UQモバイルは解約にはかなりお金がかかる?違約金の種類等を徹底解説

UQモバイルがどうも自分に合わない。

UQモバイルを解約したいけど解約金がかかったりするのだろうか?解約の方法は?

公式のUQモバイルではわからないことや事前に確認しておきたい場合など、今回はUQモバイルの解約について解説します。

解約の前に確認しておくことで思わぬ出費を抑えたり、解約すべき時期を知ることができます。

最後の方に次に契約するコスパ最強の格安SIMも紹介しているので、興味のある方は見てみてください。

簡単にまとめると・・・
  • UQモバイルのスマホプランは解約金がかからない
  • UQモバイルの解約はWeb上から行う
  • 解約した後に料金は発生する場合もある
  • UQモバイルの料金に不満がある場合にはイオンモバイルへの乗り換えが一番コスパが良い

UQモバイル 解約

\業界最安値!/

爆速でコスパ最強の
イオンモバイルはこちら

UQモバイルの解約にはお金がかかる?

UQモバイルの解約にはお金がかかる?

UQモバイルの解約には解約金がかかるケースがあります。

どのような場合に解約金がかかるのか、いくらかかるのか等をケース別に解説します。

スマホプラン・データプランを契約している場合

UQモバイルで現在取り扱いのある、スマホプランやデータプランを契約している場合にはいつでも違約金なしで解約が可能です。

データプランは取り扱い開始当初から契約の縛りなどが一切ありませんでしたし、スマホプランは総務省が定めた2年縛りを禁止するルールの開始と共に提供されたプランなので、これらのプランを契約している場合には安心して解約ができます

なお、スマホプランは2019年10月1日から取り扱いが始まっています。

ぴったりプラン/おしゃべりプラン・データ高速プラン+音声通話プラン/データ無制限+音声通話プランを契約している場合

UQモバイルの解約にはお金がかかる?

いわゆる「2年縛り」のルールが残っていた2019年9月30日までにUQモバイルと契約した場合、解約のタイミングによっては違約金が請求されることがあるので、タイミングには注意が必要です。

2019年9月30日まで取り扱いがあったぴったりプランやおしゃべりプラン、データプラン高速+音声通話プラン/データ無制限+音声通話プランなどの音声通話SIMには違約金の設定がされているのです。

なお、各プランごとの契約の縛りや違約金の金額などを詳しくまとめたものが次の表となります。

・ぴったりプラン/おしゃべりプランの場合

契約の縛り 料金の請求が始まった月を1ヶ月目として25ヶ月間の契約の縛りがあります。契約更新月(26ヶ月目)以外の月に解約をした場合、違約金が請求されることとなります。

また契約更新月(26ヶ月目)に解約やプラン変更の申しげがなかった場合にはさらに2年間の縛りのある契約に同意したものとして、契約が自動更新されます。

違約金の金額 9,500円

 

・データ高速+音声通話プラン/データ無制限+音声通話プランの場合

契約の縛り 料金の請求が始まった日から365日間が最低利用期間となります。

最低利用期間(1年)経過前に解約を行った場合には違約金が請求されることとなります。

なお料金の請求が始まった日から366日以降であれば、いつでも違約金なしで解約ができます。

違約金の金額 9,500円

違約金なしで解約をするためには

2019年9月30日までにUQモバイルで音声通話SIMを契約した場合、タイミングによっては違約金が請求されることとなります。違約金なしで解約するためには、各プランで次の点に気をつける必要があります。

注意
  • ぴったりプラン/おしゃべりプランの場合…契約更新月のタイミングで解約手続きを行う
  • データ高速+音声通話プラン/データ無制限+音声通話プランの場合…契約から1年間が経過した後に解約手続きを行う

データ高速+音声通話プラン/データ無制限+音声通話プランの場合、契約から1年が経過しさえすればいつでも違約金なしで解約ができるので、難しくはありませんが、問題はぴったりプラン/おしゃべりプランです。

ぴったりプラン/おしゃべりプランは2年に1ヶ月間だけ到来する契約更新月以外の月に解約をすると違約金が請求されますし、1ヶ月間の契約更新月を逃してしまうと、再び2年縛りの契約が始まってしまいます

ぴったりプラン/おしゃべりプランを契約している場合には、現在の契約期間や次回の更新月を管理・理解しておくことが大切です。

なお、契約期間や次回の更新月はPCでMy UQ mobileにログインすることで簡単に確認できます

UQモバイルの解約にはお金がかかる?

