12月16日、17日の14時〜17時に『ポケモンGO(Pokémon GO)』で開催される「オールスターコミュニティ・デイ」中に作っておくべきことは?
ローブシン
ローブシンは、カイリキーを超える攻撃ステータスを持っていて、技の構成も「カウンター&ばくれつパンチ」と理想構成が可能と、完全にカイリキーの上位互換にあたるポケモンとなっています。
単純に戦力がアップするので、作成できしだいかくとうパーティにレギュラー入りさせても問題ない性能となっています。
レイドバトルで活躍するのはもちろん、その攻撃性能の高さからロケット団を周回するのにも役立ちますよ!
オノノクス
オノノクスは非常に攻撃ステータスの高いドラゴン単体タイプのポケモン。
レイドアタッカーとしてみた場合、ドラゴンテールxドラゴンクローという手数の多さでレイドボスのHPを素早く削っていく立ち回りが可能で、与えられる総ダメージ量はかなりのもの。
ただ、ドラゴンタイプ単体ということもあり他に使用可能なゲージ技をタイプ一致で使えず、汎用性にやや欠けるという側面も。
GOバトルリーグでのアタッカーとしてみた場合(主にマスターリーグやプレミアリーグでの活躍が期待できます)、高い攻撃力から繰り出される通常技のカウンターが非常に強力で、GOバトルリーグで選出されやすいはがねタイプやあくタイプのポケモンのHPを通常技だけでゴリゴリ削れます。
ゲージ技のつじぎりを使用して攻撃力アップ効果が発動すれば、更に通常技の威力が上昇するので相手によっては瞬殺が可能。
攻撃力上昇後はタイプ一致で使用可能なドラゴンクローで確実にシールドやHPを削るという、ハマればかなり凶悪な性能のポケモンとなっています。
クワガノン
クワガノンは高い攻撃ステータスを持ち、むしくいxシザークロスという強力な技構成が可能なため、むしタイプのアタッカーとして非常に優秀。
アゴジムシからクワガノンに進化させるまでに、アメ125個とマグネットルアーモジュール(デンヂムシ→クワガノンへの進化に必要)が必要となるので、作成難易度はやや高めではありますが、むしタイプのアタッカーの手持ちが少ないのであれば、十分に作る価値がありますよ。
スパークxほうでんの技構成にすると、でんきタイプのアタッカーとしてもかなり優秀。
耐久力は低めなのでロケット団やトレーナーバトルでは活躍が難しそう。レイドアタッカー専用の個体として厳選をするのがおすすめですよ。