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無性にガッツリ食べたくなる時、思い浮かべる食べものはなんですか? ハンバーガー、ラーメン、カレーなどたくさんありますが、今日の気分はどんぶり! ということで北海道大好きな筆者がこよなく愛するご当地グルメ、十勝帯広の豚丼をUber Eatsで発見したのでレポートしていきますよ!
目次
十勝帯広の豚丼ってなに? どんなご当地グルメなの?
豚丼は、北海道の十勝地方にある帯広市発祥の食べものと言われています。かつて養豚業が栄えていた帯広で、厚切りの豚肉を甘辛いタレでからめ、ごはんの上にのせて食べ始めたことがはじまりだそうですよ!
甘辛いタレとごはんの組み合わせ、ごはんが進むこと間違いなしですね!これをUber Eatsで場所を気にせず食べられるなんて、至福すぎる…!
豚丼屋さんにはどんなメニューがあるの? ごはんの量やお肉の量も選べる?
今回見つけたのは十勝帯広豚丼 三代目ぶた広 用賀店というお店です! 豚肉には、バラ肉と肩ロースの2種類があります。温玉ののっているメニュー、通常の甘辛い味だけではなく、辛味噌や塩旨ダレ味の豚丼も! お肉の量やごはんの量も選べるようになっています。サイドメニューには、味噌汁や大きな唐揚げまで!
今回は通常の甘辛い味の豚丼を注文。肩ロースでお肉の量は多めをチョイス。ちょっぴり贅沢に温玉もトッピングしちゃいました! ガッツリ食べたい気分だったので、唐揚げもいっしょに注文してみましたよ!
大きな肉厚の豚肉がたっぷり! 甘辛の香りがたまらんっ…!
フタを開けると、食欲をそそる甘辛い香りが部屋中に広がってもう幸せ! 温玉は別のケースに入って到着したので、崩さないように真ん中にそっと豚丼の上にのせます。大きくて分厚い豚肉はどっさり4枚も! 枚数だけ聞くと少ないと感じるかもしれませんが、1枚の大きさがとっても大きいので4枚で十分なボリュームです。豚肉とごはんをいっしょに食べると、甘辛い味付けで箸が止まりません…!
どれもこれもボリュームありすぎ! ガッツリ食べて寒い季節も元気に過ごそう!
サイドメニューの唐揚げも、ものすごく大きいので一口では食べられない大きさ。レモン果汁も付け添えられているのが嬉しいポイントですね! にんにくやしょうがの味付けなのか、こちらもごはんが進む味付けでした!
十勝帯広の豚丼は、ガツンと食べたい時にぴったりのメニュー! 温玉も、甘辛さをやわらげてまろやかになるので、ぜひおすすめしたいトッピングですよ! どんどん寒くなってくるので、しっかり食べてスタミナつけていきましょう!