PayPay証券株式会社は8月8日、PayPayカード株式会社が発行するクレジットカード「PayPayカード(PayPayカード ゴールドを含む)」が複数枚発行可能になったことに伴い、「PayPay」内のミニアプリ「PayPay資産運用」にて8月7日より「PayPay」の「クレジット」を利用した「クレジットつみたて」で保有する複数の「PayPayカード」から合計10万円まで積立額を設定できるようになったと発表しました。
これまで「PayPayカード」発行は原則1枚のみでしたが、異なる国際ブランドの「PayPayカード」を複数枚発行可能とすることで、つみたて設定ごとにカードを使い分けることができます。
それぞれの「PayPayカード」に合わせて支払い口座を分けることもできるため、目的に合わせた資産管理がより便利になります。
また、PayPayアプリに複数枚のカードを登録した場合、使い分けをしやすくするために、それぞれのカードに任意の名称を設定できるとのことです。