ポケットWiFiでFPSはプレイできる!必要な条件や快適に遊ぶ秘訣・注意点を解説

ポケットWiFiでFPSは遊べる?実際どうなのか教えて!

一人称視点のシューティングゲームである「FPS」をプレイするためには、安定したインターネット環境が必要です。

一方、最近は気軽に使えるポケットWi-Fiの人気が高まっています。ポケットWiFiでFPSがプレイできるのか気になる人も多いでしょう。

そこで今回は、ポケットWi-FiでFPSをプレイする際に必要な条件や、注意点について解説します。FPSにおすすめのポケットWiFiも紹介するので、参考にしてみてください。

この記事のまとめ
  • ポケットWiFiでFPSはプレイできる
  • ポケットWi-Fiの通信量は無制限が安心
  • 気軽に遊びたいならポケットWiFiがおすすめ

なお、おすすめのポケットWiFiについては以下の記事で詳しく比較・紹介していますので、あわせてご覧ください。

【2022最新】ポケットWiFiおすすめランキング12選を紹介【2022最新】ポケットWiFiおすすめランキング12選を紹介

【結論】ポケットWiFiでFPSやPCゲーム・PS4はプレイできる

結論から述べると、ポケットWiFiでFPSやPCゲーム・PS4はプレイできます。

昔は「ポケットWiFiでオンラインゲームは難しい」と言われていました。しかし2021年現在は、大容量・無制限のポケットWiFiが多数展開しています。普通に楽しむ程度なら、プレイに問題ありません。

ただしポケットWiFiでFPSをプレイするなら、通信量や通信速度などの条件・注意点が存在します(詳しくは後述)。あくまでも条件を満たした上で、ポケットWiFiでのプレイが可能という点を理解しておきましょう。

またFPSは、瞬発力や競技性の高さが特徴的です。そのため「1秒のズレも許されない」アマチュア以上を目指す人や、本格的にプレイしたい人にはポケットWiFiはおすすめしません。

ラグや静止といった問題はありませんが、やはり光回線などと比べると劣ります。

「常にランキング上位を狙いたい!」という本格プレイを求める人は、固定回線を検討しましょう。

ポケットWiFiでFPSなどのオンラインゲームをプレイした方の口コミ

ポケットWiFiで、FPSなどのオンラインゲームをプレイした人の口コミを紹介します。

  • 【良い評判】問題なくプレイできる
  • 【悪い評判】FPSはポケットWiFiでしてほしくない

ポケットWiFiの使用に関して、さまざまな意見が存在します。それぞれ詳しく解説するので、FPSプレイ時の参考にしてみてください。

【良い評判】問題なくプレイできる

ポケットWiFiでFPSなどのオンラインゲームをプレイした人の良い評判は、「問題なくプレイできる」というものです。

ポケットWiFiでも通信速度が出ていれば、FPSも問題なくプレイできるようです。Webで契約できるポケットWiFiであっても、「上り10Mbps、下り50Mbps」は出るでしょう。

こちらのユーザーは、半信半疑でポケットWiFiを利用したものの、問題なくプレイできたようです。FPSのプレイに重要なping値が「有線と同じレベル」であることから優秀さがわかるでしょう。

上記で紹介した通り、ポケットWiFiであってもFPSのプレイはできます。検討している人は、参考にしてみてください。

【悪い評判】FPSはポケットWiFiでしてほしくない

良い評判がある一方で、「FPSはポケットWiFiでしてほしくない」という悪い評判も存在します。

上記のユーザーは、FPSプレイ中に不快な思いをしたのでしょう。FPSは瞬発力を用いて友達と対戦します。ポケットWiFiでFPSをプレイできても、スピードや瞬発力が出ないと、迷惑をかけてしまうかもしれません。

