よにのちゃんねるが11月6日「【秋!!】イノッチ祭りが始まった日」を更新しました。
よにのちゃんねる＃359でお願いしていた、井ノ原さんとのコラボがついに実現。今回は4人でどこかに向かうドライブ回となっています。
大先輩の登場に、どのような会話が繰り広げられるのでしょうか。
伝わる人に伝わればいい！出発前から面白に全振りの3人
社内に乗り込むシーンから始まった今回の動画。
二宮さん、菊池さん、が後部座席、山田さんが助手席の順で車に乗り込みますが、ニヤニヤしつつ「こうしてたらオモロい」「まぁまぁおもろいっすよ」と運転席に井ノ原さんを座らせようとする3人。
「え？ いいよ～って絶対言うから」という二宮さんに、菊池さんがすかさず「ただ一定数の批判が来ることだけは頭に置いておいてください」と伝えますが、「もうこれは面白に全振り、全ベット」「伝わる人にだけ伝わればいい」と先輩よりも面白いを取ることを決め、どんな反応するかなぁとわくわくしながら井ノ原さんの到着を待ちます。
イノッチの登場で不穏な空気に。誰の運転でドライブへいくのか？
「え？ 俺が運転するの？」と2回言いながら登場する井ノ原さんに、笑いをこらえる3人。「ちょっとどうなってるの？」という井ノ原さんに「俺は山田が運転した方がいいんじゃないの？って言ったんですけど」と二宮さんが罪を擦り付けますが、山田さんは「いやそんな」と否定しますが、菊池さんも山田さんのせいにしようと乗っかります。
「いや、なんかその～、よにのいつも車の運転争いみたいなのがありまして」と言い訳を始める山田さんでしたが「まだ座ってないよ、俺」と井ノ原さんが言うと「じゃ1回みんなでよう」と二宮さんが提案し「今ならまだ間に合うよ」と井ノ原さんが怒った雰囲気で、急いで全員車を降りました。
再度、これから朝ごはんを食べに行こうと話しながら車に乗り込む4人でしたが、席順は変わらず井ノ原さんが運転席に座り、シートベルトを締めはじめます。
この流れに笑いの止まらない3人でしたが「あれ、ちょっと待って、俺さっき抵抗してたよな？」という井ノ原さん。「いやだから、1回出て…でもやっぱ、イノッチそこになっちゃうな、なんでだろう」という3人でしたが「しっくりくるんだよな～なんか」と言いながら、エンジンをかけ運転を始める井ノ原さんにもう、笑いがとまりません。
結局、井ノ原さんの運転で朝食を食べに向かう4人でした。
やっぱり優しいイノッチ。笑いの絶えないドライブがスタート
4人でのドライブに「この画（え）不思議、井ノ原さんが」「マジで来たよ」と嬉しさでテンションの上がる3人でしたが、菊池さんが「事故だけはやめてください」というと「運転させといてなんだよ」と井ノ原さんからはごもっともな返しに笑いが止まらない3人。そこに初の4人動画にも関わらず「やっぱ、この4人でいるときが一番楽しいな」というボケを乗せてくる井ノ原さん。
山田さん、菊池さんからすると大先輩にもかかわらず、いじりいじられと笑いの絶えない、和やかな雰囲気で動画は進んでいきます。
11月は「イノッチコラボ」に賭けるよにのちゃんねる
ここでふと「なんで呼ばれたんだっけ？ 俺」と投げかける井ノ原さんに、じゃにのちゃんねる＃359での流れを説明しつつ、どうしても山田さんがと擦り付ける二宮さんに、否定しつつタジタジの山田さんでしたが、ヒューマンドックを受けるために、検査着に着替えてるところだったという絶妙なタイミングで電話をかけていたことが判明します。
ここで二宮さんが「ホント、イノッチに背負わせるつもりはないんだけど」とこの後の11月の動画は、すべて井ノ原さんコラボ動画で行きますと宣言に拍手する3人。
