相模鉄道、シェアリングサービス「アイカサ」を2倍に増設! アイカサ初の全駅の改札口付近に設置

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相模鉄道と傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Groupは9月18日(水)、相鉄線の全27駅の改札口付近にレンタルスポット(傘立て)を設置したことを発表しました。

相模鉄道は、2022年11月から相鉄線の駅にアイカサの設置を開始しました。近年のエコに対する意識の高まりや、頻発している局地的な集中豪雨の発生を受けアイカサの利用機会が増加したことから増設を重ね、合計86か所、全駅の改札口付近に設置が実現することになりました。

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傘のシェアリングサービス『アイカサ』について

『アイカサ』は、“⾬の⽇を快適にハッピーに“と“使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した傘のシェアリングサービスです。

現在は、アプリ登録者数55万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関⻄、愛知、岡山、福岡、佐賀など14都道府県で展開し、スポット数1,600カ所以上に設置しています。

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