オンライン診療&薬配達アプリ「ドクターナウ」は8月1日、オンラインデリバリーアプリ「Uber Eats」を運営する Uber Eats Japan 合同会社とのサービス契約を締結し、オンライン診療および薬配送市場での連携を開始すると発表しました。
ドクターナウは風邪薬やアフターピル、ED治療薬、ニキビ薬、薄毛治療薬まで、様々な症状や病状に対応しており、特に仕事や育児で忙しく病院に行く時間がない人や、直接病院で診察を受けるのが恥ずかしいと感じる人々に利用されています。
今回の提携により、Uber Direct サービスと連携し、全国47都道府県でアプリを通して希望する医師から診療を受け、Uber Eatsの配達パートナーが即時配達することが可能になりました。
また、両社の契約締結発表と同時に、ドクターナウは日本で初めて全国の薬配送を無料で行うことを発表しました。
これに先立ち7月16日にはオンライン診療サービス利用料を無料にする政策を公表し、オンラインサービスで初めてとなる薬の無料配送の提供を発表し、日本のオンライン診療の普及と社会的・経済的弱者への支援を積極的に行うとのことです。