auひかりは大手キャリアでもあるauが独自で公開している光回線のサービスとして有名ですが、高額なキャッシュバックがとても人気な光回線です。
プロバイダが一緒になっているということもあり、従来の光回線よりも安くで契約ができます。
auスマホを使っている人にはさらにお得になり、月額1,000円ほどスマホ料金が割引されるサービスもあります。
これだけ見ればauひかりは相当良いサービスにも思えますが、実際のところはどうなのでしょう。
これからauひかりを検討している人は今回の記事を確認し、本当にauひかりを契約していいのか?お得なキャッシュバックを受け取れるページはどれか?等を確認していきましょう。
また、合わせて実際にauひかりを使っている人の口コミも見ていきますので、より実用に近い体験談が確認できます。
今回は最後に高いキャッシュバック金額を受け取る方法も記載しているので、そちらもご覧ください。
今回の記事を簡単にまとめると!
- auひかりは対応エリア内でも対応していない建物がある
- auひかりを契約する際に代理店を失敗すると数万円損するケースがある
- auひかりは実測値も速いと評判
- auひかりでは地デジ・BS・CSを見ることができない
- auひかりに対応していないエリアではフレッツ光回線のSo-net光プラスがおすすめ
- auひかりは独自回線を使用しているため通信速度が期待できる!
- キャッシュバックが他の光回線に比べてかなり高額!
- 他社の光回線を解約したときの違約金も負担してくれる!
- できるだけ高額ですぐにキャッシュバックを受け取れるページから契約しよう!
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auひかりってよく聞くけどどんな光回線?
auひかりがそもそもどのようなサービスなのか具体的に調べてみました。
auひかりが対応しているエリア
auひかりのマンションタイプは日本全国に対応していますが、戸建てタイプの場合は対応していない地域があります。
また、対応エリアとなっていたとしても一部地域や一部マンションでは対応していないということもあるので、公式ページの対応エリア検索機能がおすすめです。
auひかり戸建てタイプが対応していないエリア | |
関西エリア | 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県 |
東海エリア | 愛知県、岐阜県、静岡県、三重県 |
auひかり戸建てタイプの対応エリアは関西、東海エリア以外となっています。
該当の地域にお住まいの方や引っ越しをされる方は気を付けましょう。
auひかり公式のキャンペーン
auひかりはキャッシュバックが充実しており、auひかり公式のキャッシュバックだけでも相当な金額を受け取ることができます。
さらに優良な代理店を通すことでauひかり公式よりも簡単な条件でキャッシュバックを受け取ることもできます。
戸建てタイプとマンションタイプでは条件や金額が違うので別で記載します。
戸建てタイプ
キャッシュバック名称 | キャッシュバック金額 | 受け取り時期 | 受け取り条件 |
auひかり ピカ得プログラム ホーム(戸建てタイプ) | 最大50,880円 | 毎月2,120円×auひかり課金開始翌月から最大24カ月 | ①auひかり「ずっとギガ得プラン(注1)(au one net)」に新規申し込み(注2) auひかり ホーム1ギガ:ずっとギガ得プラン auひかり ホーム10ギガ・5ギガ:ずっとギガ得プラン ②auひかり「ネット+電話」をau Wi-Fiルーター(注3)(注4)が設定されているauスマートバリューグループに追加登録 auスマートバリュー |
新スタートサポート ホーム | 最大30,000円 | 申請から1~2か月程度 | ①申請書送付までにau WALLET プリペイドカードのお申し込み(郵便為替での還元の場合は不要)、およびauひかり申込日から申込月を含めて12カ月以内に「スタートサポート共通申請書」にて申請
②他社固定インターネット(注1)または他社モバイルデータ通信端末(注2)からのauひかり「ずっとギガ得プラン(注4)」+「電話」+「電話オプションパックEX」に新規お申し込みかつ36カ月以上継続利用のお約束(注5) |
超高速スタートプログラム | 月額500円 | – | ①「auひかり ホーム10ギガ または auひかり ホーム5ギガ」と「ずっとギガ得プラン」にお申込みいただくこと。 ②プロバイダはau one netであること。 |
