料理研究家のリュウジさんが2月26日に、自身のYouTubeチャンネルにて、動画を公開しました。
今回の動画は、味の素を使って、町中華の五目炒飯を再現する動画となっています。リュウジさんが普段使っている味の素を限界まで使うことで、町中華のような炒飯になるとのことです。さっそく見ていきましょう。
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まずはスープから！
まずは味の素を使ったスープから作っていくようです。長ねぎを小口切りにしていきます。切ったら、鍋に水を入れ沸かします。そこに、乾燥わかめ、醤油、味の素、コショウ、ごま油、酒を入れます。沸いてきたらねぎを入れます。ここでねぎは、半分だけ入れるとトロっとっしたものとフレッシュなものができていいようです。これで、スープは完成です。
ニンジンが重要？
続いて炒飯を作っていくリュウジさん。最初に、なぜニンジンを入れるかを話してくれます。炒飯にニンジンを入れる理由としては、ニンジンは、甘みと香りを引き出してくれて、カラフルにもなるからとのことです。そのニンジンは、米と同じ大きさに切っていきます。
続けて、長ねぎ、かにかま、エビ、豚バラも切っていきます。食材を切ったら、卵を溶き、フライパンにラードを入れ、豚バラを炒めます。肉に火が通ったら、卵、ご飯、ニンジンを投入します。よく混ぜたら、エビ、かにかまを炒めます。
その後、塩、コショウ、醤油を入れ、本日の主役の味の素を小さじ1入れます。最後に、ねぎと酒を入れれば完成です。
味の素炒飯とスープのお味は？
今回は小さじ1杯使って、チャーハンをつくったリュウジさん。果たしてお味は…食べた瞬間にうま味が華咲くとのこと。香りづけの醤油もいい味を出しているようです。スープの方も、ラーメンスープのような味を出していておいしいとのことです。町中華好きにはたまらない出来になっているようです。
味の素にとりつかれている視聴者多数
今回は、味の素を大量に使った炒飯を使ったリュウジさん。視聴者からは「味の素最高やね😆いつも使ってます」「リュウジさんの動画観て味の素の消費量がめちゃぬちょ増えた今日も買ってきたし１袋」と味の素を普段から使っている視聴者からのコメント多数。これからもいろいろな料理を紹介してくれるリュウジさんを応援していきましょう。
