市場調査会社Sensor Towerの発表によると、X(旧Twittrer)からの脱出先としてよく話題にあがるSNS『Bluesky』の日本市場のシェアが50%以上に急増して、世界トップになっているとのことです。
『Bluesky』はこれまで招待制でしたが、2024年2月に招待制を廃止。その一般公開後から日本からのダウンロード数が急増したそうです。
同社の調べでは一般公開後の2024年2月7日から2月15日までの日本におけるアプリ『Bluesky Social(iOS/Android)』のダウンロード数はなんと36万以上。
これにより2月1日から2月15日までの期間の市場別ダウンロード数シェアでは、日本はアメリカに2倍以上の差をつけてトップになったということです。
とはいえこれは2月の前半のみの結果であり、全体で見てどうなっているのかは公式の発表を待つ必要がありそうです。