人気お笑いコンビの霜降り明星が8月31日、自身のYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』を更新。今回は、『物知らずダウト 難読漢字編』と題して、難読漢字が書かれたカードを使ってダウト対決をしました。
読み方が難しい漢字が多数登場しますが、最後には圧倒的大差で決着がつきます。果たして、どちらが勝ったのでしょうか?
『物知らずダウト 難読漢字編!』
しもふりチューブではお馴染みの物知らず企画! 今回は難読漢字編です!
ルールは基本的にトランプのダウトと同じです。プレイヤーは『日常的に耳にするけど漢字で書くと難しい言葉』が書かれたカードを8枚ずつ持ち、書かれた漢字の読みを言いながらカードを裏向きで場に出します。その際、相手がその漢字を知らずに嘘をついていると思ったら『ダウト』と宣言することができ、成功すればカードを出した人が、失敗したらダウトを宣言した人が場のカードを全て手札に加える、というルールです。
冒頭、せいやさんは「漢字コンビですから」と自信満々の様子。果たして、どちらが勝ったのでしょうか?
圧倒的大差で決着が……!?
カードを8枚ずつ配り、せいやさんが先行でゲームが始まりました!
1枚目、せいやさんは「よろしく」と宣言してカードを出します。これに対して粗品さんは「簡単すぎるやろ『宜しく』は。ダウトや!」と早速ダウトを宣言。実際のカードは『適宜(てきぎ)』で、1ターン目からダウト成功! 早くも白熱していました!
続いて、粗品さんは「いっすん」と宣言してカードを出します。これに対してせいやさんは「え?一寸法師の一寸?難読じゃなさすぎやろ」と戸惑いつつも「でも嘘で『一寸』は言わんな」と、あえてダウトをしません。しかし実は、この時のカードは『一寸』で、読み方はなんと『ちょっと』でした! これはなかなか難読ですね!
その後も互いにカードを出し合いますが、粗品さんはなんと『一寸』以外の漢字は全て正しく読めていたため、せいやさんがいくらダウトしても成功することができず。結局、圧倒的漢字力の差で粗品さんが勝利していました! せいやさん、『一寸』のときにダウトしておけば……。
このゲーム、同じレベルの人達でプレイするか、もっと難読漢字にしないとダウトの要素が薄くなってしまいますよね……。
お決まりの流れなのに面白い!
今回の動画に「毎回惨敗するせいやかわいい」「クイズの内容だけ変わって、せいやが負けるまでの流れが毎回同じw」と、毎回粗品さんに翻弄されて負けるせいやさんのことが好きでたまらない視聴者の声が多数寄せられていました。
こうなると、逆に粗品さんがけちょんけちょんに負ける姿も、見てみたいですよね!
今後の活躍にも大いに期待!
相変わらず、スタッフの佐川ピン芸人さんが考える企画は面白いですね! 今までのゲームも含めて、商品化してほしいと思っている視聴者も少なくなさそうです。
今回の動画には、仲の良い霜降り明星の2人の良さがぎゅっと凝縮されています! 気になる方はぜひ、チェックしてみてください!