メンタリストDaiGoさんが、10月18日、自身のYouTubeチャンネルで新しい動画を公開しました。
今回の動画では、人間だったら誰しもが経験する、仕事で飽きてしまう原因とその解決方法などを詳しく解説していました。
飽き性になってしまう原因として挙げられるのは、仕事に退屈を覚えてしまうことにあるそうです。
退屈になったらどうしたらいいのか解説されていますので、動画もチェックしてみてください。
仕事が飽きない対処法
仕事が飽きるか飽きないかは、自分がどう対処したかによって変わってきます。まず、対処が下手で、すぐ飽きてしまう人は退屈だと感じると、スマホを触って気晴らしをしようとしてしまいがちですが、これをするとより飽きてしまうそうです。
なぜ、仕事で退屈してしまうのか、これは、自分が仕事に慣れて余裕が生まれるからだそうです。この場合、自分がレベルアップして仕事の難易度が下がってしまう状況になるため、退屈に感じ、飽きへと繋がってしまいます。
つまり、仕事に慣れ余裕が生まれたら、自分で仕事内容の難易度を少し上げて挑戦すると、飽きにくくなるそうです。
慣れの恐怖
動画では、「慣れ」の例として車の運転が挙げられていました。
初心者の人が車を運転する時、道路を走る経験が少ないため、運転に集中できますが、免許を取って、1年、2年と経験すると運転にも慣れてきます。慣れてくると、運転中にスマホを見てしまって事故を起こす人が多くいると思います。運転も仕事も慣れてきたら自分に制約を設けることで慣れによる失敗もなくなるそうです。
運転の話題に視聴者は「慣れって、本当にこわい。」などのコメントを残していました。
仕事の組み立て
最後に、仕事が退屈になりにくい仕事の組み立て方を紹介します。
仕事が退屈になりにくい仕事の組み立て方法は、退屈な仕事と有意義な仕事をバランスよく組み立てることです。
退屈は仕事を切り替えるトリガーと考えて、退屈を計画に組み込む考え方をできると飽きずに続けられるそうです。