※auひかり公式サイト引用
マンションタイプ
キャッシュバック名称 | キャッシュバック金額 | 受け取り時期 | 受け取り条件 |
auひかり ピカ得プログラム マンション | 最大19,680円 | 毎月820円×auひかり課金開始翌月から最大24カ月 | ①タイプG(G契約)/都市機構GデラックスG: auひかり「お得プラン(注1)(au one net)」に新規申し込み(注2) タイプG(G契約)以外/都市機構GデラックスG以外: auひかり「お得プランA(注3)(au one net)」に新規申し込み(注2)②auひかり「ネット+電話」をau Wi-Fiルーター(注4)(注5)が設定されているauスマートバリューグループに追加登録 auスマートバリュー |
新スタートサポート マンション | 最大30,000円 | 申請から1~2か月程度 | ①申請書送付までにau WALLET プリペイドカードのお申し込み(郵便為替での還元の場合は不要)、およびauひかり申込日から申込月を含めて12カ月以内に「スタートサポート共通申請書」にて申請
②マンションタイプG(G契約)/都市機構GデラックスG: マンション(タイプG(G契約)/都市機構GデラックスG以外): |
※auひかり公式サイト引用
受け取り条件としては、ネットのみだと受け取れないケースが多いようです。
auひかりの公式ページキャッシュバックを受け取りたい場合にはネット+ひかり電話などを選択する必要があります。
優良な代理店の場合はネットのみの契約でもキャッシュバックを受け取れるところがあります。
【無料あり】ポケットWiFiはお試しすべき!レンタル時に確認すべきことや注意点を解説auひかりのスペック
以下auひかりのスペック情報をなります。
月額料金(マンション) | 3,800円 |
月額料金(戸建て) | 5,100円(1年目) |
通信速度 | 下り最大 1Gbps / 上り最大 1Gbps |
工事費用 | 実質無料 |
契約手数料 | 3,000円 |
契約期間 | 2年間の継続契約 |
契約解除料 | 9,500円 |
工事立ち合い | 必須 |
月額料金は他の光回線に比べて、少し安いくらいになります。
工事がされる場合には立ち合いは必須ですが、そもそも工事が必要ないケースもあります。
その場合は工事がないので、当然立ち合いは不要です。
戸建てタイプの場合は工事は必須ですが、マンションタイプの一部では工事が不要です。
どんな人がauひかりは向いているのか
auひかりが他の光回線と何が違うのか。
どんな人がauひかりを使う上でメリットを感じられるのかを調べました。
auひかり対応エリアにお住まいの方
まずauひかりを使うにはauひかりの対応エリアでなければ使えません。
上記で記載したように、戸建てタイプの関西エリア、東海エリア以外の方がこれに当てはまります。
また、対応エリアに含まれていたとしても一部の地域では対応していないエリアがあります。
auスマホを持っている、家族にauユーザーがいる方
auスマホユーザーには嬉しいauスマートバリューが受けられます。
auスマートバリューとはauスマホを契約している人がauひかりを契約した際に受けられる割引のことを言います。
現在auのプランは2種類ありますが、無制限の方を選ぶと毎月1,000円auスマホが割引になります。
プラン | データ量 | 割引額 |
---|---|---|
新auピタットプランN | 1GBまで | ー |
1GB~ | 500円 | |
auデータMAXプランPro | 無制限 | 1,000円 |
また、この割引対象者は契約した人の家族、一緒に住んでいなくとも50歳以上の家族、別性で同じ住所に住んでいるルームシェアやカップルの場合でも割引が受けられます。
例えば4人家族で全員がauスマホだった場合は一人当たり1,000円の割引がauスマホ代金から割り引かれるので、4人合計で4,000円引かれることになります。
auスマートバリューはauひかりを契約したと同時に付与されるわけではなく、別途手続きが必要です。
auスマートバリューの手続き方法
auスマホのアプリやブラウザからMy auから手続きができます。
My auからの手続きは4回線までと決まっているので、5回線以上auスマホを契約しているならばauの店舗で契約をお願いします。
工事費を安くで抑えたい方
通常、光回線は工事費用がかかります。
しかし、auひかりの場合は実質無料とされており、本当に無料なのでしょうか?
