杏さんが11日、自身がアンバサダーを務める青山学院大学を訪れ、校内と学食を紹介するという動画を更新しました。
幼稚園から中等部まで青山学院に通っていたという杏さん。現在、創立150周年を迎えたそうで、この機会に校内を紹介してくれるとのことです。思い出を語りながら校内を歩く杏さんですが、果たしてどんな動画になるのでしょうか?
人懐っこい生徒たちに遭遇
まずは青学の風物詩である銀杏並木を歩く杏さん。歩きながら「青学の子たちは人懐っこいので今日も話しかけてくれるかも」と楽しそうにしていました。
するとさっそく高等部の学生が杏さんに気付き、驚きます。「こんにちは」と杏さんがあいさつをすると生徒たちは杏さんが出演した「『日曜日の初見学』観ました!」と嬉しそうに話します。「ありがとう!勉強頑張ってね!」と杏さんも笑顔で答え、「やっぱり人懐っこいですね」と話していました。
校内の施設を紹介
文具や雑貨、青学のオリジナルグッズが売っている『青山学院購買会』を訪れた杏さん。まず最初に目に入ったのは青学の駅伝デザインのボトル。杏さんも実際に手に取って「最近駅伝すごいからね、これすごい軽い」と語ります。
ほかにも先ほどの銀杏並木の銀杏から抽出した染料を使った銀杏染めのタオルや青学パーカーを着たキューピーなどさまざまなグッズを紹介しました。
そして次に訪れたのは『AGU Book Store』という本屋さん。そこではレジのところに杏さんが表紙を飾った雑誌がたくさん飾られており、杏さんも「ちょっとこれ本当に?」と驚いた様子でした。
学食の安さに驚き!
学食を訪れた杏さん。メニューの豊富さはもちろん、ほとんどのメニューが500円以下で買えるというその値段の安さに驚きます。何度も「安くない!?」と興奮した様子でした。
杏さんが選んだのは『表参道』というハムロースと豚肉の炒め物、タコミートライスが付いて450円のメニュー。一緒に来ていたマネージャーは『イチナナカレー』350円を選び、その安さにもさらに驚いていました。
さっそくご飯を食べる杏さん。「ハムロースはコーンポタージュみたいな味がする。タコライスもエスニックな味付けでおいしい」とおいしそうに食べていました。
訪れる際は節度をもって楽しもう
ご飯を食べ終わった杏さんは「すごく量がいっぱいだったので、すぐお腹いっぱいになりました」と語り、食堂などは誰でも入れることを説明したあと、「いろんな人が校内をウロウロしていると不審なので、いらっしゃる際は節度をもって学食や購買などを中心に学生優先で利用していただけたらなと思います」と節度をもって楽しんでほしいことを語りました。
杏さんと一緒に青学散策気分!
今回の動画を見た視聴者からは「青学のアンバサダーもやってるなんて、杏さんの仕事の幅が広すぎる」「青学のキャンパス内初めて見ましたがこんなに広いんですね」「遠くて行けるところではないので、中を見れて楽しかったです」などのコメントが寄せられ、視聴者も青山学院巡りを一緒に楽しんだ気分になれたのではないでしょうか?
今後の動画では何を紹介してくれるのか、これからの杏さんの動画に期待です!