「どゆこと？11月一気に行けちゃうくらい撮らなきゃいけないってこと？」と投げかける井ノ原さんに「一気に行けちゃうじゃなくて、11月は井ノ原祭りでいくって決めてんですよ、俺ら」と食い気味に返す二宮さんに井ノ原さんも大爆笑してしまいます。
井ノ原さんの「違う人が来ると、やっぱ空気変わるの？」という疑問に、そこで不思議なんですけど…と前置きをしつつ「あまり変わらないですね」ときょとん顔で返す菊池さんに、笑いつつ「大先輩だぞ」と突っ込む山田さんでしたが「それは嬉しいな」と井ノ原さんが一言。「イノッチだからじゃない？」という二宮さんでしたが、「(中丸さんがいる)4人の感じは忘れないで欲しいよね」とここでも、後輩想いの優しい井ノ原さんでした。
芸歴36年大先輩のすごさに圧巻
ジュニア時代から含めると、芸歴36年だというの井ノ原さんに、すごいなぁと唸る3人。
「気づいたら俺たち（井ノ原さんの所属している20th Century）だってさ、歌って踊ってる人の中で最年長になっちゃうんだよ」と「その年代で歌って踊ってるのがすごいって話なんだよな」「結構バリバリ踊るじゃないですか」と敬服する3人に「たぶんね、できるよみんな」と期待を寄せましたが「もう正直、ライブで2公演ですとか言われると、気持ちのスイッチを入れないときつい」という山田さんでした。
過去に井ノ原さんは「東君（東山紀之さん）がずっと踊り続けるから、マジで早くやめてくんないかな」「あの人が踊り続ける限り、俺ら踊り続けなくちゃいけないから」と二宮さんに漏らしていたことを思い出し、井ノ原さんは自分が同じ立場になったのかぁとしみじみと噛みしめました。
イノッチって怒ることあるの？
普段から優しい井ノ原さんですが、山田さんからの怒ることあるんですか？という質問に即答で「あるよ」と答える井ノ原さん。近い後輩である二宮さんは直接怒られたことはないが、全体に怒っている中にいたことはあったようで、この話から、昔の井ノ原さんは破天荒だったという噂の真相を探ります。
井ノ原さんが破天荒だったという話をよく聞くという菊池さん。昔はライブでホテルに泊まる際、寝れない井ノ原さんがみんなの部屋に行きまくり、遊ぼうぜ！ 遊ぼうぜ！ と押しかけていたと告白。
「だって俺ら世代は、やっぱ（V6）怖いもん。たぶん最後まで怒ってくれたのがV6ぐらい」と昔を振り返り、上から下までみんなでやろうという精神で、V6は面倒みの良かったという二宮さん。それはライブに来ているファンも同じで、誰が来ても誰が来ても盛り上げてくれていて楽しかったと語ります。
オリジナルメンバーで続ける難しさ
ライブの話から、最終的な判断はグループ内で誰がきめていたのかという話になり、V6は全員で決めていて、誰かが反対したらやめていたかもしれないと語る井ノ原さん。それがずっとオリジナルメンバーで居続ける秘訣ですねとしみじみと噛みしめる菊池さんに、井ノ原さんは「全員の事を尊重していたら我慢した人もいたかもしれないし、それがいいとも限らない」と言います。
今までメンバー内で喧嘩もあったと昔を振り返る井ノ原さんが、「喧嘩なかったの？」と3人に聞くと「最近はなくなりましたね」と振り返る山田さん。対照的にケンカはなかったと語る二宮さんに「それ、なんか秘訣あったの？」と井ノ原さんが聞くと「誰かが差し引きしてたんじゃないですか、やっぱり。どっかで必ず折れてたんだと思うんですよね。相葉くんとかやっぱ折れてるのが多いんじゃないって感じは、肌感しますね」と語ります。
11月もよにのちゃんねるに期待
今回は井ノ原さんの運転で朝食を食べに向かうドライブ回となっていましたが、スタートのいじりから、過去の思い出までいろんなお話を語ってくれた動画となっていました。
11月は「秋の井ノ原祭り」ということで、大先輩とのコラボ配信が続きますが、今後はどんな貴重な話が聞けるのか今から楽しみですね。
