
株式会社MENUCOMPANYは3月25日、メニュー起点での検索体験を提供する店舗横断型メニュー検索アプリ『なにたべ』をiOS向けに正式リリースしたと発表しました。
同アプリは、ユーザーが「今なにか食べたい」という欲求をスピーディーに満たすことを目指し、メニュー写真による直感的な体験を提供するものです。
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毎日の「なにたべよう?」問題を解決

毎日「今日はなにを食べようかな?」と考える人は多いでしょうが、結局いつもの店やメニューに落ち着いてしまうことがあります。『なにたべ』は、そんな日常の悩みを解決するため、地図とメニュー写真を組み合わせた新しい検索体験を提供するアプリです。
『なにたべ』では、ユーザーの現在地から近い順に店舗別のメニュー画像が表示され、写真を見ているうちに「これが食べたい!」と直感的に選べる仕組みとなっています。
また、新着や限定メニュー、価格、栄養情報、アクセスなどの情報も一度に確認可能です。Google Mapsとの連携により、店舗の場所や営業時間、ルート検索もワンタップで行えます。
アプリはリリース当初から全国40,000店舗・10,000種類以上のメニューを収録しており、チェーン店を中心に展開しているとのことです。