FPSのプレイ自体はできても、「全く弾が当たらない」「遅延したりする」などのラグを感じる人もいるようです。

通信環境は、FPSのプレイに大きな影響を与えます。使用前に通信速度や通信量、環境を整えておきましょう。

ポケットWiFiでFPSをプレイする際に必要な条件の目安

ポケットWiFiでFPSをプレイする際には、必要な条件があります。下記は条件の目安です。

  • 通信速度が5Mbps以上
  • Ping値が50ms以下
  • 通信量が無制限

上記を満たさない場合は、FPSのプレイは難しいでしょう。それぞれ詳しく解説します。

通信速度が5Mbps以上

ポケットWiFiでFPSをプレイする際に必要な通信速度の目安は5Mbps以上です。

通信速度は「1秒でどれくらいのデータを送信できるか」を指しており、「bps」や「Mbps」などの単位で表示されます。単位が大きいほどインターネットを快適に使えるので、ポケットWiFiを選ぶ際には必ず注目しましょう。

FPSを快適にプレイするためには、5Mbps以上が目安と言われています。下り回線は10Mbps以上あれば問題ありません。

オンラインで契約できるポケットWiFiの多くは、下り最大150Mbps・上り最大50Mbpsの速度があります。

Ping値が50ms以下

ポケットWiFiでFPSをプレイするなら、Ping値が50ms以下であるという条件も必要となります。Ping値とは、データの送受信にかかる時間を数値化したものです。

Ping値は低いほど操作中の応答速度が速くなり、反対に数値が高いと遅くなります。FPSプレイ時の遅延が発生しやすくなるので、Ping値50ms以下が理想です。

ポケットWiFiのPing値は、一般的に50ms以下だと言われています。もし使用中に調べたい場合は、Ping値の測定用サイトやアプリで確認可能です。

ポケットWiFiを選ぶ際には、通信速度(Mbps)の数値と合わせて、ping値もチェックしておきましょう。

通信量が無制限

FPSをプレイするなら、通信量が無制限のポケットWiFiをおすすめします。通信量は「GB」で表示されており、オンラインゲームを楽しむための必須条件の1つです。

FPSなどのオンラインゲームは、LINEや動画視聴よりも多くの通信量を使います。そのため「月間7GB」などの通信量では、翌月までもたない可能性があるのです。

参考までに、使用通信量の目安を見てみましょう。

インターネット利用
時間目安(1GBあたり)
LINE電話
約33時間
サイト検索
3,500ページ
オンラインゲーム約7時間

通信量が無制限であれば、通信制限を気にせずFPSを楽しめます。ポケットWiFiを契約する際には、必ずチェックしておきましょう。

ポケットWi-FiとPS4の接続方法

ポケットWi-FiとPS4は、無線接続か有線接続のどちらかで接続できます。

  • ポケットWi-Fiの設定
  • PS4の設定

それぞれの設定方法を解説するので、参考にしてみてください。

ポケットWi-Fiの設定

ポケットWi-Fiの設定は、「かんたん設定」があれば簡単に接続できます。

手順1
ポケットWi-Fiの電源をオン
「かんたん設定」の項目を探し、「WPS設定」または「AOSS設定」をクリックします。
手順2
PS4側の設定へ進む
かんたん設定が完了したら、自動で接続が完了します。120秒以内にPS4側の設定も行いましょう。

「WPS設定」は、端末によって名称が異なります。

  • ワンタッチ設定
  • AOSS設定(方式)
  • らくらく無線スタートなど

「かんたん設定」がない場合は、SSIDとパスワードを手動で入力しましょう。もちろん、クレードルを使えば有線接続も可能です。

PS4の設定

ポケットWi-Fi側の設定が完了したら、PS4の設定を行います。

手順1
PS4を起動し、「設定」を選択
「ネットワーク」、「インターネット接続を設定する」へ進みます。
手順2
「Wi-Fiを使う」を選択
かんたん設定を行う場合は、「かんたん」をクリックします。
上記がない場合は、表示される接続可能なSSID一覧の中から、ポケットWi-FiのSSIDを選んでパスワードを入力しましょう。
手順3
「WPSボタンを使って設定する」を選択
自動で接続が完了します。
クレードルで有線接続する場合は、手順3で「LANケーブルを使う」を選んでください。

接続方法は上記だけなので、通信環境を確認してFPSのプレイを楽しみましょう。

ポケットWiFiでFPSを快適にプレイするための秘訣

ポケットWiFiでFPSを快適にプレイするためには、秘訣があります。

  • クレードルを用いてポケットWiFiを有線接続する
  • 5GHzの電波を利用する
  • ポケットWiFiをPS4の近くに置く
  • ポケットWiFiにPS4以外の機器を接続しない
  • 無制限プランのある最新のポケットWiFiを使用する

