
株式会社すかいらーくレストランツは4月16日、全国のバーミヤンにて「台湾展(タイワンフェア)」を4月17日から7月上旬まで限定開催すると発表しました。
昨年のフェアでは320万食を提供した人気企画の第2弾で、今回は台湾のミシュラン掲載店「欣葉(シンイエ)」との共同開発メニューが登場します。
台湾の老舗ミシュラン掲載店と共同開発した本格メニュー
今回の「台湾展」の最大の特徴は、1977年創業で7年連続ミシュランガイドに掲載されている台湾の老舗「欣葉」との共同開発メニュー4品です。同社によると、昨年の台湾東部地震の際に支援活動を行った縁から、より本格的な台湾料理を日本で提供したいとの想いで今回のコラボレーションが実現したとのことです。

共同開発メニューには「鶏肉のカシューナッツ炒め」(小399円、大749円・税別)、「海老の甘酢台北炒め」(小449円、大849円・税別)、「ぷりぷり海老の枝豆チャーハン」(799円・税別、スープバー付)などがラインナップ。特に「大根餅」(349円・税別)は5月22日から販売開始される予定です。




本場さながらの麺料理も手頃な価格で
また、台湾の伝統的な麺料理「台湾担仔(タンツー)麺」(小449円、大799円・税別)も新登場します。あっさりとした塩味スープに海老の旨味が効いた肉そぼろと細麺が特徴で、本場台湾では小さな碗で提供されるスタイルを再現した小サイズも用意されます。
すべてのメニューが1,000円以下と手頃な価格設定となっており、台湾の食文化を気軽に楽しめるようになっています。なお、一部の商品は予告なく販売を終了する場合があるとのことです。


今回のフェアは全国364店舗のバーミヤンで実施され、詳細は同社のウェブサイト(https://www.skylark.co.jp/bamiyan/menu/fair_apr/index.html)で確認できます。