「トップメニュー」の「ご契約中のプラン」に注目をすると、契約開始日・契約期間・次回の更新月がひと目で分かる様になっているので、ぴったりプラン/おしゃべりプランを契約している場合には、一度PCでMy UQ mobileにログインして契約期間の確認を行うことをお勧めします。

なお、うっかりしていて契約更新月のタイミングで解約をしそこなってしまった、という場合でもプラン変更をおこなうことで違約金なしで解約ができます

ぴったりプラン/おしゃべりプランでは、最初の満了月を迎えた後(新規加入から25ヶ月目)であれば、いつでも違約金なしでスマホプランへのプラン変更が可能となります。

スマホプランはいつでも違約金なしで解約ができるので、うっかり契約更新をしてしまった後でも、

  1. ぴったりプラン/おしゃべりプランからスマホプランへプラン変更をする
  2. スマホプランへプラン変更が済んだ後、解約をする

以上の手順を踏むことで違約金なしで解約ができるのです。

なお、プラン変更ですが

  1. My UQ mobileにログインする
  2. 「ご契約内容」を選択する
  3. 「ご契約一覧照会/変更」を選択する
  4. 「詳細へ」を選択する
  5. 「プラン変更」を選択する
  6. プルダウンから変更先のプラン名(スマホプラン)を選択する.

以上の方法で手続きができます。

申し込み手続きを行なうと、手続きの翌月からスマホプランへとプランが切り替わります。

UQモバイルの解約手順

UQモバイルの解約手順

大手携帯キャリアなどでスマホを解約する場合には、基本的に店頭窓口などで手続きを行うことができます。UQモバイルにもUQスポットというオフィシャル店舗がありますが、店頭窓口で解約の手続きはできるのでしょうか。

解約の手順を確認していきましょう。

解約の方法はUQお客様センターのみ

UQモバイルでは、UQお客様センターでのみ解約の手続きを受け付けています。店頭窓口やMy UQ mobileに問い合わせを行っても解約手続きはできない点に注意が必要です。

なお、UQお客様センターの電話番号や対応時間などは次のようになります。

電話番号 0120-929-818
対応時間 9時~21時(年中無休)
繋がりやすい時間帯 平日の11時~17時
繋がりにくい時間帯 毎月月末日の前後5営業日(特に17時以降)

UQお客様センターでは月末に問い合わせが多くなる傾向があります。

月末ギリギリのタイミングで解約をしようとすると、電話がうまくつながらず、希望通りに解約ができなくなってしまうこともあるので、時間や日にちにはゆとりをもって手続きをするのがお勧めです。

なお、具合的な解約手続きは次に流れで行います。

  1. UQお客様センター(0120-929-818)に電話をかけます
  2. 音声ガイダンスが流れるので、「UQ mobileへのお問い合わせ」である「2」を選択します
  3. 再び音声ガイダンスが流れるので、「他社へのお乗り換え、解約に関するお問い合わせ」である「5」を選択します
  4. オペレーターに繋がるので、オペレーターに解約 or MNP転出をしたい旨を伝えます
  5. 本人確認のために契約者氏名・契約している電話番号・UQモバイルを契約するときに設定した暗証番号が訊かれるので、答えます(場合によっては解約理由を訊かれることもあります)
  6. 電話終了後、数分から数十分程度で解約が完了し、通話・データ通信が不可となります

電話での対応が難しい場合の解約方法

耳や言葉が不自由などの理由で、UQお客様センターに電話をかけての解約手続きが難しい場合、郵送で解約手続きを行なうこととなります。

なお、郵送で解約手続きを行う場合に流れは次のようになります。

  1. UQモバイルのお客様サポートサイトにアクセスし、「メールでお問い合わせ」を選択します
  2. メールフォームに「書面による解約を希望する旨」、「氏名」「住所」「連絡先」を記載し、メールを送信します
  3. 後日解約に必要な書類が郵送されるので、書類に必要事項を記入し、返信します
  4. 書類を返送してから数日程度で解約が完了します。

