現在フレッツ光を契約しているけど料金面、通信速度面で不満がある。。。
フレッツ光は確かに全国的に有名で信頼性の高い光回線ですが、プロバイダを別で契約しなければならないことが理由で月額料金が高くなってしまったり、地域によっては通信速度面で不満が出てきたりしてくる場合があります。
そこで人気が出てきているのがauひかり。
フレッツ光からauひかりに乗り換えて、デメリットを払拭したいと考える人も少なくありません。
今回はフレッツ光からauひかりに乗り換えた方が良いのかどうかを紐解いて解説していきます。
キャッシュバックが高額になるページも紹介しているので、同じ契約ならできるだけ高いキャッシュバックをもらえるページから契約しましょう。
今回の記事を簡単にまとめると!
- フレッツ光よりもauひかりの方がトータルコストが安い
- auひかりの戸建てタイプの場合でも優良な代理店を経由することでフレッツ光よりも安くなる
- 代理店を通すことでフレッツ光からauひかりの乗り換えはメリットが大きくなる
- フレッツ光の解約金を負担してくれる代理店もある
- 公式auひかりからのキャッシュバック金額はそこまで高くない
- auひかりは独自回線を使用しているため通信速度が期待できる!
- キャッシュバックが他の光回線に比べてかなり高額!
- 他社の光回線を解約したときの違約金も負担してくれる!
- できるだけ高額ですぐにキャッシュバックを受け取れるページから契約しよう!
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フレッツ光からauひかりに乗り換えた方が良い理由
フレッツ光よりもauひかりに乗り換えた方が得なことがいくつかあります。
光回線は現在100社以上の会社がサービスを公開しているので、光回線会社それぞれにメリットデメリットがあります。
フレッツ光よりもauひかりの方が優れている点をいくつか紹介します。
フレッツ光よりもauひかりの方が月額料金のトータルコストが安い
現在フレッツ光をすでに契約している方が多いと思われますので、フレッツ光の初期費用等は省略します。
光回線の月額料金とプロバイダのみを比較します。
フレッツ光の月額料金は東日本か西日本、戸建てかマンションか、マンションによっても価格が結構変わってきます。
東日本の場合
OCN 接続プラン |
フレッツ光回線タイプ | 最大通信速度 | 月額費用 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
下り | 上り | OCN 月額基本料 |
フレッツ光 利用料 |
合計 | |||
ファミリー タイプ (戸建向) |
フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ |
概ね1Gbps | 1,100円 | 5,000円 | 6,100円 | ||
フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ |
200Mbps | 100Mbps | 4,500円 | 5,600円 | |||
マンション タイプ (集合住宅向け) |
フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ |
プラン2 (16世帯以上) |
概ね1Gbps | 900円 | 3,250円 | 4,150円 | |
プラン1 (8世帯以上) |
3,650円 | 4,550円 | |||||
ミニ (4世帯以上) |
650円 | 4,250円 | 4,900円 | ||||
フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピード タイプ |
プラン2 (16世帯以上) |
200Mbps | 100Mbps | 900円 | 2,750円 | 3,650円 | |
プラン1 (8世帯以上) |
3,150円 | 4,050円 | |||||
ミニ (4世帯以上) |
650円 | 3,750円 | 4,400円 |
※フレッツ光公式サイト引用
※税抜き表示
西日本の場合
OCN 接続プラン |
フレッツ光回線タイプ | 最大通信速度 | 月額費用 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
下り | 上り | OCN 月額基本料 |
フレッツ光 利用料 |
合計 | |||
ファミリー タイプ (戸建向) |
フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパー ハイスピードタイプ 隼 |
概ね1Gbps | 1,100円 | 4,300円 | 5,400円 | ||
マンション タイプ (集合住宅向け) |
フレッツ 光ネクスト マンション・ スーパー ハイスピード タイプ 隼 |
プラン2 (16世帯以上) |
概ね1Gbps | 810円 | 2,850円 | 3,660円 | |
