【にじさんじ】異色作ホラーゲーム『孵道』。絶対に振り返ってはいけない怪奇な”山道”を剣持刀也が歩む

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にじさんじに所属する剣持刀也さんが、9月12日にホラーゲーム『孵道』のゲーム配信を行いました。軽快なツッコミと思慮深い考察を得意とする剣持さんは、この風変りなホラーゲームをどのようにプレイするのでしょうか?

目次

絶対に振り返ってはいけないホラーゲーム

『孵道』は、謎めいた田舎の村を舞台にしたホラーゲームです。

主人公は友人と思われる人物から、みんなと”競争”していると告げられ、自然豊かな”山道”を進むことになります。しかし同時に、謎の女性からこう忠告されていたことを思い出します。

「無事に帰れるまで 絶対に振り返ってはいけません」

主人公の五感と繋がる

四肢や頭が転がる不気味な山道を進んでいると、目の前にぽつんと立つ少女が現れます。彼女に近づくと、「あなたの右耳ちょうだい」と何度も懇願されます。

ここで「振り返らない」というボタンをクリックできなければ、少女に右耳を奪われてゲームオーバーとなり、この時点から、再度ゲームを開始してもプレイヤーは右側からの聴力を失います。

このユニークなシステムに、剣持さんは「ちょっと待って……右耳が聞こえないんだけど!」「すげー! 右耳が持っていかれた!」と驚いた様子でした。

また、右目を奪われると画面右側が暗くなるなど、プレイヤーの五感が主人公と共有されているかのような斬新な表現がされており、特徴的なゲームシステムを持つ作品となっていました。

最後は

“山道”を抜け、古びた家屋に入ると、友人に似た少年たちが現れ、だるまさんがころんだやかごめかごめに誘ってきます。

さらに奥に進むと、どこか神々しい雰囲気を纏った少女が宙に浮かんでいます。彼女に近づこうとすると、「ぼくたちを置いていくの?」という声がどこからか聞こえてきます。

その声を無視して少女の手を取ると……主人公と少女はドロドロに溶けて消えてしまいます。

その不思議な結末に、剣持さんも「どうすればよかったんだよ」と頭を悩ませている様子でした。

考察

ゲームを終えた剣持さんは「なんか、ほんとに産まれるっていう話なのかな」「山道のサンドウを産道とかけてんじゃね」と、視聴者と共に物語のテーマについて考えを巡らせました。

「間引かれた?」「(耳や目を)失って生まれたじゃないですか」「昔の時代で描かれているのはそういうところに理由があったりするのかな」などの考察は、視聴者もなるほどと納得するものでした。

コメント欄では「これ系のテーマホラーの剣持配信にしかない良さがある」「剣持のこういう不気味系のホラゲ配信めちゃくちゃ良い!! 考察も聞けて楽しかった〜」「やっぱりショタよりロリについて行くのか…」などの賞賛や感想が多く寄せられました。

驚くよりもツッコミが多く、独自の考察もしてくれるので、安心して見れると評判の剣持さんのホラーゲーム配信。ホラーゲームを見るのが苦手だという人も、一度剣持さんの配信を覗いてみてはいかがでしょうか?

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