郵送での手続きとなるため、即日で解約ができない点に注意が必要です。

日にちにはゆとりをもって手続きを行うようにしましょう。

UQモバイルを解約する際の注意点

UQモバイルを解約する際の注意点

UQモバイルを解約する場合、プランによっては違約金が発生しますし、違約金以外にも注意しなくてはならない点が幾つかあります。

解約前に知っておきたい主な注意点をピックアップしたので、確認していきましょう。

電話番号を引き継ぎたい場合は手続きが必要

通常の手順で解約をした場合、それまで利用していた電話番号は使えなくなってしまいます。

今まで利用していた電話番号を引き継いで他社へ乗り換えをしたい場合には、通常の解約手続きではなくMNP転出手続きが必要な点に注意が必要です。

なお、MNP制度を利用して乗り換えをする場合も通常の解約方法と同じで、UQお客様センターに電話をかけて手続きをします。

オペレーターにダイヤルがつながったら、MNP制度を利用して他社に乗り換えをしたい旨を伝えることで、MNP予約番号が発行してもらえます。

なおMNP制度を利用して他社に乗り換えをする場合、通常の解約とは異なり、以下の点に注意が必要です。

注意
  • 違約金や乗り換え先に支払う新規契約事務手数料のほかに、3,000円のMNP転出手数料がかかります
  • MNP予約番号の有効期限は取得日を含めて15日間となっています。有効期限内に手続きをしないと、MNP予約番号は執行します
  • MNP予約番号を取得しただけでは、解約をしたことにはなりません。他社への切り替え手続きが済んだ時点でUQモバイルとの契約は解約になります

通常の方法で解約した場合には、タイミングよく解約することで違約金などは発生しませんが、MNP制度を利用して乗り換えをする場合、必ずUQモバイルに対して3,000円のMNP転出手数料を支払わなければなりません。

もしも違約金が発生する場合、

  • UQモバイルへの支払い…9,500円(違約金)+3,000円(MNP転出手数料)
  • 乗り換え先への支払い…3,000円(新規契約事務手数料)
  • 合計…15,500円

上記のように乗り換えの際に合計で15,500円もの諸費用がかかってしまうこともあるので、注意が必要です。

またMNP予約番号には有効期限があり、有効期限内に他社での契約手続きが完了しなかった場合にはUQモバイルとの契約は解約にならず、契約は継続されます。

WEB経由で他社に乗り換えをする場合、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っていないと申し込みができないケースがあります。申し込みができなかった場合にはMNP予約番号を失効させて、再度取得するなどの手間がかかるため、MNP予約番号を取得する際にはタイミングに気をつけましょう。

UQモバイルのキャリアメール@uqmobile.jpが使えなくなる

UQモバイルのメールオプションに加入し、〇〇@uqmobile.jpのキャリアメールアドレスを利用している場合、この解約と同時にこのメールアドレスは失効し、利用不可となる点を覚えておきましょう。

乗り換え先が大手携帯キャリアやワイモバイルの場合には、新しくキャリアメールアドレスが付与されますが、これら以外のMVNOに乗り換えをする場合にはキャリアメールは利用不可となります。

PCメールなどで代用が可能ですが、ガラケーを使っている人にメールを送る場合、PCからのメールを受信拒否に設定しているケースも多く、キャリアメールでなければメールの送受信ができなくなってしまう恐れもあります。

もしも自分の周囲にまだガラケーを使っている人がいて、その人との主なやり取りでキャリアメールを利用している場合には、解約前にメールアドレスが変更になる旨や自分のPCメールからのメールを受信してもらえるように設定を変えてもらうなどの工夫が必要です。

UQモバイルで端末を一緒に購入した場合は残りの端末代は払い続けなければならない

格安SIMとセットでUQモバイルからスマホを分割支払いで購入した場合、解約時に端末代金の残債が残っている場合には原則一括で請求されることとなります。

人によっては36回払いなど、長期間の割賦支払い契約で契約しているケースも考えられるので、解約前にはMy UQ mobileへログインして、残債がいくら残っているのかを事前に確認しておくと良いでしょう。

また、「UQ購入サポート」というサービスを利用して端末をセット購入している場合には、特に注意が必要となります。

「UQ購入サポート」は2017年6月8日~2019年9月30日まで開催されていたキャンペーンで、指定の販売店で対象の端末を一括支払いで購入し、ぴったりプラン or おしゃべりプランに加入をすると機種代が最大で21,600円割引になる内容となっています。

「UQ購入サポート」を利用してスマホをセット購入した場合、端末代金の支払いは既に済んでいますが、購入から12ヶ月以内に解約やプラン変更を行なうと「UQ購入サポート解除料」という違約金が別途請求されます。

端末代の支払いが済んでいても、解約時には特別な違約金が発生する可能性があることを理解しておくとともに、「UQ購入サポート」を利用して安く端末を購入した場合には、短期間での解約に要注意です。

