ファミマのお酒の棚で見て、慌てて購入した「ワイルドターキー バーボンハイボール」。え〜! 新商品はチェックしているつもりだったけど全然知らなかったよ。これは飲むのが楽しみ。しかし帰って気がついたアルコール分8.5%の文字。むむ、なかなかの度数だな・・・。違う意味でドキドキしてきました。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
今週発売「ワイルドターキー バーボンハイボール」飲んでみた感想
2023年11月7日、なんと「ワイルドターキー」が缶入りハイボールとして登場!!
って筆者も全然知らなくて、別のお酒を買う予定でファミマに行って偶然見つけたもの。新発売でさらに「ファミリーマート先行発売」とポップに書かれた日にゃあ買って帰らねばなるまい。
ワイルドターキーといえば、七面鳥のイラストが特徴的なバーボンウイスキー(アメリカのケンタッキー州バーボン郡で生まれたウイスキーのこと)。実は何度も見たことはあっても、飲んだことがないんです。家人はたまにバーとかに行くとロックで飲むらしいのですが・・・。
初めまして! なバーボンなので、どんな香りでどんな味か全くわかりませんが、さっそく飲んでいきましょうか。
「ワイルドターキー バーボンハイボール」とは?
この「ワイルドターキー バーボンハイボール」は日本市場向けに開発されたそう。瓶のバーボンを買うのは度数も味もハードルが高いよ! という方も、1缶ずつなら手に取りやすそう。
糖類や香料は無添加というのも嬉しいところ。ちなみに100mlあたりの栄養成分表示は、エネルギーが51kcal、炭水化物が0.2g、タンパク質・脂質・食塩相当量は0gとなっています。炭水化物少ないのも嬉しい〜!
冒頭にも書きましたが、アルコール分は8.5%と缶のハイボールにしては高めなので、弱い方は注意が必要かもしれません。いつも4〜5%のチューハイやビールを飲んでいる筆者も若干ビビっております(いや、普通に家で焼酎水割りとか飲んでるんですがね)。
缶にはひと目見ただけでわかる、あの七面鳥のイラストが描かれています。流石にこの缶が並んでいたら「おっ?」と二度見してしまうというもの。ワイルドターキー? これは買わねば! ってなりましたもん。
「ワイルドターキー バーボンハイボール」はどんな味?
香りは、おお、バーボンウイスキーだ・・・当たり前なんですが、あのバーボン独特の鼻にしっとりとまとわりつく甘いような辛いような香りが立ちのぼってきます。
グラスに注いだ色は、炭酸で割られているので思ったよりも薄めの琥珀色。
口に含んだ瞬間にぶわっと広がる樽の香り。
バーボンってもっとバニラっぽい甘みと「エステリー」といわれる接着剤に似た味(香り?)がすると思っていたけど、コレは飲みやすい! スパイシーで重厚と聞いていたのですが、ハイボールにすると喉に流れるキリッとした刺激が心地よいぞ。
そもそもワイルドターキーを飲んだことがないので、ストレートの味との比較はできないのですが、想像していたよりもスッキリ飲みやすい味でした。ハイボールはなんやかんやいうて、国産ウイスキーのがうまいよね〜とずっと思っていましたが、筆者もこのハイボールはかなり好み!!
氷を入れてレモン果汁を垂らすとさらに飲みやすくなります。流石にこの度数のお酒はちみちみ飲んだ筆者ですよ。
バーボン好きの方も、バーボンが気になっている方も気軽に飲めるハイボール。現在全国のファミリーマートで先行販売中(一部取り扱いのない店舗あり)なので、気になる方は飲んでみてくださいね。
※お酒はおいしく、適量を。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。
販売者:CT Spirits Japan
商品名:「ワイルドターキー バーボンハイボール」
容量:350ml
アルコール分:8.5%
希望小売価格:230円
公式サイト:ケンタッキーストレートバーボン | ワイルドターキー公式サイト
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