レン
ペアーズやっていいかな？
あおい
現在、日本国内では35％以上、約3分の2組の夫婦が離婚している時代です。
ペアーズは国内最大級のユーザーの多さでさまざまな人が登録しているため、離婚歴があったりシンママ・シンパパだったり、シングルに抵抗のない人も数多く登録しています。
この記事では、ペアーズがシンママの再婚活におすすめの理由と攻略法を解説します。
「離婚歴があるから」「子どもがいるから」と、再婚活に躊躇しているシングルの方はぜひ参考にしてください。
- ペアーズなら国内最大級のユーザー数で再婚相手と出会いやすい！
- ペアーズには再婚に理解のある人が多い！
- 再婚やシンママ・シンパパ歓迎のマイタグ(旧コミュニティ)が充実！
- 再婚応援マッチングアプリ「マリッシュ」もおすすめ！
- 運営会社：株式会社エウレカ
- 2,000万人以上が登録するマッチングアプリ
- 雑誌やTVでも取り上げられる人気アプリ
- 月に13,000人以上の恋人ができており、国内最大級
- 平均4ヶ月で恋人ができている
- 24時間365日監視体制のある、安心の運営体制
- 同じ趣味や価値観の相手を簡単に探せる「マイタグ機能」
| 会員数 | 年齢層 | 目的 |
| 2,000万人以上 | 20代～30代半ば | 恋活・婚活 |
| 月額料金 | ||
| 男性：3,700円/月〜 女性：無料 | ||
Pairs(ペアーズ)が再婚で出会える理由
X（旧Twitter）で、こんなに幸せそうな口コミを発見しました！
夫との馴れ初めについてまとめて返信させていただきます??
— saya (@saya_baby0827) August 18, 2023
何を隠そうこのアカウントは元々再婚活垢だったんです！…ということで婚活ガチ勢でした??(半年で50人とお会いしました?)主に相談所と複数アプリを利用し、最終的に夫とはペアーズ婚です。素敵な方とのご縁がありますように…?? pic.twitter.com/xA7PFX57SQ
この方のように、タイミングよく再婚や子連れ再婚に理解のある方とマッチングできるのが理想の再婚活ですよね。
また、ペアーズの「幸せレポート」では、実際にペアーズで出会って再婚した、素敵なご夫婦の口コミも掲載されています。
ではなぜ、ペアーズが再婚相手と出会いやすいのか。
理由としては以下の4点です。
- 離婚歴ありのユーザーも多い！
- ユーザーが多いため、地方や幅広い年齢層で出会いがある
- 再婚に理解のあるユーザーが多い
- シンママ・シンパパや再婚に理解のあるコミュニティが多い
以下で詳しく解説していきます。
離婚歴ありのユーザーも多い！
国内最大級の規模を誇るペアーズは登録者数が非常に多く、ユーザー数累計2,000万人突破。
そのため、さまざまな境遇の人がいます。離婚歴のあるユーザーも多く、プロフィールの選択項目では「離婚」と登録している人を良く見かけることでしょう。
マッチングアプリでの出会いに限った話ではありませんが、どうしても再婚希望の人よりも初婚希望の人の方が多いです。
ただし、ユーザー数が多ければ多いほど、再婚希望の人が見つけやすくなりますよ。
たとえ相手が初婚だとしても「バツイチとの結婚に抵抗がない」という人に出会える確率もアップします。
そのなかでも、よく耳にするのが「自分が離婚歴ありだから、相手も離婚歴ありの人が良い」という意見です。
とくに、子育て真っ最中のシングルマザーが再婚を考えたときには、相手も一度は家庭や子どもを持ったことがある人の方が、安心感があるのかもしれません。
もちろん初婚でも理解を示してくれる方もいらっしゃいますが、やはり自分に離婚歴があることで引け目を感じてしまう人も少なくないのでしょう。
ペアーズでは、相手の離婚歴や子どもの有無をプロフィールの「恋愛・結婚について」の項目で確認できます。
男性で離婚歴ありのユーザーを調べてみたところ、都道府県や年齢など入れず「本人確認済」「独身（離婚）」「独身（死別）」での検索では9,999人以上で人数は不明でしたが、都道府県を「東京」に絞った検索では4,000人以上がヒットしました。
本人確認済み、離婚歴ありで女性と出会いたい男性が、東京だけで4,000人以上もいるということは、離婚歴ありの女性にとっては安心できる結果ではないでしょうか。
これも登録者数が他のアプリに比べて格段に多い、ペアーズならではですよね。
ユーザーが多いため、地方や幅広い年齢層で出会いがある
ペアーズのなかでも、特に地方では真剣に出会いを探しているユーザーが多く、首都圏に比べ出会いやすいとも言われています。首都圏では人口が多いため、その中から真剣に再婚したいユーザーを見極めるのは難しいのかもしれません。
