HoYoverseは11月8日、マルチプラットフォーム対応オープンワールドRPG『原神(げんしん)』において、Ver.5.2「魂と炎のウォーベン」が11月20日にリリースされると発表しました。
また、新たに登場するキャラクターや、開放予定の新エリア、新イベント情報なども発表されました。
- 新たな部族「花翼の集」「謎煙の主」のエリアが開放…ナタの二つの部族、「花翼の集」「謎煙の主」がある新エリアが開放され、また、新たな竜の仲間である「クク竜」と「イクトミ竜」も登場します
- 新たなプレイアブルキャラクター…Ver.5.2では、二名の戦士(チャスカ・CV:甲斐田裕子、オロルン・CV:近藤隆)が実装されます
- システム改善…幻想シアター、塵歌壺、聖遺物に関するシステム改善が行われ、幻想シアターでは戦闘間の切り替えがよりスムーズになったほか、おすすめキャラクターや敵の詳細情報が表示されるようになります
- 新たな部族での冒険が始まる…期間限定イベント「スピリットを求めしウォーベン」では、シトラリとオロルンと共に「謎煙の主」で起きたある謎の事件を調査することになり、敵を倒したり、散り散りになった霊を集めたりしてウォーベンを復元すると、原石や限定★4片手剣「厄水の災い」などの報酬が獲得できます