狩野英孝さんのチャンネル『EIKO!GO!!』が10月2日に動画を公開しました。
待望の漫画原案プロジェクト第3弾、ついにタイトルが決定したようです! 自身の出演するラジオ番組『TOKYO FM「世界はまんがで出来ている!」』に原作者架神恭介さんをゲストに迎え、出演者の倉持由香さんと共に作品のタイトルを考えていきますが、狩野さんの強い”こだわり”で作業は難航したようです。
漫画原案プロジェクト、実はめっちゃ進んでた!?
数か月前にスタートした狩野英孝さんが漫画原案を担当する本プロジェクトですが、第2弾から約4か月が経って、その間もほとんど情報発信されていませんでした。が、実は水面下では着々と作業は進んでいて、動画冒頭ではすでに作品自体はほとんど完成していると明かされました。
そして今回の『EIKO!GO!!』では、狩野さんが出演するラジオ番組『TOKYO FM「世界はまんがで出来ている!」』内でついに作品のタイトルを決めるという重大なフェーズに突入するということでラジオ収録現場に潜入します!
早くも実写化の話も飛び出し、狩野さん大絶賛!!
ラジオ放送時点で小説版の配信がスタートすると発表され狩野さんもビックリ! ところがタイトルが未だ未定のため今回の収録で作品タイトルを決定することになります。
狩野さんも倉持さんもすでに作品に目を通しているようで、揃って絶賛。「早いと思うけど…実写化あると思う!」「俺マジこれ売れると思う」と超強気に絶賛する狩野さんに倉持さんは大笑い! 実写化の話には狩野さんも持論を展開し、漫画でも実写化でも一目で狩野さんとわかるキャラクターは出さないでほしいとこだわりを力説します。
狩野さんのこだわりって古い?
動画の中盤、いよいよタイトル決めの段階になっていきますが、さらに狩野さんのこだわりが飛び出します。架神先生と倉持さんによる最近の流行りは長いタイトルだよねという意見が出ます。
が、狩野さんは「自身の感覚が古いのかな?」と長いタイトルに抵抗があるようで、『the Trance』『UMBRELLA』など英語のタイトルを提案します。それぞれ作品にちなんだり、狩野さんの好きなゲームに掛けたりとこだわりがあるようでしたが、若干引き気味な倉持さんの反応に、「マーケティングがさ~」と責任転嫁するも他のお二人には受け入れられず撃沈。
そこから収録も中断し、スタッフも参加してタイトル決めという名の狩野さん説得工作が始まります。
タイトル決定!!
最終的に狩野さんも折れたのか、『殺人犯ですが助けてください、呪われたクソゲーがクリアできません! チャンネル登録お願いします』というタイトルに決定します。
スタッフさんも巻き込んでのガチ会議でなんとかタイトルが決まりました。まだ飲み込めてないとしつつも、これからだんだん可愛くなってくると思うとご満悦な狩野英孝さんでした。
本稿執筆時ですでに小説版は配信されているようなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!