自己紹介の選択項目では、都道府県の選択肢しかないため、住んでいる地域を「○○市」まで自己紹介文に入れておきましょう。
ミスマッチを防げると同時に、同じ地域の人がいいねしやすくなり、マッチング率が格段に上がることでしょう。
また、都道府県の県境に住んでいる場合には、隣の都道府県も対象にしておくことで、出会える幅がさらに広がります。
地方でのペアーズ攻略法はこちらの記事を参考にしてください。
Pairs(ペアーズ)は地方・田舎でも出会える！地方での身バレ防止対策も紹介
再婚に理解のあるユーザーが多い
ペアーズの特徴として、再婚にも優しい点があります。
男性ユーザーのなかには、プロフィールに「再婚・子持ちの方も大歓迎」と書いている方もよく見かけますし、特に30代後半あたりからは、自分が初婚であっても相手は子連れ再婚OKという人も増え、シンママに優しい時代になったと感じます。
それもそのはず、時代と共に再婚者同士のカップルも増えており、実際に夫婦とも再婚者、またはどちらか一方が再婚者という割合は４組に1組とされています。
厚生労働省のデータでは、離婚後に5年以内に再婚した割合は直近のデータで男性25％以上、女性20％以上という結果もあるんですよ。
(厚生労働省『平成 28 年度 人口動態統計特殊報告 「婚姻に関する統計」の概況』より）
たとえ離婚をしたとしても、新しいパートナーとの出会いを望んでいる人がたくさんいるので、前向きに再婚活していくと良い相手に出会えますよ。
まだ未婚の方であっても、現在、世の中の3分の1以上の夫婦が離婚しているため、バツイチに対して抵抗がない方が増えてきたのも事実です。
再婚活をする中で、「良いな」と思った相手ができた時に
- 「いつ、バツイチであることを話そう」
- 「どのタイミングで子持ちであることを伝えようか」
と迷ってしまうことがないように、自分自身のプロフィールの中にも「バツイチ」「子持ち」「シンママ」「シンパパ」などのワードを入れておくと、再婚・子持ちに理解のある人と繋がりますよ。
理解のあるユーザーが多いので、良いお相手を見つけるためにも積極的にそのような情報をオープンにしていきましょう。
シンママ・シンパパ向けマイタグ(旧コミュニティ)が多い
ペアーズのおすすめポイントとしては、共通の話題からの出会いが期待できる「マイタグ(旧コミュニティ)」ではないでしょうか。
そのなかでも、再婚やシンママ・シンパパ向けのマイタグ(旧コミュニティ)が数多く運営されており、「シングル」と検索すると子連れ再婚に理解のあるマイタグ(旧コミュニティ)が表示されます。
この中でもいちばんユーザーが多く集まっている「シングルマザーOK」では、トピックといって書き込みができる機能でも多くの質問と回答が寄せられています。 
「シンママOKな人！何故ですか？」や「自分の子供じゃなくても愛せますか？」などは、男性の本音が見られるため、安心して再婚活できる判断材料にもなりそうです。
また、「バツイチ」で検索すると「バツイチ気にしません」など、再婚活向けのマイタグ(旧コミュニティ)も数多く表示されます。
このようなマイタグ(旧コミュニティ)からマッチングすることも多々ありますので、シンママ・シンパパがペアーズを始めた際には登録したいマイタグ(旧コミュニティ)のひとつではないでしょうか。
Pairs(ペアーズ)で再婚相手と出会うコツ
ペアーズに限らず、子連れで再婚活する場合には、初婚と違っていくつか気をつけたいことがあります。
離婚歴や子どもがいることを隠さない
プロフィールに離婚歴や子どもの有無を隠すかどうかには賛否両論やメリットデメリットなどあると思いますが、ミスマッチやトラブル防止の観点から「隠さない」をおすすめします。
- あとから打ち明けるタイミングが難しい
- ミスマッチにならない
- 信頼を失う可能性がある
- 離婚歴やシングルのコミュニティを活用できる
- シングルや再婚に一定数の需要がある
プロフィールに離婚歴ありと表示していなかった場合、相手が初婚と思い込んでマッチングしてしまった際にトラブルに発展してしまうことも考えられます。
また、離婚歴を秘密にしておきたいからといって「選択しない」にしておくことはおすすめできません。
- 既婚者と勘違いされる可能性がある
- 後ろめたいことがあると思われる
- 異性からの「独身(未婚)」にチェックを入れた検索ではでヒットしない
このような理由から、結婚や子どもの項目は正しく入力することをおすすめします。
離婚歴や子どもの有無を隠していた場合には、伝えるタイミングが難しく勇気が必要です。また、相手から「そんなはずじゃなかった」とブロックされたり、フェードアウトされてしまうかもしれません。
