食事・運動・体重管理アプリ「カロミル」の開発・提供をしているライフログテクノロジー株式会社は9月25日、スポーツサプリメント「WINZONE」を提供する日本新薬株式会社とともに、2024年2月21日から3月1日の期間でカロミルユーザーに向けてプロテインに関する意識調査を行ったことを発表しました。
今回アンケートを行ったカロミルユーザー(以下、調査回答ユーザー)への調査では、7割以上が「十分なたんぱく質の摂取」を目的にプロテインを摂取しており、”プロテインは筋肉増量のために飲む”というこれまで一般的と考えられていた概念が変化していることがわかったとのことです。
また、調査回答ユーザーのうち、日常的にプロテインを飲用しているユーザーは74.8%以上、そのうち半数以上が継続飲用しており、プロテインを活用して効率的に栄養バランスを整える意識の高まりがみられたとのことです。
- 調査対象…健康管理アプリ「カロミル」ユーザーアンケートに回答をした、男女3,064人
- 調査方法…「カロミル」アプリ内に表示されたアンケートに回答したユーザーへの調査と、そのユーザーの食事記録状況を分析