今回はバージョン1.5へのアップデートで追加される遺物を見ていきながら、どのようなキャラクターに向いているのかを見ていきたいと思います。
毎回新しい遺物が登場するたびにキャラによっては環境が激変するものも多くいるため、今回のバージョン1.5で追加される遺物についても見ていきながら今持っているキャラを最大限に強く出来るようにしたいですよね。
新しい遺物の性能を見ていきながらどのように今後進めていくか是非参考にしてみてください。
目次
「灰燼を燃やし尽くす大公」は追加攻撃キャラが良い
まず始めに紹介するのは「灰燼を燃やし尽くす大公」についてです。
この遺物の効果は「装備キャラが追加攻撃を発動する時、追加攻撃のヒット数に応じて、ダメージを与えるたびに装備者の攻撃力+6%、最大8回まで累積でき、3ターン継続。この効果は、装備キャラが次に追加攻撃を発動する時に解除される。」となっています。
これをみるだけで追加攻撃をメインに戦うキャラにはかなり適した遺物ではないでしょうか。
具体的にはクラーラや景元、トパーズがおすすめキャラになってくるのではないかと思われます。
特にトパーズについては基本的に追加攻撃がメインとなってくるキャラになっていますので、先に挙げた2体よりもさらに重要度が増してくるのではないでしょうか。
もしトパーズを入手している方であれば是非装備させておきたい遺物になりそうです。
「深い牢獄の囚人」は持続ダメージキャラが良い
次に紹介するのは「深い牢獄の囚人」についてです。
この遺物の効果は「敵に付与された持続ダメージ系デバフが1つにつき、装備キャラがその敵にダメージを与える時に防御力を6%無視する。持続ダメージ系デバフは最大で3つまでカウントされる。」となっています。
こうみると持続ダメージをメインに戦うキャラにはかなり適した遺物ではないでしょうか。
具体的にはカフカやサンポといったキャラがおすすめキャラになってくるのではないかと思われます。
しかし効果を見ていくと実際のところまだ恩恵という部分については少ないのではないかと思われる部分もあり、例えば攻撃力を上げることができる「草の穂ガンマン」をそのまま使った方が攻撃力が上がるのではないかといった可能性もあるので、こちらは検討していかなくてはならないかなと思うんですよね。
結論「灰燼を燃やし尽くす大公」は取っておくと良いかもしれない
結論になりますが、今現在の段階では「灰燼を燃やし尽くす大公」についてはもっておいて損はないかと思われます。
追加攻撃キャラは安定して攻撃を出せることから新しい遺物を装備してもある程度の活躍を見込むことができるのではないでしょうか。
逆に「深い牢獄の囚人」についてはやはり持続ダメージが攻撃力依存となる場合は他の遺物で補える可能性もあるので先に「灰燼を燃やし尽くす大公」を集めるのが良いかもしれませんね。
もちろん今後この遺物に適したキャラクターが登場する可能性もあるので、しっかりと入手しておくことは大事になるでしょう。
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