離婚歴や子どもの有無を正直に入れることで、いいねが減ってしまう・マッチングしにくくなるというデメリットもありますが、最初から離婚歴や子どもの有無が分かった状態であれば、お互いの「そんなはずじゃなかった」を回避できます。
初婚活も再婚活も、どちらにも言える話ですが、マッチングして結婚に行き着くまでには互いの「信頼」が重要になってきますよね。
プロフィールに偽りがあり、もし途中から打ち明けられたとしても、その人を心の底から信頼するのは難しいでしょう。
そうなるのであれば、初めから隠さずに離婚歴や子どもの有無をプロフィールへ正直に記載し、再婚に理解のある人とマッチングしたほうがスムーズです。
たとえ離婚歴や子どもの有無でいいねを得られる機会が減ったとしても、その先で信頼を崩すことはありませんし、良い人と出会う最短距離を取れますよ。
プロフィールを丁寧に作成する
ペアーズでは、プロフィール画面に相性が表示されます。この判断基準となるのがプロフィールの内容です。
プロフィール内容がないということは、大切な判断材料が少ないということにつながります。
本当は相性の良い相手かもしれないのに、相性が低く表示されてしまうかもしれません。
この相性表示をひとつの判断材料としていいねをする人も少なくないため、マッチする相手を増やすという意味でも、埋められる部分は埋めておくようにしましょう。
また、ログイン時間や滞在時間なども相性と大きく関わっているようです。気になる相手がいる場合には、相手の職業からログインしそうな時間帯にログインすると相性が上がるかもしれませんね。
ペアーズの相性についてはこちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
Pairs(ペアーズ)の相性は変動する！変わる基準とマッチング率の関係を解説
マッチングしないときの対処法
ペアーズでマッチングできないのは、プロフィールからあなたの魅力が伝わっていないのかもしれません。
少し辛口ですが、マッチングしない原因の多くは、プロフィールでいいねを返さない何かしらの理由があるのではないでしょうか。
相手はあなたのことを全く知らないため、いいねをするかしないか、プロフィールでしか判断できないのです。
- プロフィールを埋める
- マッチングアプリに適した写真を載せる
- 相手にいいねするタイミングを見計らう
プロフィールが空欄だらけだと、真剣な出会いを探していると思ってもらえません。もしかしたら勧誘業者かと警戒されてしまう可能性もあるでしょう。
自己紹介文では、あなたがどんな人でどんな出会いを求めているのか、出会えたらしたいことなどが伝えられていると好印象です。
また、プロフィール写真はイケメンや美女でなくても大丈夫です！以下の項目を意識して選ぶと良いでしょう。
- 清潔感がある
- ドアップすぎない
- 真顔の自撮りはNG
- 顔だけでなく、全体の雰囲気が分かる写真も載せる
- 加工のしすぎ
- 適度な明るさの写真
このような部分を意識するだけでも、かなり変化があるのではないでしょうか。
最近では、お手頃価格でプロのフォトグラファーに撮影してもらえる時代になりました。
写真が不安な場合には、プロに依頼するのも攻略法のひとつですね。
ここまでのプロフィールを整えたら、出会いたい相手がペアーズを開いていそうなタイミングでいいねすることも意識しましょう。
忙しいタイミングでいいねを送っても、相手のタイミング次第で流されてしまうことも考えられます。たとえば普通の会社員であれば平日は19～21時頃、土日なら昼間の方が見てもらえる可能性が高いかもしれません。
このように、相手の背景まで考えて行動するだけでもマッチングが叶うようになりますよ。
婚活の前に再婚に向けた恋活も忘れない
再婚活は、子どもを抱えているとハードルが高く感じてしまうことでしょう。そんなときには、ムリして再婚活する必要はありません。
過去の離婚や結婚生活に対するトラウマや、新しいパートナーと子どもとの相性、新しく子どもを設けるかなど、初婚同士よりも乗り越えなければいけないハードルがあります。人によっては再婚が難しいと感じてしまうかもしれません。
そのため、再婚で後悔しないように「恋愛期間」を設けるのも良いのではないでしょうか。
お互いの結婚の意思や子どもとのかかわり方などを考えると、もしかしたら小さな子どもよりも思春期や反抗期の子どもの方が時間がかかることも考えられます。
そのような場合、別居婚や子どもが成人してからの再婚が家族にとっても最適なかたちかもしれません。