それぞれ重要なポイントです。それぞれ解説するので、押さえておきましょう。

クレードルを用いてポケットWiFiを有線接続する

ポケットWiFiでFPSを快適にプレイするための秘訣は、クレードルを用いてポケットWiFiを有線接続することです。

クレードルとは、ポケットWiFiとは別売りのスタンド型拡張機器を指します。有線LAN接続できるという点がメリットです。

そもそも無線LANは、通信が安定しにくいと言われています。クレードルを使えば、有線LANでポケットWiFiとPS4を接続できるため、通信速度とPing値が安定するのです。FPSを快適にプレイできるので、検討してみてください。

クレードルは、Amazonや楽天市場などの通信販売サイトでも購入できます。

5GHzの電波を利用する

ポケットWiFiでFPSを快適にプレイするためには、5GHzの電波を利用するのもポイントです。

「GHz」とは周波数帯を指します。WiFiの通信規格である「IEEE 802.11」の中には2.4GHzと5GHzが存在し、FPSプレイ時には5GHzがおすすめです。

2.4GHzの電波は遠くまで届きやすいですが、電波干渉を受けやすいというデメリットがあります。2.4GHzは、さまざまな製品で使用される周波数帯だからです。

一方5GHz電波には、通信速度が速く安定するというメリットがあります。壁などの障害物に弱いものの、電波干渉が起きにくい点が特徴です。

機器によっては、5GHzの電波に対応していないものもあります。事前に確認しておきましょう。

ポケットWiFiをPS4の近くに置く

ポケットWi-Fiでプレイするときは、PS4の近くに置くのもポイントです。

ポケットWiFiは、障害物に弱いという性質があります。特に前述した5GHzの電波は、障害物に弱く広範囲で使えません。そのためポケットWiFiはPS4の近くに置き、間に物がないかを確認しておくと安心です。

下記のような状況は避けましょう。

  • ポケットWiFiとPS4の間に障害物がある(壁や家具家電など)
  • ポケットWiFiとPS4が別の部屋にある

上記を確認し、通信が安定した環境でFPSをプレイしましょう。

ポケットWiFiにPS4以外の機器を接続しない

ポケットWiFiでFPSをプレイするときは、PS4以外の機器を接続しないことも重要です。PS4以外にスマホやタブレットなどの端末を接続していると、アクセスポイントが混雑しやすくなるので注意しましょう。

アクセスポイントとは、WiFiの電波を送受信している機器のことです。端末とWi-Fiを接続する役割があります。

アクセスポイントが混雑すると、Ping値の数値が改善しません。プレイ中に「通信速度が遅い」と感じたら、ポケットWiFiの接続状況を確認してみましょう。

複数接続していたら、PS4以外の機器を解除してみてください。

無制限プランのある最新のポケットWiFiを使用する

ポケットWiFiでFPSを快適にプレイしたいなら、無制限プランのある最新の端末を使用しましょう。

前述した通り、FPSなどのオンラインゲームは大量の通信量を消費します。通信量が少ないと月内に通信制限がかかる可能性があるため、「無制限」のポケットWiFiがおすすめです。

また古い端末だと、無制限プランがなかったり、通信速度が遅くなったりするケースがあります。最新ポケットWiFiの方が、Ping値が低いかつ送受信できる通信速度も速いです。

FPSのプレイに適したおすすめのポケットWiFi5選

ポケットWiFiでFPSはプレイできると述べましたが、どのポケットWiFiがよいのか疑問を抱くでしょう。そこで、FPSのプレイに適したおすすめのポケットWiFiを5つ紹介します。

  • Broad WiMAX
  • Mugen WiFi
  • それがだいじWiFi
  • WiFiレンタルどっとこむ
  • どんなときもWiFi

それぞれの特徴やメリットも解説するので、参考にしてみてください。

Broad WiMAX

月額料金3,894円〜(最大3ヶ月2,090円)
端末X11
通信量無制限(3日15GBの通信制限あり)
通信速度下り最大2.7Gbps / 上り最大183Mbps
Wi-Fi規格802.11a/b/g/n/ac/ax
2.4GHz/5GHz
特徴・最大3ヶ月間の割引でお得
・WiMAX2+とau4GLTE、au5Gに対応
・超高速インターネット

