メンタリストのDaiGoさんが14日、自身のYouTubeチャンネル『メンタリストDaiGo』を更新。今回は、減らすだけで人生が変わる5つの超常刺激を紹介していました! 現代人なら誰しもが毎日触れていて、でもハマりすぎると脳が破壊されてしまうといいます。すぐにでもやめないとマズイ、超常刺激とは!?
人間の脳は原始人の頃から変わっていない
人類全員が共通して減らしたほうが人生が良くなるもの、人生に大きな変化を与えるものは『超常刺激』なんだといいます。
実は人の脳は原始人の頃からさほど変わっておらず、しかし急速に文化を発達させたことで人間の脳では対処できないような強い刺激がたくさん出てきてしまったんだそう。だから、ゼロにはできずとも少しでも減らしたほうが良いとDaiGoさんは話していました。
気になるその超常刺激とは、一体何なのでしょうか?
身近に潜む超常刺激
1つ目は『ジャンクフード』です。原始の頃は塩分や糖分、脂肪分などは動物から接種するのは難しく、レアな食品だったんだそう。だから、そういった成分がぎゅっと詰まったジャンクフードのような食品を接種すると、脳が壊れて強い依存性が出てしまうんだとか。
これはロゴを見ないようにするだけでも効果があるんだそう。現代社会でジャンクフードのロゴを見ない日はないと思いますが、それでも心がけてみる価値はアリそうですね!
2つ目は『ポルノ』です。とある研究によると、ポルノにハマっている人の脳はなんと、ドラッグ中毒者の脳とほとんど同じ状態に変化しているんだそう! 依存性も麻薬レベルに高く、中毒にならないためにも、ほどほどに楽しむことを心がけることが大切だと話していました。
スマホ、パソコン、テレビ……
3つ目は『インターネット』です。人間は未知の刺激に対して敏感で、あらゆることを調べられるインターネットは依存性が高いといいます。またSNSもかなり危険で、他人とコミュニケーションを取っているときは睡魔すら乗り越えるほどに脳が興奮してしまうんだとか!
インターネットやSNSなどは、ちゃんと時間を決めてやるようにすることが大切だと話していました。
4つ目は『ブルーライト』です。スマホやパソコンの画面のような明るすぎる照明は自然界には無く、これも超常刺激に含まれるんだそう。日中に浴びるのは問題ないそうですが、夜に浴びると脳が興奮し、眠れなくなってしまうとのことでした。
そして5つ目は『テレビやゲーム』です。これらは非常にハマりやすく作られていて、依存性が高いといいます。
やはり、スマホやパソコンはものすごく便利で面白いですが、その分依存性も高いんですね……。
ハマりやすい刺激には要注意!
今回DaiGoさんが紹介した超常刺激は、どれも身近にあって誰でも簡単にハマってしまうもの。こうしたハマりやすい刺激には、日頃から気をつけることが大切なんだと、話していました。
いつも有益なことを面白く、分かりやすくまとめてくれるDaiGoさん。今後の動画も、要チェックですね!