再婚だけにこだわらず、お互いの境遇にあった納得のいくかたちで進められると良いですね。
Pairs(ペアーズ)で再婚相手を探す方法
ペアーズでは、出会いたい相手の年齢や地域を指定して検索していきますが、再婚希望の場合には自分が気に入ったという理由だけでいいねしてもマッチングの確率は低いかもしれません。
検索条件の表示設定で「共通のマイタグ(旧コミュニティ)」をオンにしておくと、条件にヒットする男性のなかでも共通のコマイタグ(旧コミュニティ)に登録している人だけが表示されます。
特に「シングルマザーOK」や「バツイチ」で検索したマイタグ(旧コミュニティ)で、再婚向けのマイタグ(旧コミュニティ)に登録しておけば、同じ価値観の相手と出会いやすくなります。
このような検索方法で相手を探すためにも、自分が「シングルマザーOK」など、相手に入っていてほしいマイタグ(旧コミュニティ)に登録しておくことが重要です。
まずは出会いたい相手をイメージし、勇気をだして「いいね」してみることから始めましょう！
Pairs(ペアーズ)以外で再婚相手を探す方法
子連れ再婚のための出会いの場は、ペアーズだけではありません。たくさんの場所で、積極的に再婚活することもおすすめです。
小さな子どもがいると、なかなか子どもを預けて外出するのは難しいかもしれませんが、マッチングアプリや普段の生活だけでは出会えないような様々なタイプの男性と出会える可能性が広がります。
バツイチ限定の街コンに参加する
特におすすめなのが、バツイチ限定の街コンや婚活パーティーではないでしょうか。
3組に1組が離婚する時代です。男性からの「離婚歴ありの女性」という需要も少なくありません。
マッチングアプリでは、いいねしても流されてしまえばそれっきりですが、街コンでは相手が目の前にいるリアルな状況です。メッセージのやり取りよりも直接会って話したいという人には、街コンの参加も向いているかもしれません。
パーティパーティでは毎週たくさんのイベントがあり、婚姻歴に理解のある方向けのパーティーも開催されています。年齢や職業、年収などが決められたパーティーもありますので、条件に合う男性とめぐり会えるかもしれませんね！
地元に強い結婚相談所に行く
マッチングアプリよりも安心して出会えるのが、地元に強い「結婚相談所」です。
主に、大手の結婚相談所と地元に強い小規模な結婚相談所の2種類に分かれており、特にサポートに優れているのが地元に強い結婚相談所になります。
気軽に出会えるマッチングアプリよりも敷居は高いですが、独身証明書などの提示もあるため純粋に「婚活」をしている人が集まっていて安心です。
また、再婚活の悩みを専門家に相談できるのは、結婚相談所のいちばんのポイントです。
ペアーズでの再婚活に行き詰ってしまったときには、相談してみると良いかもしれませんね。
Pairs(ペアーズ)以外のバツイチ再婚におすすめの婚活アプリ
あおい
再婚に強いマッチングアプリはペアーズだけではありません。ここでは、再婚活に向いているマッチングアプリをご紹介します。
再婚応援のある「マリッシュ」
再婚にイチオシのマッチングアプリが、「マリッシュ」です。
バツイチ、シンママ・シンパパには特別ポイントが付与されたり、検索時の絞り込み機能に結婚や育児についての価値観の項目も多く、再婚で悩んでいる人には心強いマッチングアプリです。
ペアーズの「コミュニティ」に似た、同じ趣味や価値観の人が集まるグループがあります。そのなかでも「×あり」や「子持ち気にしません」など、ユーザーが子連れ再婚に理解している姿勢も再婚活で安心できるポイントではないでしょうか。
離婚歴を気にせず婚活したい場合には「マリッシュ」がおすすめです！
40代・50代の再婚活に「ユーブライド」
会員の4分の1が再婚希望のユーブライドも、再婚活に嬉しいマッチングアプリです。プロフィールに結婚歴や子どもの有無が記載できるため、ミスマッチがなく安心して再婚活に励めます。
また、離婚歴や子どもとの同居に理解のある方を絞って検索できるため、理想の相手とも出会いやすいのが特徴です。
バツイチにおすすめのマッチングアプリについては、別の記事で詳しく解説しています。下記の記事もあわせてお読みください。
バツイチにおすすめのマッチングアプリ5選｜子持ちの婚活と再婚するコツを解説
【まとめ】Pairs(ペアーズ)はバツイチの再婚におすすめ
ペアーズでの再婚活の方法を解説してきましたが、再婚活にチャレンジする勇気は出ましたか？
3組に1組が離婚する時代です。子連れだから、離婚歴があるからと悩まずに、行動してみることが大切です。
まずは気軽にスタートできるペアーズで再婚活を始めてみてはいかがですか？