プラン1 (8世帯以上) |
3,250円 | 4,060円 | |||||
ミニ (6世帯以上) |
3,950円 | 4,760円 |
※フレッツ光公式サイト引用
※税抜き表示
西日本の方が少し安いような印象を受けます。
フレッツ光の合計のうち、OCN月額基本料というのはプロバイダのことです。
プロバイダはフレッツ光を契約する上で加入は必須で、このOCN月額基本料を合わせた金額がフレッツ光の月額料金となります。
上記の表で言う合計の部分がユーザーが毎月負担する金額です。
続いて、auひかりの月額料金を比較してみましょう。
戸建てタイプ
※auひかり公式サイト引用
※税抜き表示
マンションタイプ
マンションタイプ | 月額料金 | |
タイプG | 16契約以上 | 3,800円 |
(VDSL方式) | 8契約以上 | 4,100円 |
タイプV | 16契約以上 | 3,800円 |
(VDSL方式) | 8契約以上 | 4,100円 |
都市機構デラックス | UR都市機構集合住宅向け | 3,800円 |
(VDSL方式) | ||
タイプE | 16契約以上 | 3,400円 |
(LAN方式) | 8契約以上 | 3,700円 |
タイプF | ー | 3,900円 |
(光ファイバー方式) | ||
マンションギガ | ー | 3,900円 |
(光ファイバー方式) | ||
マンションミニギガ | 3階建て以下の集合住宅で、かつ総戸数8戸以上のマンション向け | 5,000円 |
(光ファイバー方式) |
※auひかり公式サイト引用
※税抜き表示
auひかりの場合はプロバイダは元々付いているので、他に月額料金を支払う必要はありません。
auひかりにも様々なプランがありますが、今回はフレッツ光と比較するために戸建てタイプの1ギガプランで見てみます。
フレッツ光の場合ですが、東日本が6,100円で西日本が5,400円です。
auひかりの場合は全国一律で1年目の金額は5,100円です。
2年目は5,000円、3年目以降は4,900円です。
西日本でフレッツ光を利用している場合にはどこまで差がないのですが、東日本の場合は毎月1,000円の差があります。
月額料金面はこのくらい差があります。
auひかりは工事費が実質無料
フレッツ光や他の光回線からauひかりに乗り換えた場合は電柱から自宅へ光回線ケーブルを引き込むための工事が必要になります。
ここで工事費用が発生するのですが、auひかりは特定の条件を満たすことで工事費が無料になります。
条件は戸建てタイプかマンションタイプかによっても変わってきます。
戸建てタイプの場合
戸建てタイプの場合は工事費が60回払いの毎月625円となります。
ただ、キャンペーン割引が適応され、この625円は契約内容によってはKDDIが負担してくれます。
auひかりはインターネット回線だけのサービスと他にオプションとして、ひかり電話やauのWi-Fi貸し出しが可能です。
戸建ての場合はネットのみの契約だと毎月625円の工事費のうち、125円のみKDDIの負担で工事費が支払われます。
500円はユーザー負担となりますので、月額料金にプラスしてユーザー側が支払う必要があります。
ネット+ひかり電話やネット+auのWi-Fiを契約すると625円満額KDDI負担で出ますので、工事費は無料になります。
ひかり電話やWi-Fiのオプション料金はユーザー側の負担です。
マンションタイプの場合
マンションタイプの工事費は24回払いで毎月1,250円です。
戸建てタイプと同様にKDDIからの割引が適応されます。
マンションタイプの場合は戸建てタイプとは異なり、ネットのみでもこの工事費割引が全額適応されますのでオプションの加入は必須条件ではありません。
オプションに加入した場合でももちろん全額割引になります。
auスマホを持っている場合はスマホ代割引が使える
auひかりはauスマホとのセット割が適応される場合があります。
auスマホを契約していない場合は関係ないのですが、auスマートバリューで毎月1,000円のスマホ代からの割引が適応されます。
世帯が同じでauのスマホを使っている人がいれば全員に適応されますので、よりauユーザーが多い世帯だとお得です。
また、このauスマートバリューが適応されるのにも条件があり、戸建ての工事費と同様にネット+ひかり電話かネット+auWi-Fiのオプション契約が必要です。
マンションの場合でもネットのみの契約ではauスマートバリューは適応されませんのでご注意ください。
auひかりのキャッシュバックは充実している
auひかりは代理店が多数あり、キャッシュバックが充実しています。
フレッツ光から乗り換えることで乗り換えキャッシュバックがある代理店も存在し、代理店によってもキャッシュバック金額や受け取り条件等が変わってくるので、一番条件が緩くてキャッシュバックの金額を多く受け取れる代理店から契約することをおすすめします。
