発売前の新型「PlayStation 5」の実機とみられる画像が、X（旧Twitter）上で公開されています。
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発売前の新型「PS5」現行モデルとの比較写真がリーク
ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は10月11日に新型PS5のリリースを発表しました。11月10日に発売予定となっているこのモデルですが、現行モデルと比較した実機らしき画像がX上に投稿されています。
投稿はすでに消えていますが、米大手テックメディア「The Verge」が共有しました。現行モデルと比較すると、新型PS5は筐体が全体的に小さくなっていることがわかります。
細いだけではなく、長さも若干低くなっています。一方、薄型化にもかかわらず、背面にはHDMIポート、USBポート2つ、電源コネクター、イーサネットポートなど、前モデルと同じポートが残されているようです。
「The Verge」はまた、この画像が「PS5の着脱式ディスクドライブが、セットアップ時にインターネット接続を必要とする」という噂を裏付けるものだと指摘しています。写真の1枚には「ディスクドライブを使用できません。ディスクドライブをPS5に登録するには、PS5をネットワークに接続する必要があります」との警告が写っていたとのこと。
同メディアはこの使用について「ソニーが将来PS5とディスクドライブの認証サーバーをシャットダウンした場合、ユーザーはまだドライブを使用できるのか」という懸念を呼んでいると指摘しています。
新型PS5のデジタル・エディションは59,980円から、ディスクありの通常版は66,980円から。ストレージ容量などが引き上げられた一方、価格は約6500円の値上げとなっています。
