コムドットが6月3日、自身のYouTubeチャンネル「コムドット」を更新。メジャーデビューした楽曲「拝啓、俺たちへ」のMV撮影の様子を投稿しました。今回はバスケット部の顧問だった高岡先生との撮影風景についてご紹介します。
コムドット、部活の顧問と懐かしトークで大盛り上がり
高岡先生とは、校内で鬼ごっこをしたコムドットが先生に怒られるという場面を撮影します。撮影前のトークでは、もらった写真集を眺めて「あのちびっ子がなぁ」と不思議そうに言いつつ、「じっと見ていると、10年前の顔が出てくるよ」と先生らしいコメント。
「誰が変わりました?」とやまとが聞くと、「コイツ」とゆうたのあごをチョンと叩きます。またひゅうがについて「もっと引っ込み思案だったのにな」と言いました。
お説教の場面の撮影は、アドリブも交えて和気あいあいと撮影
撮影に入ると、監督から「走らないでと言ってください」と言われた高岡先生は、「走るんじゃねえ、テメェらでもいい?」と聞き、本番になると本気の怒号が飛びます。さらにアドリブで「いつまで言うこと聞かないで走り回ってんだ」と説教。
カットがかかった瞬間、あむぎりが「リアル~」とコメント。メンバー全員、懐かしいお説教に嬉しそうにしていました。
「微笑ましく涙ながらに見ちゃいました」視聴者も感動の師弟愛
コメント欄では「高岡先生の愛情溢れる叱り方と、人に触れながら話す優しさが凄く素敵」「高岡先生の6人への掌底、愛情が目に見えて涙出た」と愛ある先生へのコメントが寄せられています。
ほかにも「厳しさの中には本当の優しさ、温かさが詰まっているのかなって思いながら微笑ましく涙ながらに見ちゃいました」など、5人と高岡先生の関係性を微笑ましく見ているコメントもありました。
視聴者の青春さえ呼び起こす感動的な動画
誰にでも学生時代はあります。当時の先生に思いを馳せながら、懐かしく見ることができる動画なのではないでしょうか?現在学生の視聴者は、先生に怒られる「今」を大切にしたいと思えるでしょう。先生とのトークと撮影は、視聴者の青春さえ呼び起こす感動的な場面となりました。