代理店の中には一般人には達成するのが厳しい受け取り条件を設定していたりするところもあるので、10万円キャッシュバックと記載してあっても、ふたを開けてみれば、2万円程度しか受け取れなかったりすることもあります。
当サイトでは優良な代理店を厳選して紹介しているので下記を見てみてください。
代理店名 | キャンペーン金額 | 備考 |
NNコミュニケーションズ | 最大52,000円 | – |
NEXT | 最大52,000円 | – |
25(Link Life) | 最大115,000円 | ※別途指定オプションが必要 |
グローバルキャスト | 最大115,000円 | ※別途指定オプションが必要 |
フルコミット | 最大115,000円 | ※別途指定オプションが必要 |
優良な代理店として、当サイトではNNコミュニケーションズとNEXTをフレッツ光からauひかりへ乗り換える人におすすめしています。
フレッツ光からauひかりに乗り換える際の注意点
せっかくフレッツ光からauひかりに乗り換えて上記のようなauひかりのメリットを獲得しようとしても、思ったよりメリットにならないケースもあります。
注意点を確認し、auひかり契約後のがっかり感を無くしていきましょう。
思っているよりも利用料金が高くなるケースがある
料金面でフレッツ光からauひかりへ乗り換える人は多いと思いますが、auひかりの料金が思ったよりも高くなってしまい、フレッツ光を契約しているのと変わらない、もしくはauひかりの方が高いなんてことも場合によってはあります。
auひかりを戸建てで契約するのか、マンションで契約するのか、プランはどうするのか、オプションを付けるのか等でこの辺りは大きく変わってきます。
ざっくりしたお話をすれば、auひかりの戸建てプランは公式auひかりで契約すると、そこまで安くありません。
というのも、auひかりの戸建てタイプを契約しようとシミュレーションしてみればその詳細はわかってきます。
戸建てタイプは基本的に3年契約が主流です。
1年目の月額料金は5,100円となっており、年々安くはなりますが、工事費と解約費用に問題があります。
まず、戸建てプランの工事費は37,500円で、60回払いです。
60回払いということは5年間auひかりを続けた場合でネットとひかり電話かauWi-Fiを契約した場合は工事費は無料になりますが、それ以内で解約してしまえば残りの工事費は負担しなければなりません。
更新は3年単位で行われるので、6年間使い続けてやっと違約金と残りの工事費なしで解約ができます。
さらに、戸建てタイプで2018年3月以降に契約した場合は解約の際に撤去費用が必ずかかり、28,800円です。
月額料金は確かに安いのですが、戸建てタイプの場合はそれなりに考えた上で契約した方がよさそうです。
また、マンションタイプの場合は撤去工事が不要なケースが多いので、気にする必要はありませんし、更新は2年更新なので、戸建ての場合よりも負担が少ないです。
auひかりから他の光回線にまた乗り換える際には乗り換え先の光回線から、乗り換えキャッシュバックがもらえるところもあります。
乗り換えキャッシュバックは時期や乗り換え先の光回線で変わるケースがありますので、乗り換える前に乗り換え先の光回線に確認しておくことが大切です。
例え戸建てタイプで高額な解約金をauひかりに支払ったとしても、乗り換え先の負担で相殺できる可能性もあります。
日本全国どこでも対応しているわけではない
auひかりのマンションタイプであれば基本的に全国対応しているのですが、戸建てタイプのみ、関西や東海地方では対応していません。
理由は同じ電力系の会社である、eo光とコミュファ光との競合を避けるためにauひかりは対応エリア外となっているからです。
マンションタイプでも、一部マンションや一部地域では対応していないところがありますので、一度auひかりの公式ページより自分が契約しようとしている場所が対応しているか否か確認することをおすすめします。
auひかりの代理店ページに悪質なものがある
auひかりには多数の代理店があります。
公式ページから契約してキャッシュバックを受け取るよりも、代理店を通して契約した方がキャッシュバックを多く受け取れるケースが多いです。
そのため、代理店から契約する人も多いのですが、代理店同士で同じサービスを扱っているので、他の代理店よりも派手に自分のところの広告を見せなければユーザーを囲い込めないのが本音なところです。
そこで代理店は過剰とも言える広告を出しているところもあるのですが、条件が厳しすぎて実際には期待していたキャッシュバック金額の半分も受け取れなかったなんて話はよく耳にします。
例えば、最大10万円で友人の紹介1名につき2万円キャッシュバックという条件が含まれており、最大4名の方に紹介いただけますという条件ならば、何もしない場合は2万円しか受け取れない計算となってしまいます。
一般の人が友人にauひかりの契約をお願いすることは限りがありますし、一生のうちに光回線を乗り換える回数は限られてきます。
