
株式会社丸亀製麺は4月15日、うどん生まれの「丸亀うどーなつ」に新たに「いちごみるく味」「きなこ味」「みたらし味」の3種類を新たにくわえ、発売すると発表しました。
うどん生まれのもっちもち食感が特徴の「丸亀うどーなつ」に、初めてディップソースが登場します。
「丸亀うどーなつ」は、丸亀製麺のうどんの特長であるもちもち食感を活かし、構想約3年にわたって試作を繰り返して開発された商品です。2024年6月の販売開始から約8か月で累計販売数が1,300万食を突破しています。
春の新作は全4種類のラインアップ
今回発売される新作は、「丸亀うどーなつ いちごみるく味」「丸亀うどーなつ きなこ味」「丸亀うどーなつ みたらし味」の3種類。すでに販売されている「丸亀うどーなつ きび糖味」とあわせ、春は全4種類のラインアップとなります。
とくに注目は「丸亀うどーなつ いちごみるく味」で、いちごみるく味パウダーに加えて、「丸亀うどーなつ」初となるディップソースが付属します。
いちごの果肉入りのいちごみるくディップソースをつけると、甘酸っぱさが口いっぱいに広がる味わいが楽しめるとのことです。同商品は350円(税込)で、ほかの3種類は各300円(税込)となっています。
販売概要
新作3種の「丸亀うどーなつ」は4月15日から全国の丸亀製麺で販売開始されます。
1袋には5個入りで、お持ち帰りの場合は当日中を目安に早めに食べることが推奨されています。また、「いちごみるく味」のディップソースは要冷蔵のため、早めに食べる必要があります。