ヒカキンの47都道府県ラーメンダーツの旅！　第9回に選ばれた兵庫県で行ったお店は？

2024.11.01

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

YouTuberのヒカキンさんが10月27日、メインチャンネルにて大人気シリーズの「47都道府県ラーメンダーツの旅」を更新しました。

ダーツを投げ、刺さった都道府県にラーメンを食べに行く企画。ラーメンだけではなく、各都道府県の魅力や楽しさが伝わると、視聴者さんにも大人気の企画となっています。

第9回目となる今回は、どのような旅になるのでしょうか。

ラーメン旅へ出発！　今回の都道府県はいかに？！

これまでに、北海道・熊本・山形・岡山・京都・静岡・神奈川・鳥取とラーメン旅をしてきたヒカキンさんですが、今回刺さった都道府県は「兵庫県」でした。

「神戸かぁ…どんなラーメンか想像できないぞ兵庫」と悩むヒカキンさん。ですが、新幹線が通っていたり、色々なものもありそうということで「しっかり調べて最高の旅にしたいと思います」とわくわくした様子でラーメン旅へ出発します。

1店舗目は食べログ3位のラーメン店『和海』へ

今回はラーメンを３杯食べる予定とのことで、なんと出発したのは朝5時半。新幹線でまずは新神戸に向かいます。

新神戸に到着後、タクシーで向かったのは1店舗目の『和海』というお店。ここのお店は食べログ日本第3位にもなっているお店で、タクシーの運転手さん曰く、14時半ごろには完売で閉まってしまう大人気店のようです。

このお店で食べたのは、塩ミックスとふわ玉丼(小)でした。

塩ミックスは、豚バラ・鶏モモ・鶏むね肉の3種類のチャーシューがのった、化学調味料不使用の体に優しい塩ラーメンだそうです。スープは毎日改良を続けていて、季節に応じてうまみが出る天然素材を25～30種類使用しており、使われている自家製麺は数日熟成していて、ヒカキンさんも「プリプリでコリコリしている」と驚く食感だったようです。

次に口にしたふわ玉丼は、厳選された卵と特製たれを使用した人気のサイドメニューとのことで、まるでうに丼のような見た目で、特製のたれが卵と絡み合い「ふわ玉丼も主役だろってくらいうまかったです」とヒカキンさんも唸る一品でした。

船である場所を観光！　ヒカキン、小学生と大はしゃぎ

次に向かったのは、淡路島うずしおクルーズ。

今回は特別に貴賓室を貸し切りということで、出港まえに船長とお話したり、ブリッジ見学をしたりと大はしゃぎのヒカキンさん。

ドリンクサービスでは、淡路島の平岡農園さんが作る1瓶に約40個のみかんが使用されているジュースを選んでいました。この貸し切りサービスは、一般の方でも可能とのこで、一度は体験したいサービスですね。

船には小学生が乗り合わせており、大興奮の子供たちと一緒にうずしお見学に向かいます。

大鳴門橋に近づくあたりで見えてきたうずしおに、終始「すごい凄い、巻いてる」ヒカキンも小学生も大はしゃぎでした。

次のラーメンは？　ヒカキン、巨大ゴジラに出会う

次に向かった先は「ニジゲンノモリ」とういう巨大なアニメパーク。

様々なアニメとコラボしている公園で一番初めに出会ったのが活動停止中の巨大ゴジラ。

装備を装着し、ジップラインでゴジラの口の中に突っ込んでいくという、とてもスリリングなアトラクションを体験し、次に向かったのはNARUTO＆BORUTOエリア火影岩や暁のオブジェなどファンにはたまらない空間となっています。

ここで食したのが、作品の中に登場したラーメン「一楽」

ヒカキンさんが注文したのは、NARUTOがこよなく愛している味噌とんこつ味のチャーシュー麺。テーマパークの飲食店ですが、ラーメン屋にも負けず劣らずの濃いめの味付けで本格的な味を追求しており、極細ストレート麺にとても濃厚なスープが絡「うまい、これはここでしか食べれない味」「来たら絶対食べた方がいい」と大絶賛の一杯でした。

その後はクレヨンしんちゃんエリアでふたば幼稚園の見学や、ひろしの靴下のにおいを嗅げるアトラクション、お買い物などを楽しんでいました。

他にもBLEACHエリアやドラゴンクエストエリア、モンハンエリア、SPY×FAMILYエリアを紹介してくれましたが、時間がなくすべてを回れなかったようで、とても残念がるヒカキンさん。ぜひ次回は他のエリアでも楽しんで頂きたいですね。

ラスト3件目は

ラストに向かったラーメン店は、ラーメン激戦区でもある神戸六甲地区の大人気店「麺・ヒキュウ」

ここで注文したのは、鶏白湯魚介濃縮ラーメン。ブレンダーで泡立てたクリーミーなスープと、自家製の全粒粉麺の鶏白湯ラーメンで、濃厚だけど魚介が入っていてしつこくな味わいとのこと。

具材にもこだわっており、特に豚チャーシューは醤油ベースの薄味でスープとの相性も抜群。

ヒカキンさんも「ヤベッ！　一瞬で食い終わっちゃった」というほどマイルドでしつこくなく、とても美味しいラーメンだったようです。

記念すべき第10回にも期待！

今回はヒカキンと行くラーメンダーツの旅兵庫編でしたが、ヒカキンさんが一番印象に残っているのは、どこに行っても全員が手を振ってくれていた光景とのこと。

コメント欄でも「地元の人が温かい人ばかりでほっこりする」「ラーメンを食べるだけではなく、その地域のいいスポットや人と交流されているのがいい」など、ラーメンの美味しさだけではなく、人の温かさが伝わる動画に共感の声が多く寄せられていました。

次回のヒカキンと行くラーメンダーツの旅はどの都道府県になるのか、今から楽しみですね。

この記事を書いた人

ラーメンエンジニア

年間500杯食べるラーメンエンジニア（30代男性）です。フリーでシステムエンジニアをやりつつ、ラーメンライターとして活動していることからこの名前を付けました！ラーメンが好きすぎて、執筆以外にも自作ラーメンを作り、友人にふるまっていたところから、最近ではイベント出店もするようになりました。そんなラーメンへの情熱を記事にぶつけ、一人でも多くの方が自分の好みに合ったラーメンと出会えるように、ラーメン情報を発信します！

ラーメンエンジニアの書いた記事一覧