シャオミ・ジャパンは、2種類の新型モバイルバッテリー「Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)」と「Xiaomi 18W Power Bank 30000mAh」を9月26日(木)より順次発売すると発表しました。
それぞれ異なる容量と機能を持ち、日常からアウトドアまで幅広いシーンで利用できるバッテリーです。
Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAhの特徴
このモデルは、USB-Cケーブルを本体に内蔵しており、外出時にケーブルを持ち歩く必要がないのが魅力です。最大22.5Wの双方向急速充電に対応しており、電子機器だけでなく、モバイルバッテリー本体の充電も素早く行えるとのことです。また、10000mAhのバッテリー容量があり、コンパクトながらスマートフォンを複数回充電できる優れた性能を持っています。
さらに、3つの充電ポートを搭載しており、スマートフォン、タブレット、イヤホンなど、3台のデバイスを同時に充電可能です。9つの安全保護機能を備え、温度保護や短絡保護などが施されているため、安心して使用できます。
Xiaomi 18W Power Bank 30000mAhの特徴
一方、「Xiaomi 18W Power Bank 30000mAh」は、超大容量の30000mAhバッテリーを搭載しており、スマートフォンやタブレットなどを複数回充電できるため、長時間の外出や防災シーンにも対応します。最大18Wの急速充電が可能で、3台のデバイスを同時に充電できる優れた機能も備えています。
また、堅牢なPC+ABS素材を使用しており、耐久性に優れたデザインが特徴です。9つの安全保護機能と高品質の回路チップを採用し、安全で信頼性の高い充電体験を提供するとのことです。
「Xiaomi 22.5W Power Bank 10000mAh」は税込2,180円、「Xiaomi 18W Power Bank 30000mAh」は税込3,780円で、9月26日(木)よりXiaomi公式サイトやAmazon、楽天市場で順次発売されます。