好きな人ができても両想いになれず、その気がない人から好かれてしまう。このような悩みを持った人はいませんか?自分では一生懸命アピールしていても上手くいかず「もう、恋愛なんてしたくない!」と叫びたくなるかもしれません。しかし、好きな人に好かれないのには、実は理由があるんです。
今回は、好きな人に好かれない理由と改善策を紹介します!
目次
- 1. 好きな人と相思相愛になれない
- 1.1. 好き避けをしてしまう
- 1.2. 難易度の高い相手を好きになる
- 1.3. 受け身で話しかけられるのを待っている
- 1.4. ガツガツ行き過ぎる
- 1.5. 好かれようと尽くし過ぎる
- 2. 好きな人と相思相愛になるためには?
- 2.1. アピールはほどほどに
- 2.2. 相手の好みに近づける
- 2.3. 客観的に物事を見れるようにする
- 3. まとめ
好きな人と相思相愛になれない
好きな人と相思相愛になれないと辛いですよね。合コンで気になる人に出会っても、素っ気ない態度を取られ、連絡が来るのは自分のタイプじゃない人ばかり。このようなことが続くと「本当に好きな人とは結ばれない運命なのかも」とガッカリしてしまうのではないでしょうか?
しかし、あなたは気づいていませんが、この現象には理由があるのです。
ここでは、好きな人に好かれない人の特徴と理由5選を紹介します!
好き避けをしてしまう
もしかしたら「好き避け」をしているのかもしれません。好き避けとは相手が好きなのに、恥ずかしくて目を合わせなかったり、素っ気ない態度を取ってしまうこと。「好きな気持ちがバレたら恥ずかしい」という思いからですが、このような態度を取られたら「俺(私)のこと嫌いなのかな?」と感じる人もいるでしょう。
相手は本当の気持ちを知りません。天邪鬼な態度が、本当に好きな人と両想いになれない原因の可能性もあるのです。
難易度の高い相手を好きになる
理想が高すぎて、難易度の高い相手ばかりを好きになっていませんか?難易度の高い相手=人気がある・モテるため、必然的に競争率は高くなります。もちろん、モテる人を好きになるのは悪いことではありません。
しかし、競争率の高い相手はライバルがたくさんいますので、両想いになれる確率も低いです。理想が高すぎると、相思相愛になるのは難しいでしょう。
受け身で話しかけられるのを待っている
話しかけずに見ているだけだったり、受け身の姿勢でいると好きな人との接点がないいまま終わってしまいます。恥ずかしいとの思いからの行動かもしれませんが、時間は過ぎるばかりで好かれるのは難しいでしょう。
恋愛はある程度の積極性が必要です。ここぞという時に勇気を出さないと、親しくなれません。相手からのアクションを待ってばかりいると、何も進展せず両想いには程遠いのです。
ガツガツ行き過ぎる
受け身なのも問題ですが、逆にガツガツ行き過ぎるのもNGです。好きな気持ちを前面に出してアタックし続けると、圧が強くて相手は逃げていきます。いつも押してばかりで引くことを知らないため、相手の気持ちが見えていないのでしょう。
視野が狭く自分の行動を客観視できないため、相手が嫌がっていても気が付きません。そして、いつの間にか避けられるようになるのです。
好かれようと尽くし過ぎる
両想いになるために好かれようと頑張るのは良いことです。しかし、尽くし過ぎていませんか?確かに面倒見の良い人という印象を受けそうですが、やり過ぎるとその行為に価値を見出せなくなります。
何も言わないでもやってくれるため、それが当たり前になり、最終的には恋愛対象として見られないで終わってしまうのです。好かれたい気持ちは分かりますが、やり過ぎると逆効果になります。
好きな人と相思相愛になるためには?
好きな人に好かれない人の特徴と理由を紹介しましたが、このループから抜け出したいですよね。しかし、何をしたら良いのでしょうか?ヒントがあれば希望が持てますよね。
ここでは、好きな人に好かれない人が相思相愛になるための改善策を紹介します!
アピールはほどほどに
好きな人へのアピールは受け身でもガツガツ行き過ぎてもいけません。大切なのは程よいアピールです。例えば、LINEで連絡をするのなら連続でメッセージを送ったり質問攻めをするのではなく、一呼吸置きながらLINEする。食事の誘いも相手が気乗りしない様子ならさっと引くなど、圧の強い行動は避けるのです。
相手に執着しすぎず、時にはほっておくのもポイント。押しては引いてを繰り返してみて、様子を見るのをお勧めします。
相手の好みに近づける
好きな人の好みのタイプを知っていますか?分からなかったらリサーチしてみましょう。好みに近づけることで、相手の目に留まる可能性も高まります。そして「どんな人がタイプなの?」という話から、趣味嗜好も見えてくる場合も。
好みのタイプをリサーチすると相手の人柄も見えてきますし、自分磨きにも繋がるでしょう。
客観的に物事を見れるようにする
好きな気持ちが止められず、暴走するの良くないでしょう。暴走を止めるには客観的な視点が重要になります。自分の気持ちが一番ではなく「相手はどう思うか」を大切にするのです。もし、空気を読まずにガンガンアピールされたらどう思いますか?圧の強さを感じ、逃げたくなる人が多いでしょう。
暴走しそうになったら一呼吸置く癖をつけ、自分の行動を見つめ直してみると、改善点が見えてきますよ。
まとめ
好きな人と相思相愛になるためには努力も必要ですが、報われない場合もあります。しかし、毎回同じように避けられているのなら、自分の行動と言動を見直してみてはいかがでしょうか?
頑張り過ぎず適度にアピールをして、恋愛を楽しんでみてくださいね。
良いご縁に出会えることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!