法まとめ

今回はそれぞれのインターネット回線でより最安で利用できる方法を状況別で解説していきました。

最安のインターネットとはいえ、ストレスなく運用できることが最善だと考える方が結果的に満足度の高いものとなります。

最安だからと言って、合わないインターネット環境を選んでしまうと、結局契約のし直しや長期的な我慢が必要になります。

最安のインターネットを使うには以下のポイントを押さえておきましょう。

・自分に合ったインターネット環境を構築する
・悪徳なキャッシュバックページに騙されない
・最低利用期間を把握した上で契約する

今回の記事を参考にしていただいて、自分に合ったインターネット環境を整えていきましょう。

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