なお「UQ購入サポート解除料」で請求される料金をまとめたものが次の表となります。

契約したプラン ぴったりプランS/おしゃべりプランS ぴったりプランM・L/おしゃべりプランM・L
購入した機種 「ZenFone Go」「ZenFone2 Laser」 左記以外の対象機種 「ZenFone Go」「ZenFone2 Laser」 左記以外の対象機種
利用期間 サポート解除料金
1ヶ月目 5,400円 10,800円 10,800円 21,600円
2ヶ月目 5,175円 10,350円 10,350円 20,700円
3ヶ月目 4,950円 9,900円 9,900円 19,800円
4ヶ月目 4,725円 9,450円 9,450円 18,900円
5ヶ月目 4,500円 9,000円 9,000円 18,000円
6ヶ月目 4,275円 8,550円 8,550円 17,100円
7ヶ月目 4,050円 8,100円 8,100円 16,200円
8ヶ月目 3,825円 7,650円 7,650円 15,300円
9ヶ月目 3,600円 7,200円 7,200円 14,400円
10ヶ月目 3,375円 6,750円 6,750円 13,500円
11ヶ月目 3,150円 6,300円 6,300円 12,600円
12ヶ月目 2,975円 5,850円 5,850円 11,700円
13ヶ月目以降 0円

解約後のSIMは再度契約しても使えない

一度解約手続きが完了すると、そのSIMカードは利用不可能となります。

UQモバイルを一度解約した後、再び利用したくなった場合、手元にあるSIMカードを再利用することはできず新規契約申し込みを行い新しくSIMカードの発行を受ける必要があることを覚えておきましょう。

手続きができるのは契約者本人のみ

契約者が亡くなってしまった場合を除き、UQモバイルの解約手続きができるのは契約者本人のみとなります。

たとえ家族であっても代理で解約手続きを行なうことはできませんし、解約手続きの際には本人確認のために契約者本人の氏名と住所に加え、契約時に設定した暗証番号が必要となるので、暗証番号は忘れないようにしましょう。

もしも暗証番号を忘れてしまった場合には、UQお客様センターに電話で問い合わせをすることで登録住所宛に書面にて回答がもらえます。

UQモバイル解約についてのQ&A

UQモバイル解約についてのQ&A

解約の具体的な流れや、解約の際の基本的な注意事項の確認が済んだところで、続いては解約に関してよくある質問をQ&A形式で解説していきます。

UQモバイルは月の途中で解約すると日割り料金になるのか?

月の途中で解約した場合、基本使用料は日割り計算になります

早く解約をすれば、その分支払料金が安くなるので、できるだけ早めの手続きがおすすめです。

SIMは返送する必要がある?

UQモバイルでは、解約後SIMカードを返却する必要はありません

解約後は利用者が自分自身でSIMカードを破棄することとなります。

契約者が亡くなってしまいました。解約の手続方法は?

UQお客様センターに問い合わせをすることで手続きができます

0120-929-818の電話番号へ電話をかけて、契約者が亡くなってしまったことを伝えた上で、オペレーターの指示を仰ぎましょう。

解約時に必要な書類はありますか?

解約手続きは電話で行なうため、原則書類の提出は不要です。

但し、耳や言葉が不自由などの利用で書面にて手続きをする場合、UQモバイルから解約に必要な書類を取り寄せ、書類に必要事項を記入して返送する必要があります。

UQモバイルでは、解約後に購入したスマホのSIMロック解除ができますか?

解約後でも、解約から100日以内であればSIMロック解除が可能です。

但し、

  • 端末を分割支払いで購入している
  • UQ購入サポートを利用して一括購入している

上記のような場合には、端末の購入から101日目以降でなければSIMロック解除の申込みができない点に注意が必要です。

UQモバイルを解約した後はどの格安SIMがおすすめ?

UQモバイルを解約した後はどの格安SIMがおすすめ?

UQモバイルを解約した人向けに解説しますが、UQモバイルに何かしらの不満があり解約をされたのだと思います。

格安SIM自体は大手キャリアと比べて大きく月額料金を抑えることができるので、大手キャリアを選ぶよりも格段に良い選択と言えます。

UQモバイル以外の格安SIMはどんな格安SIMがあるのか見ていきましょう。

イオンモバイル:費用が高いと感じる場合

UQモバイルを解約した後はどの格安SIMがおすすめ?