友人の多い人で都合よく4名見つけられたとしても、同じ代理店から契約することになるので、その4名の友人はまた4名に紹介しなければ最大金額を受け取ることはできません。
マルチ商法のような方法ですが、それだけ多くのキャッシュバックをもらえるということはそれなりに条件が厳しいと言えます。
フレッツ光からauひかりに乗り換える際におすすめできる優良な代理店
代理店によっては公式auひかりよりも簡単な条件でキャッシュバックを受け取れたり、高額なキャッシュバックを受け取れたりする優良店が存在します。
今回はフレッツ光からauひかりへ乗り換える際に失敗しないための優良な代理店を厳選しました。
NNコミュニケーションズ
当サイトのauひかり代理店で1番おすすめなのはこのNNコミュニケーションズ。
auひかり正規代理店で、KDDIから9年連続で表彰されているKDDI公認なとても優良な代理店です。
こちらはネット+ひかり電話とネットのみの両方に対応しており、公式auひかりがネット+ひかり電話のみのキャンペーン内容に対してネットのみしか使わないユーザーにもおすすめできる代理店です。
誰かの紹介や高額なオプションの加入も必要ないため、契約するだけでこの金額がもらえます。
また、フレッツ光から乗り換えると新規契約のキャッシュバックにプラスで乗り換えキャッシュバックが適応されます。
NNコミュニケーションズの場合の乗り換えキャッシュバックは最大55,000円と高額で、auひかりの30,000円よりも高くなっています。
フレッツ光を解約する際に解約金が発生する場合はこの55,000円の中から出されるので、丸々55,000円もらえるわけではありませんが、フレッツ光の解約金を減らしたい方にはおすすめです。
CB金額+α | CB受け取り期間 | |
戸建てタイプ(ネット+ひかり電話) | 52,000円 | 翌月末 |
戸建てタイプ(ネットのみ) | 45,000円 | 翌月末 |
マンションタイプ(ネット+ひかり電話) | 47,000円 | 翌月末 |
マンションタイプ(ネットのみ) | 40,000円 | 翌月末 |
マンションタイプの場合は戸建てよりも5,000円金額が下がってしまいますが、それでも高額なのでとてもおすすめできます。
もちろん工事費が実質無料になるauひかり公式のキャンペーンも付属しています。
キャンペーンのもらい忘れの心配もなく、簡単な手続きなので100%のユーザーにお金を受け取ってもらっている実績まで付いています。
これが付くのは代理店としては相当すごいことなので、完璧な優良代理店でしょう。
NEXT
auひかり正規代理店のNEXT。
こちらもNNコミュニケーションズ同様のキャンペーン内容となっています。
NNコミュニケーションズと同様にKDDIからこちらも表彰を受けていますが、NNコミュニケーションズが9年連続なのに対し、こちらは5年連続です。
こちらも優良な代理店ということは間違いないのですが、特別な理由がない限りはNNコミュニケーションズでいいでしょう。
CB金額+α | CB受け取り期間 | |
戸建てタイプ(ネット+ひかり電話) | 52,000円 | 翌月末 |
戸建てタイプ(ネットのみ) | 45,000円 | 翌月末 |
マンションタイプ(ネット+ひかり電話) | 47,000円 | 翌月末 |
マンションタイプ(ネットのみ) | 40,000円 | 翌月末 |
キャンペーンの受け取りも翌月末にできるので、こちらももらい忘れはなさそうです。
フレッツ光からauひかりに乗り換えてメリットはあるの?注意点も解説まとめ
今回はフレッツ光からauひかりへ乗り換える際のことをまとめました。
うまく乗り換えることでauひかりの方が安くなるだけではなく、キャッシュバックももらえるのでお小遣いが増えるでしょう。
失敗してしまうと逆に負担する金額が増えてしまうので、今回の記事に従って優良な代理店を選んでください。
戸建てタイプの場合でも優良な代理店から契約を進めることで、フレッツ光よりも安くなることがわかりました。
光回線はキャンペーンが多いですが、それに伴ってキャンペーンの受け取り条件も多くなってしまいます。
この辺りに目を通すのは面倒ですが、当サイトのようなまとめサイトを活用することで手間が省けます。
うまく活用して時短にもつなげましょう。
NURO光(Softbank)【最大45,000円キャッシュバック】:https://nuro-ac.jp/
auひかり【最大107,000円キャッシュバック】:https://xn--au-173argve0islncshb2h.biz/
So-net光プラス【月額料金が一番安い】:https://www.so-net.ne.jp/
Softbank光【最大33,000円キャッシュバック】:https://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/
ドコモ光【最大20,000円キャッシュバック】:https://dream.jp/ftth/docomohikari/