当サイトで調べてみました。
ホームタイプ(戸建て)の場合は工事費が37,500円ですが、ネット+電話の契約を60か月続けると工事費用は無料になります。
分割で設定されており、60か月経過する前に解約してしまうとその後の割引は受けられませんので、残っている工事費用は一括で負担する必要があります。
マンションタイプでは24か月間のネットのみの契約で工事費用が0円になります。
ホームタイプと同様に、24か月以内に解約してしまうと残りの工事費用は一括で負担する必要があります。
確かに工事費用は実質無料ではありますが、一定期間は継続利用が必要だということがわかりました。
各光回線はどこでもそうですが、最低利用期間が設定されているので、最低でも2年は継続するという試みで契約をすることをおすすめします。
auひかりの工事費用の部分を見ていると、ホームタイプではそこまで優遇が受けられないような印象です。
60か月契約を続けなければならない上に、電話とネットなので、固定電話を使わない人にとっては無駄な出費となってしまうでしょう。
固定電話を使わない方で、戸建てに住んでいる方は少し検討した方がいいかもしれません。
もちろんホームタイプにもネットだけのプランはあるので、そちらにしてから工事費用は自分で負担するなどの対策が必要です。
マンションタイプの方は2年継続で工事費無料、ネットのみなので特に気にすることはないでしょう。
キャッシュバックをできるだけ多くもらいたい方
auひかり公式のキャッシュバックはそこまで高くないです。
auひかりには代理店が複数あり、代理店を通すことによってキャッシュバックの金額を数万円単位で引き上げることができます。
月額料金や工事費用などは公式と同じなので、単純にキャッシュバックの金額のみが変わるような印象です。
注意が必要なのは悪質なページが存在することです。
auひかりの代理店は多数あり、多数あるために代理店の中でも契約してくれるユーザーを取り合う競争があります。
そこで過剰な表現をしたり、実現不可能なキャッシュバック条件などを提示されたりします。
最大12万円キャッシュバックというものもありますが、不要で高額なオプションを付ける条件が含まれていたり、友人をauひかりに紹介してその友人が実際にauひかりを契約することでキャッシュバック金額が加算されたりと、案外厳しめなものが多いです。
最大○○円というのは誰でも受けられるわけではなく、それなりの条件をこなした人のみ受けられます。
こめじるしで小さくキャッシュバックの制約条件は記載されてはいるものの、あまり見ないですよね。
実際のところ、高額なオプションを付けることでキャッシュバック費用よりもトータルコストで見たらマイナスになってしまうケースなど、よく見ずに契約してしまうと、後悔が残ってしまいます。
当サイトでは、このような悪質な代理店は紹介しておらず、ユーザーの方ができるだけ高額で条件も緩く、確実にもらえるキャッシュバックを紹介しています。
auひかりの導入が向いていない人
光回線にはそれぞれ特徴があり、auひかりも他の光回線とは違う部分があります。
他の光回線にはあるがauひかりにはないサービスも存在するので、知らないと期待外れと満足度が下がってしまいます。
特に他の光回線よりも劣っている部分を記載します。
auひかりをすぐに解約する予定の方
auひかりや他の光回線も同じなのですが、最低利用期間というものが存在し、auひかりの場合は戸建ては3年間、マンションは2年間と期間が決まっています。
その後は自動更新なので、戸建ては3年更新、マンションは2年更新です。
更新月の2か月しか解約金がかからない期間はありません。
以下の画像は戸建てタイプの例です。
更新月以外で解約してしまうと戸建ては15,000円、マンションは7,000円の解約金が取られます。
また、工事費の割引についても損をすることがあります。
戸建ては60回払い、マンションは24回払いですが、これは60か月または24か月間解約しなければ工事費が無料になりますということなので、その間に解約してしまえば残りの工事費は自己負担になります。
さらに戸建ての場合は工事の撤去費用が必要です。
撤去費用がかかるケース | 撤去費用がかからないケース |
・2018年3月1日以降にauひかりのホームタイプを申し込んだ方 ・5ギガ、10ギガプランに変更した方 |
・マンションタイプを申し込んだ方 ・2018年3月1日以前にホームタイプを申し込んだ方 |
これはマンションタイプの場合や2018年3月より前に契約した方は不要なのですが、それ以降に契約した戸建てタイプの場合には支払いが必須となっています。
