霜降り明星の粗品さんが緊急で気付いたら銀行口座から1000万円無くなっていたという内容の動画を10月21日に公開しました。
「緊急で動画撮ってるんですけど」の決まり文句で始まる緊急動画シリーズですが、今回も相変わらずフルテロップでの報告になりました。
しかし、今回は1000万という大金が気付いたら口座から無くなっていたというものであり、想定し得ない金額になっています。
なぜそんな大金が無くなってしまったのか、最近病気明けで静かだった粗品が声を張って事件性を訴えるシーンとマネージャとの掛け合いが見どころです。
本当に緊急??
まず今回もフルテロップでの報告となった緊急報告動画。
さらには報告前にマネージャーとサウナに行った話をするなど緊急性を欠く様子が流れました。
そして、病み上がりから回復したためか最近の動画よりも比較的調子が上がっており、粗品本人も「この感じ久しぶりやなぁ」と喜ぶ一面がありました。
そのようなところからも「緊急で動画撮ってる落ち着きに驚き」など本当に緊急なのかと疑問視するコメントも視聴者から寄せられました。
銀行口座から1000万円は返ってくるのか
「大事件です」「窃盗として取り扱いたい」「警察に被害届を出すかもしれません」と語る粗品。今回の犯人は税金ではなかったそうです。
内容としては、粗品の口座内にある1000万円が知らない方に振り込まれており身に覚えがないとのこと。
そして、その1000万円は返ってくることはなさそうであるとマネージャーに言われてしまいます。
犯人探し
まず疑った対象は病気で休んでいた約1週間会っていなかった撮影現場に居合わせているマネージャー2人と以前口座の暗証番号を教えていたマネージャーでした。しかし「冗談やん」と流します。
犯人は知らない人と断言する粗品が振り込まれた宛先をマネージャーに見せるとマネージャーと一緒に笑い始めました。そして、マネージャーは知っている方だったようです。
最後に、粗品が借りていた方に借金を返したという動画であることを自白します。
粗品の「緊急」に対して慣れている視聴者たち
今回の動画を観た視聴者からは「本当に緊急(しっかりテロップ付き)」「緊急なのに手の込んだテロップありがとうございます。1000万と言えばあの企画しか思い出さん」「ほんとに緊急すぎるとテロップ入っちゃいますよね」など多くのコメントが寄せられ、相変わらずこの「緊急動画」に対して視聴者が落ち着いている印象が伺えました。
これからも粗品の活動を一緒に応援しましょう。