粗品が12月11日、自身のYouTubeチャンネル・粗品のロケを更新。粗品が最近本気でブチギレたランキングを発表するという内容の動画を公開しました。
発表しようと考えた背景には、二度と同じようなことが粗品の周りで起こらないようにするための注意喚起だそうです。そして、ブチギレたと表現はしていても、当事者の面と向かって怒鳴るようなことはしていないと説明します。
裏方を務めるアックスボンバーからも「やばそう」と言われてしまう今回の企画。こちらでは、5つ発表された中で3位にランクインした「あとから「ここカットしてください」って言ってくるタレント」に対してブチギレた粗品の見どころをお届けいたします。
理解できるカット
普段からいろいろなテレビ番組MCを務め、多くの芸能人と共演してきた粗品だが、収録中におもしろかったと感じたことが放送ではカットされていることがあるらしく、そこに疑問を唱えました。
しかし、理解できるカットもあるそうで、例に10代ぐらいの女の子のアイドル達がゲストで共演した際、話の流れで「彼氏とかおんの?」と聞いたときにその女性アイドルが怪しまれるような反応をしてしまった場合、「イメージのこともあるのでカットしてください」と求められることは理解できると語ります。
特にアイドルがイメージのためにカットを求めることは理解できると説明しました。
理解できないカット
理解できるカットに対して、理解できないことに関して「芸人からの要求」をあげました。
実際に共演した芸人からカットを要求されたことがあったそうで、「仕事のことをなんだと思っているんだ」と怒りをあらわにしました。
ゲストの芸人が話題を持ってきて話している間、みんなでおもしろくしようと作ってやっていたのにそれが丸々カットして無くなってしまうのであれば、そもそも話さないで欲しいと熱く語りました。
視聴を終えて
今回の動画を観た視聴者からは、「なら言うなよの一言につきるな」「タレントはゆうちゃみかな 電電電波で大幅カットってテロップ出てたし フジモン話で盛り上がってたし」「いい大人なら自分の言動に責任持たなきゃいけないけどそれが当たり前にできる人が多くはないんだよなぁ」などとコメントが多く寄せられ、粗品の意見に賛同する視聴者や部切れた内容を考察する視聴者が多い様子が伺えました。
これからも粗品の活動を一緒に応援しましょう。