イオンモバイルはUQモバイルにも負けない通信速度を持ちながら、格安SIM業界では料金が最も安い格安SIMとして有名です。

データ専用SIMで1GBあたり480円、音声通話SIMは1,130円という破格の料金を実現しています。

プランも豊富で1GB~50GBまで幅広い料金形態を用意しています。

イオンモバイルは音声通話SIMでも最低利用期間を設定していないので、いつ解約しても無料です。

auとdocomo回線どちらにも対応しているのでSoftbankユーザー以外ならSIMロックを解除する必要がありません。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。

データ専用SIMプラン
データ1GBプラン 480円
データ2GBプラン 780円
データ4GBプラン 980円
データ6GBプラン 1480円
データ8GBプラン 1980円
データ12GBプラン 2680円
データ20GBプラン 3980円
データ30GBプラン 4980円
データ40GBプラン 6480円
データ50GBプラン 8480円
音声通話SIMプラン
音声500MBプラン 1130円
音声1GBプラン 1280円
音声2GBプラン 1380円
音声4GBプラン 1580円
音声6GBプラン 1980円
音声8GBプラン 2680円
音声12GBプラン 3280円
音声20GBプラン 4680円
音声30GBプラン 5680円
音声40GBプラン 6980円
音声50GBプラン 8980円

かなり細かな区分けで、データを調整出来る事が分かると思います。また、シェア音声プランを利用すれば、最大5台の携帯とデータを共有する事が可能です。

つまり、シェア音声プランを利用・50GBのプランを選択して、家族5人とシェアすれば「1人あたり10GB」「月々9,280円から」でスマホを利用出来る事になります。

ご家族の多い方や、携帯を沢山持っている方ならかなりお得に利用する事が可能です。

やはり、解約金が無いのをメリットに感じているという口コミが多くありました。もう一つ多かったのは「速度が安定している」という口コミです。

これだけ安いと格安SIM特有の速度の遅さというデメリットが出てくるかも?と勘ぐってしまいます。

ただ、イオンモバイルに関しては速度に関してそれほど心配する必要は無いでしょう。

「解約金を出来るだけ払いたくない」「多数の携帯を契約するため、出来るだけ費用を抑えたい」という方に、イオンモバイルはかなりおすすめです。

イオンモバイルの公式ページ

https://aeonmobile.jp/

BIGLOBEモバイル:動画を見すぎて容量が足りない場合

UQモバイルを解約した後はどの格安SIMがおすすめ?

youtubeやAbema等の動画サービスをよく見るためにデータ容量を消費してしまっている方にはBIGLOBEモバイルがおすすめです。

エンタメフリーオプションというものがあり、動画サービスで使った分のデータ容量を0にすることができます。

通信速度も速いのでおすすめで、回線もauとdocomoから選べるので便利です。

BIGLOBE モバイルの料金プラン

BIGLOBE モバイルの料金プランは以下のようになっています。

UQモバイルを解約した後はどの格安SIMがおすすめ?

au回線を選ぶ場合はSMSオプションが最初から入っています。

docomo回線の場合はSMSありかなしで選べます。

SMSありの方は月額料金が120円高く設定されています。

都会の方でも高速回線であることが口コミで広がっているので大手キャリアの回線のキャパを広くとっているのかもしれません。

ユーザーが増えて過密してしまう前に契約しておくのもありだと思います。

エンタメフリーオプション

エンタメオプションを付けることであらゆるサービスを、データフリーにすることができるのもこの格安SIMの特徴の1つです。

エンタメオプションには下記のようなサービスが付属しており、下記のサービスを利用するにあたってデータ容量が消費されないメリットがあります。

動画配信 YouTube
AbemaTV
U-NEXT
YouTube Kids
音楽・ラジオ配信 Google Play Music
YouTube Music
Apple Music
Spoti
Amazon Music
LINE MUSIC
radiko
らじる★らじる
dヒッツ
RecMusic
電子書籍配信 dマガジン
dブック
その他のアプリ Facebook Messenger

例えばyoutubeを外でよく見る人にはエンタメオプションを付けることで、youtubeで使用された分のデータ容量は消費されないので、BIGLOBE モバイルの最低容量である3GBプランを契約したとしても無制限に上記のサービスを利用することができます。

エンタメフリーオプションの価格は下記のようになっています。

UQモバイルを解約した後はどの格安SIMがおすすめ?

BIGLOBE公式ページ

https://www.biglobe.ne.jp/

UQモバイルは解約にはかなりお金がかかる?違約金の種類等を徹底解説まとめ

今回はUQモバイルの解約についての解説になりました。

格安SIMは大手キャリアのスマホを契約するよりも確実に料金が安くで収まります。

しかし、UQモバイルは格安SIMの中でも少し高額な部類に入ることも確かです。

料金面でもう少し抑えたいという方は今回紹介したイオンモバイルに、動画サービスをよく見てデータ容量を消費してしまう方はBIGLIBEモバイルを契約すると格段に安くで抑えることができるでしょう。

自分に合った用途の格安SIMを契約して、コスパ良く固定費を下げていきましょう。

\業界最安値!/

爆速でコスパ最強の
イオンモバイルはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です