撤去費用の金額は一律で28,800円です。
例えば、戸建てで30か月経過した際に解約したとき、残りは30か月で1か月あたり625円ですから、30か月×625円+解約金15,000円+撤去費用28,800円=52,550円が解約時の自己負担額になります。
ただ、auひかりから他の光回線に移行するならば、移行先の光回線でauひかりの解約の際に発生する費用を負担してくれるケースもあるので、しっかりと確認してから解約しましょう。
光回線の契約を急いでいる方
光回線の使用には工事が必要で、契約してから工事が入るまでに数週間~数か月程度かかるのが普通です。
特に引っ越しシーズンで光回線工事が混んでいる場合や休みの土日はさらに時間がかかります。
auひかりの場合はKDDIが工事を行いますが、フレッツ光と比較して、若干工事までの時間が長くかかります。
auひかりの公式ページによると戸建てタイプの場合で1~2か月、マンションタイプの場合は2週間程度と記載されています。
フレッツ光の場合はどちらの場合でも3週間程度です。
戸建てタイプを契約する方で急いでいる場合は他の光回線を契約するか、WiMAXなどを導入しましょう。
auひかりで地デジを見ようとしている方
あまり知られていませんが、光回線はオプションでテレビ回線も一緒に引くことができます。
テレビ局がたくさんある地域やテレビのアンテナが元々ある場合などはそこまで気にすることはないと思いますが、テレビ局が少ない地域やアンテナのない場所は光回線で代用することもできます。
auひかりも同様にテレビ回線を引くことができるのですが、地デジ、BS、CSを見ることができません。
比較対象として、ドコモ光やSoftbank光は地デジを見ることができます。
auひかりで見ることができるテレビは映画、ドラマ、アニメ、バラエティなどを専門に配信するサービスのみです。
auひかりに地デジを期待する方は地デジ対応している光回線を選ぶか、アンテナを建てましょう。
ネットのみやネット+ひかり電話を使う方は気にしなくても大丈夫です。
auひかりの良い口コミや評判
auひかりの良い口コミや評判をまとめました。
様々な良い点がありましたのでカテゴリごとにわけて記載していきます。
今回はTwitterの口コミを参考にしています。
Twitterの口コミは実際に利用しているユーザーがリアルタイムでツイートを行っているので、直近の利用状況がわかり、信憑性があります。
・月額料金が安い
・実測値が速い
・auスマホの割引が使える
auひかりは月額料金が安い
auひかりは料金はトータルコストが他の光回線に比べて安いことが第一に挙げられていました。
キャッシュバックや工事費無料等もあり、月額料金も平均より少し下くらいなので、auひかりから出されている割引等をフル活用すればトータルコストは安くなる傾向にあります。
そろそろ俺もauひかりして人権がほしいな、調べたら意外に安いな
— かすが@C97 4日目 西ゆ18a (@kasuga_t) November 19, 2019
auひかりトータルだとだいぶ安いよ
— The おっさん 2020 (@kmt_t) January 4, 2019
auひかりは実測値が速い
光回線などのインターネット回線の通信速度では、最大通信速度と実測値の2種類があり、最大通信速度は回線を契約してもらう側の会社が通信速度の理論値として出しているもので、実際に測定してそのくらい出ることを保証しているものではありません。
実測値は実際にユーザーが使っていて、どのくらいの速度が出ているのか調べるものです。
光回線によっては最大通信速度と実測値の差がかなりひらいているものもあり、ユーザーの満足度に直結します。
auひかりでは実測値が速いとユーザーからの口コミで多く挙げられていたので、信頼できる光回線のひとつではないかと推測ができます。
auひかりも速いぞ
— ささる (@mrwcj) November 14, 2019
auひかり速いです
— とも (@Tom_boooy) November 14, 2019
実測値は光回線のサービスの性質上、地域によって多少変わりますが、auひかりの場合は平均的にどこの地域でも速いと口コミが上がっていました。
通信設備に力を入れている証拠とも言えます。
auひかりは家族全員にauスマートバリューが適応される
auスマホを持っている人でネットとひかり電話、ネットとauWi-Fiを契約しれいれば適応されるauスマートバリュー。
auユーザーにはもってこいの仕組みで、家族にauユーザーがいれば、auスマホの台数分だけ割引が適応されます。
