株式会社スマートバンクは3月24日、家計管理サービス「B/43（ビーヨンサン）」をリニューアルし、新名称『ワンバンク』として提供を開始したと発表しました。
このリニューアルにともないい、ユーザーに合わせた家計管理をサポートするAIアシスタント「ワンバン」も新たに登場し、より手軽に楽しく家計改善ができるサービスへと進化したとのことです。
目次
新登場のAIアシスタント「ワンバン」とは？
新たに登場したAIアシスタント「ワンバン」は、ユーザーの価値観や行動にあわせて、ポジティブに応援しながら家計管理をサポートてくれます。
現時点では『ワンバンク マイカード』のユーザーと家計管理機能のみ利用中のユーザーが利用可能で、「ペアカード」および「ジュニアカード」のユーザーは今後対応予定とのこと。
AIアシスタントがサポートする主な機能には以下のものがあります。
- 「AI支出チェッカー」：ゲーム感覚で直感的に支出を分類すると、AIがユーザーのお金の価値観を学習
- カテゴリ学習機能：店舗での支払いカテゴリを一度変更すれば、AIが学習して次回から自動反映
- AIレシート読み取り機能：生成AIを活用した精度の高いレシート読み取り
AIアシスタント「ワンバン」はユーザーを励ましながら家計の改善をサポートし、支出状況に応じて褒めたり、心配したり、アドバイスをしたりすることで、家計管理に前向きに取り組めるようにすることを目指すとのことです。