Broad WiMAXは、株式会社Link Lifeが提供するポケットWiFiサービスです。高スペックなX11端末を、お得に利用できる点が魅力でしょう。

通常モードでの通信量は無制限(3日15GBの通信制限あり)なので、FPSも快適にプレイできます。また通信速度が「下り最大2.7Gbps」と非常に優秀です。

今なら(2021年10月現在)WEBフォームからの購入で、初期費用が20,743円割引になります。気になる人はチェックしてみてください。

broadWiMAXの公式サイトを見る

Mugen WiFi

月額料金3,293円(キャッシュバック適用後の実質料金)
端末U3
通信量100GB
通信速度下り最大150.0Mbps / 上り50.0Mbps
Wi-Fi規格IEEE802.11b/g/n
2.4GHz
特徴・最大13,500円のキャッシュバックあり
・1日あたりの通信制限なし
・大手3キャリア回線に対応

Mugen WiFiは、株式会社surfaveが提供するポケットWiFiサービスです。最大13,500円のキャッシュバックを受け取れるため、実質料金が業界でもトップクラスに安いです。

また月間100GBの大容量に加えて、1日あたりの通信制限もありません。オンラインゲームの通信量は、1時間あたり50MB〜250MBと言われています。

「1GB=1000MB」なので、100GBあれば400〜2,000時間プレイ可能です(プレイ内容やソフトによる)。通信速度もFPSのプレイに問題ないので、安さを重視する人はチェックしてみてください。

Mugen Wifiの公式サイトを見る

【徹底解説】Mugen WiFiの評判・口コミを調査!特徴や料金についてわかりやすく解説 【徹底解説】Mugen WiFiの評判・口コミを調査!特徴や料金についてわかりやすく解説

それがだいじWiFi

月額料金3,718円
端末U3
通信量100GB
通信速度下り最大150.0Mbps / 上り50.0Mbps
Wi-Fi規格IEEE802.11b/g/n
2.4GHz
特徴・月額料金はずっと3,718円
・お得な50GBもある
・通信制限後も最大384kbpsで使える

それがだいじWiFiは、ソリューションネットワーク株式会社が提供するポケットWiFiサービスです。プランは50GBと100GBから選べます。

FPSのプレイに使用するなら、大容量の100GBプランがおすすめです。月額料金はずっと変わらず3,718円なので、長期で安心して使えます。

またポケットWiFiの多くは、通信制限後128kbps程度が一般的です。それがだいじWiFiは制限後も最大384kbpsで使えるので、LINEやサイト検索であればストレスなく使えるでしょう。

大手3回線を幅広くカバーしているので、快適なインターネット利用・FPSプレイを楽しめます。

それがだいじWi-Fiの公式サイトを見る

【無制限】それがだいじWiFiの評判・口コミを徹底解説 【無制限】それがだいじWiFiの評判・口コミを徹底解説

WiFiレンタルどっとこむ

月額料金1日あたり363円〜
端末豊富に取り扱い
通信量5GB〜無制限
通信速度超高速端末あり
Wi-Fi規格端末による
特徴・最短1日からレンタルできる
・端末の種類が豊富
・1ヶ月単位でお得に使える

WiFiレンタルどっとこむは、株式会社ビジョンが提供するポケットWiFiサービスです。最短1日からレンタル可能で、超高速インターネットの端末も豊富に取り扱っています。

1番人気の「SoftBank T6 無制限」は、高速4G LTEに対応しており、ゲーム使用におすすめです。加えて通信量が無制限なので、通信制限を気にせずFPSプレイを楽しめます。

また公式サイトから申し込みすれば、30泊レンタル5,118円で契約可能です。「外出時や旅行先でもFPSを楽しみたい!」という人は、ぜひチェックしてみてください。

WiFiレンタルどっとこむの公式サイトを見る

【評判悪い?】WiFiレンタルどっとこむの実態と口コミから分かる特徴と注意点を解説【評判悪い?】WiFiレンタルどっとこむの実態と口コミから分かる特徴と注意点を解説