1台あたり最大1,000円の割引が適応されますので、家族にauユーザーが多いほどお得になります。
今NTTのフレッツ光だったと思うんだけど、auひかりに乗り換えたい
家族みんなauだし— やっさん (@baten23022) August 29, 2019
俺の場合、auひかり入ってるので家族割含めて永年割引らしい
— おけら@川崎市 (@Okera) June 1, 2019
@yukari__BnS auひかり!家族みんなauだったからついでに変えたら快適になったーww
— ꧁꧂ たちょ꧁꧂ (@tacho___n) March 4, 2016
今までauで家族割を適応させている方にはなじみのある仕組みです。
auスマホを契約しているのならば、使わない手はないです。
auスマートバリューを適応させるには簡単な手続きが必要になります。
auひかりの悪い口コミや評判
上記でauひかりの良い口コミや評判をまとめました。
しかし、口コミは良いものばかりではなく、悪い口コミも存在します。
Twitterからのリアルな口コミを元にauひかりのデメリットを記載していきます。
・対応していないマンションが多い
・テレビが地デジ対応していない
・キャッシュバックが受け取れない
対応していないマンションが多い
auひかりのマンションタイプは地域で見れば全国に対応しているのですが、対応していないマンションが多いことも事実です。
マンションのタイプにもよるので、対応しているか否かは一概には言えません。
契約しようと思っている方は一度、公式ページより確認してから契約することをおすすめします。
そして家族全員au所持者なのでauひかりにした方が回線早くてよくない?となって住所調べたら今の家でauひかりの回線引けませんという結果が出たオチつきです ちーん
— 由真 (@s2yr_wimps) May 22, 2019
auひかり通ってないとかあるんや?
住んでるマンションで使われへん…端末auやから割引考えるとauひかりが良かったのに?
WiMAXのホームタイプってどないなんやろ( ´•ᴗ•ก)動画とかあんまりみぃひんから3日で10Gなんて絶対使えへんし…
値段安いからそこにしよ思ってるんやけど?
— こじろう@さいきょうのせいばー (@poripori_kojii) January 20, 2019
テレビが地デジ対応していない
テレビをauひかりで見ようとしている場合はauひかりの導入はデメリットにもなります。
auひかりは地デジ・BS・CSには対応していないので、auスマホを持っているからauひかりにして地デジを見ようとしている人は悪い評価になってしまいます。
auひかり、安いけど、テレビサービスで地デジ/BSが無いんだな。
— takkaw (@takkaw) November 6, 2018
はあん?ジェイコムと解約してauひかりにしたのに地デジ繋がらないね〜って調べたら元々繋がらないみたいではあああん?ってなった。そんなん説明されてねえぞau
— 皚 (@Shiro_Ngr) December 18, 2019
キャッシュバックが受け取れない
悪質な代理店からauひかりを契約してしまうと、キャッシュバックが受け取れないことも出てくるようです。
これは代理店の悪質なキャッシュバック条件にあります。
厳密に言えば、ユーザー側がキャッシュバックの条件を確認していないケースが多いのですが、いちいち確認する人も少ないので、広告に大きく「○○円キャッシュバック!」と書かれていて期待していたのに、そういえばキャッシュバックないなという方が結構多いです。
あれ?
結局auひかりのキャッシュバックされてないなフルコミット株式会社とかいう代理店
怪しげなウォーターサーバーも勧めてくる会社だし、対応も杜撰
キャッシュバック額が高いのも納得だわ。そもそも返す気無いもの。
— もつ (@morittsu47) December 30, 2019
今の部屋に越してきて、今月でちょうど1年になる。
1年前にひいたauひかり回線の契約書を、今になってようやく読んでいるw
そしたら「auひかり回線特典で3万円キャッシュバック」って言うのがあって、「契約してから1年後くらいにメールでお知らせするから申請してね。一瞬だよ」っていう箇所を発見し— ちっちょ@筆毛ほぐし職人 (@marigolds09) September 5, 2019
代理店はauひかり以外にも他の案件を扱っているケースが多く、口コミではウォーターサーバーを勧められたとのことですので、自社のことしか考えない代理店からは買いたくないものです。
auひかりを契約する上でどのように契約するとお得なのか?
