女優の藤本美貴（ミキティ）さんが2月28日、自身のYouTubeチャンネルで新しい動画を公開しました。
今回は、実業家で元放送作家の鈴木おさむさんとの対談企画です。どんな内容になっているでしょうか？
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ミキティ＆鈴木おさむが語る！夫の育児参加のリアルとは？
今回の動画では、ミキティと鈴木おさむさんが子育てについて対談します。
鈴木おさむさんがミキティの夫である庄司智春さんの子育てへのスタンスについて質問しました。ミキティは、現在3人の子どもを育てる中で「すごいやっている」と評価しつつもの、1人目の時は「今に比べると全然やってなかった」と振り返ります。その理由について、そもそもミキティ自身が任せることをしていなかったからと語りました。
鈴木おさむさんは、第1子誕生時に放送作家の仕事を辞め、育休を取得。最初の1か月は、妻である大島美幸さん（森三中）の母親が手伝いに来ていたため、1週間ほどで「あれ？これ意外とやることないぞ」と感じたと明かします。これに対し、ミキティも「そうだと思います」と共感しました。
そこで鈴木おさむさんは、妻が育児しながら食事ができないことに気づき、「妻のために食事を作ろう」と考えたと語ります。
ミキティも共感！育児は「任せること」から始まる？
「妻ケア」を率先していた鈴木おさむさんですが、子どもと二人きりになったのは半年後だったといいます。そこからワンオペで過ごす時間を経験し、次第に子どもと二人きりで過ごすことが習慣化したそうです。
そんな鈴木おさむさんは、男性の育児参加が進まない理由の一つとして「意外と奥さんが任せない」と指摘します。ミキティも、1人目の時は「自分でできるから」と頼らず、むしろ任せるのがこわかったと振り返ります。
しかし、ミキティは2人目、3人目と子どもが増え、手が回らなくなったことで、夫・庄司さんに任せるようになったと語ります。結果として、庄司さんはより「お父さん」としての自覚が深まり、家族全体にチーム感が生まれたと実感しているそうです。
また、鈴木おさむさんは子どもと2人で外出し、抱っこ紐で行列に並ぶ経験をした際、「世の中のお母さん半端ねぇな！」と強く感じたと話しました。
視聴者の反応は？
動画の視聴者からは、「涙出るほど納得するお話でした」「育休のとり方最高すぎる」「めちゃくちゃ良い対談でした」といった温かい声が寄せられていました。
次回の動画も楽しみですね。
