大阪府高槻市は、11月16日(木曜日)から順次、同市ふるさと納税限定の返礼品として、銘酒の産地として知られる富田地区で江戸時代から続く造酒屋「清鶴酒造」で醸造された純米大吟醸・熟成古酒(10年から19年もの)を数量限定で取り扱うと発表しました。
ふるさと納税限定 地元酒蔵の古酒が登場
高槻市の富田地区は、伊丹・池田と並ぶ「北摂三銘酒」として、江戸時代には数多くの酒蔵が軒を連ね、銘酒「富田酒」は江戸の町まで知られていました。
この度、この酒造りの伝統を受け継いだ創醸1856(安政3)年の清鶴酒造の純米大吟醸・熟成古酒(10年から19年もの)各200本を、ふるさと納税の返礼品として用意。寄附した人しか手に入れることができない非売品です。精米歩合50%以下の純米大吟醸で、じっくり時間をかけて搾る昔ながらの製法「槽しぼり」が採用されているため、ふくよかで角の取れたまろやかな味わいを楽しめます。
お申込みの際には、酒造年を選ぶことができるのも魅力。また、お届けの際には、お酒を搾った日の新聞1枚(4面分)を一緒にお付けいたします。大切な人との特別な記念日やお祝いに、美しい琥珀色の熟成古酒を味わいながら、懐かしい過去に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
【返礼品概要】
品名:純米大吟醸「古の想いで」 熟成古酒(10年から19年もの)
取り扱い開始日:令和5年11月16日(木曜日)から順次
寄付金額:100,000円
数量:各200本(計2,000本)
※申込時にお好きな酒造年をお選びください
※お届けの際には、お酒を搾った日の新聞1枚(4面分)を一緒にお付けいたします
※サイトによって取扱開始時間が異なります
申込サイト:【楽天市場】酒類 > 日本酒 > 大吟醸酒:大阪府高槻市