auひかりは上記で述べたように、代理店を通すことで金額面やキャッシュバック受け取り条件面で多数のメリットがあります。
auひかりの公式ページで契約すると、キャッシュバック金額が代理店に比べて少ない上に、ネット+ひかり電話オプションが必須だったりするので、実際には受け取りが困難なケースがあります。
ネットのみでも高額なキャッシュバックが受け取れる代理店を比較します。
代理店名 | キャンペーン金額 | 備考 |
NNコミュニケーションズ | 最大52,000円 | – |
NEXT | 最大52,000円 | – |
25(Link Life) | 最大115,000円 | ※別途指定オプションが必要 |
グローバルキャスト | 最大115,000円 | ※別途指定オプションが必要 |
フルコミット | 最大115,000円 | ※別途指定オプションが必要 |
他にも代理店はたくさんありますが、当サイトではNNコミュニケーションズとNEXTを優良な代理店として、これからauひかりを契約する人におすすめしています。
単純にキャンペーンを多く受け取れる下3つの代理店が金額的に見れば高いのですが、おすすめしていない理由があります。
キャッシュバックの金額が高い代理店は別途指定のオプションが毎月2,000円程度かかったり、他にも厳しい制約や受け取りまでの期間が長いなどのデメリットがあります。
最大11,500円となっているところが目立ちますが、友人の紹介が必要だったり、不要なひかり電話オプション等が必要なケースが多いです。
また、受け取りに12か月程度かかったりして、キャッシュバックの受け取り忘れ等が頻繁に起こっています。
NNコミュニケーションズとNEXTでは1~2か月でキャッシュバックが簡単に確実に受け取れて、かつ高額なのでおすすめです。
NNコミュニケーションズ
優良な代理店として一番おすすめなのがこのNNコミュニケーションズ。
auひかり正規代理店で、KDDIから9年連続で表彰されているKDDI公認なとても優良な代理店です。
こちらはネット+ひかり電話とネットのみの両方でキャッシュバックが受け取れるというとてもユーザー目線なサービスを展開しており、公式auひかりがネット+ひかり電話のみのキャンペーン内容に対してネットのみしか使わないユーザーにもおすすめできる代理店です。
誰かの紹介や高額なオプションの加入も必要ないため、契約するだけでこの金額がもらえます。
他の光回線から乗り換えると、新規申し込みのキャッシュバックとは別で乗り換えキャッシュバックがもらえます。
しかも、公式auひかりよりも25,000円上乗せでこの乗り換えキャッシュバックをもらうことができるので、現在契約している光回線の解約金が高額だという人にはもってこいのキャンペーンです。
CB金額+α | CB受け取り期間 | |
戸建てタイプ(ネット+ひかり電話) | 52,000円 | 翌月末 |
戸建てタイプ(ネットのみ) | 45,000円 | 翌月末 |
マンションタイプ(ネット+ひかり電話) | 47,000円 | 翌月末 |
マンションタイプ(ネットのみ) | 40,000円 | 翌月末 |
マンションタイプの場合は戸建てよりも5,000円金額が下がってしまいますが、それでも高額なのでとてもおすすめできます。
もちろん工事費が実質無料になるauひかり公式のキャンペーンも付属しています。
キャンペーンのもらい忘れの心配もなく、簡単な手続きなので100%のユーザーにお金を受け取ってもらっている実績まで付いています。
これが付くのは代理店としては相当すごいことなので、完璧な優良代理店でしょう。
NEXT
auひかり正規代理店のNEXT。
こちらもNNコミュニケーションズ同様のキャンペーン内容となっています。
KDDIからこちらも表彰を受けていますが、NNコミュニケーションズが9年連続なのに対し、こちらは5年連続です。
こちらも優良な代理店ということは間違いないのですが、特別な理由がない限りはNNコミュニケーションズでいいでしょう。
CB金額+α | CB受け取り期間 | |
戸建てタイプ(ネット+ひかり電話) | 52,000円 | 翌月末 |
戸建てタイプ(ネットのみ) | 45,000円 | 翌月末 |
マンションタイプ(ネット+ひかり電話) | 47,000円 | 翌月末 |
マンションタイプ(ネットのみ) | 40,000円 | 翌月末 |
キャンペーンの受け取りも翌月末にできるので、こちらももらい忘れはなさそうです。
auひかりのよくある質問
auひかりを契約する前の人から聞く質問をまとめました。
auひかりが対応していないエリアだった場合はのおすすめの光回線は?