どんなときもWiFi

月額料金マンスリータイプ4,950円〜
端末D1
通信量1日3GB(大容量プランは1日5GB)
通信速度下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
Wi-Fi規格IEEE802.11b/g/n
2.4GHz
特徴・最短1日からレンタル可能
・マンスリータイプがお得
・初期費用や契約解除料が一切不要

どんなときもWiFiは、株式会社 グッド・ラックが提供するポケットWiFiサービスです。プランは、デイリータイプとマンスリータイプから選べます。

マンスリータイプの「1日3GBプラン」は、30泊レンタルで4,950円です。「大容量プラン」は1日5GB使えますが、6,600円と割高なので長期での使用はおすすめしません。

どんなときもWiFiは、端末代をはじめ初期費用や契約解除料が不要な点も魅力です。「レンタルの日数やプランを自由に選びたい」という人におすすめなポケットWiFiと言えるでしょう。

【辛口】どんなときもWiFiの口コミは?徹底的に調査してみた 【辛口】どんなときもWiFiの口コミは?徹底的に調査してみた

ポケットWiFiでFPSをプレイする際の注意点

ポケットWiFiでFPSをプレイする際には、注意点も存在します。

  • ギガ数に上限がある場合は通信量をこまめにチェックする
  • ダウンロード・アップデート時の通信量に注意する
  • できる限りボイスチャットは使わない
  • 画質は粗めに設定する

FPSを快適にプレイするため、しっかり理解しておきましょう。

ギガ数に上限がある場合は通信量をこまめにチェックする

ポケットWi-FiでFPSをプレイする際、ギガ数に上限がある場合は通信量をこまめにチェックしましょう。

FPSは通常のインターネット利用よりも、多くの通信量を使います。端末によって「直接画面で確認」や「WiFiと接続して機器から確認」などの方法があるので、こまめにチェックしておくと安心です。

注意
無制限プランでも、3日◯GBなどの通信制限がある場合がほとんどです。必ず確認しておきましょう。

ダウンロード・アップデート時の通信量に注意する

ポケットWiFiでFPSをプレイする際には、ダウンロード・アップデート時の通信量に注意してください。

オンラインゲームは購入時のダウンロードに、10GB以上消費する作品もあります。また定期的にシステムアップロードが必要なゲームもあるため、直近の通信制限が問題ないか注意しましょう。

ポケットWiFiでFPSをプレイする場合は、日頃から計画的に使う必要があります。ダウンロード時などの通信量を予め理解しておくと安心です。

できる限りボイスチャットは使わない

ポケットWiFiでFPSをプレイする際には、できる限りボイスチャットは使わないという注意点もあります。

意外に思うかも知れませんが、「ボイスチャット」は通信速度に影響を与えるのです。FPSとボイスチャットを同時に行うと、通信が不安定になる可能性があります。

プレイに支障をきたさないよう、ボイスチャットは切っておくのがおすすめです。

勝ちにこだわるなら、ボイスチャットは使わずにFPSのプレイに集中するのがよいでしょう。

画質は粗めに設定する

ポケットWiFiでFPSをプレイするなら、画質は「粗め」に設定しておくことをおすすめします。なぜなら、高画質はより多くの通信量・速度が必要になるからです。

画像の美しさを重視したい気持ちはわかりますが、FPSを快適にプレイしたいなら我慢しましょう。

画質は落ちますが、スムーズにプレイできるようになります。どうしても高画質でプレイしたいなら、使用時間を短くするのがおすすめです。

まとめ:ポケットWiFiの適切な使い方を知ってFPSを楽しくプレイしよう

FPSは、国内だけでなく世界中で高い人気を獲得しています。またインターネット回線においては、工事不要で手軽に使えるポケットWiFiが人気です。

必要条件や注意点を理解した上でなら、ポケットWiFiでFPSのプレイはできます。ただし「本格的にFPSをプレイしたい」という場合は、ポケットWiFiではなく固定回線を検討しましょう。

今回紹介した「おすすめポケットWiFi」は、通信量や通信速度、使いやすさにおいて定評があります。自身に合ったポケットWiFiをチェックしてみてください。

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