マンションは全国対応ですが、残念なことにauひかりに対応していないマンションは多いです。
戸建てタイプの場合でも関西、東海エリア外で対応していない場所があります。
そんな場合はSo-net光プラスがおすすめです。
So-net光プラスはフレッツ光の回線でさらにフレッツ光を契約するよりも多数のメリットがあります。
auスマートバリューが使える
auスマホを持っているからauひかりを契約しようとしたら、対応していないマンションで契約できなかった。。。
なんて話は珍しい話ではありません。
So-net光プラスならばauスマートバリューが使えるので、auユーザーでauひかりが使えなくとも割引が適応されます。
So-net光プラスはフレッツ光回線なので、通信速度も速く、ある程度のマンションには対応しています。
料金が安い
So-net光プラスは戸建てであれば工事費無料で3年間3980円、マンションは2980円と激安の料金形態となっています。
普通にフレッツ光を契約すると戸建てで東日本は6100円、マンションは4150~4900円かかりますのでいかに安いかがわかります。
ただ、キャッシュバックはなく、その分が月額料金に反映されているようです。
So-net光プラスの料金はauひかりよりも安いですが、キャッシュバックのことを考えるとauひかりの方がトータルコストで若干安くなります。
どちらを選んでもいいとは思いますが、auひかりの対応エリア外でも使うことができます。
auひかりの解約金と解約方法は?
auひかりの解約金は以下のようになっています。
プラン名 | 契約更新期間 | 解約金 | |
---|---|---|---|
戸建て | ずっとギガ得プラン | 3年 | 15,000円 |
ギガ得プラン | 2年 | 9,500円 | |
マンション | お得プラン | 2年 | 7,000円 |
戸建て・マンション | 標準プラン | なし | 0円 |
基本的にauひかりを契約する方は月額料金の高い標準プランではなく、戸建ての場合はずっとギガ得プラン、マンションはお得プランを選択する人が多いです。
戸建ての場合には回線撤去費用28,800円が別にかかるケースがありますので、解約の際には一度プロバイダに確認してから解約するようにしてください。
auひかりの解約は契約した際のプロバイダに問い合わせを行ってください。
プロバイダ名 | 連絡先(受付時間) |
au one net | 0077-777(9:00~20:00) |
@nifty | 012-32-2210(9:00~19:00) |
@Tcom | 0120-805-633(9:00~20:00) |
Asahi Net | 0570-01-3500(10:00~19:00) |
BIGLOBE | 0120-86-0962(9:00~21:00) |
DTI | 0120-830-501(10:00~17:00) |
とくとくBB by GMO | プロバイダ公式サイトへお問い合わせ |
So-net | 0120-80-7761(9:00~19:00) |
auショップ等からは解約ができませんのでご注意ください。
auひかりの口コミからわかった営業が絶対に言わない真実まとめ
今回はauひかりについて口コミ等を見ていきました。
これからauひかりを契約しようとしている人には参考になったかと思います。
代理店を間違えると数万円単位で損をしてしまうケースも多く、契約後の満足度が下がってしまうので、確実にキャッシュバックがもらえる優良な代理店で契約をすることをおすすめします。
auひかりはマンションでは全国対応ですが、対応しているマンションが少ないこともわかりました。
対応していない場合にはフレッツ光系の光回線を検討してみるのも手です。
auスマートバリューを使いたい場合にはSo-net光プラスというフレッツ光の回線を使っている、光回線の中ではずば抜けて安いコスパの良いサービスもあるので、検討してみてください。
NURO光(Softbank)【最大45,000円キャッシュバック】:https://nuro-ac.jp/
auひかり【最大107,000円キャッシュバック】:https://xn--au-173argve0islncshb2h.biz/
So-net光プラス【月額料金が一番安い】:https://www.so-net.ne.jp/
Softbank光【最大33,000円キャッシュバック】:https://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/
ドコモ光【最大20,000円キャッシュバック】:https://dream.jp/ftth/docomohikari/