10月24日(火)より、キリンビールのクラフトビールブランド「スプリングバレー」ブランドから「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」が発売されます。一足早く飲む機会を頂いたので、早速飲みます。飲ませていただきます。めちゃくちゃ楽しみにしているビールなので、浮足立っております!
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
今週発売「スプリングバレーJAPAN ALE<香>」飲んでみた感想
2023年10月24日(火)より、キリンビールのクラフトビールブランド「スプリングバレー」ブランドから3本目の柱となる「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」が発売されますよ!
ちなみに会員制生ビールサービス「ホームタップ」は10月5日(木)、「Tap Marché(タップ・マルシェ)」「スプリングバレーブルワリー」直営店は10月2日(月)から販売されているので、すでに飲んだという方もいるかもしれません。
スプリングバレーが好きで、代官山の「スプリングバレーブルワリー」直営店にも行った筆者。発売されると聞いてからめちゃくちゃワクワクしております。発売はまだ少し先ですが、今回少し早く飲む機会ができたので、早速飲んでいきましょう!!
「スプリングバレーJAPAN ALE<香>」とは?
「スプリングバレーJAPAN ALE<香>」は、海外産ホップに加え、2種の日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN(ムラカミセブン)」(いちじくやみかん、マスカットのようなユニークで爽やかな香りが特長)、「IBUKI(イブキ)」(「豊潤<496>」でも使われている、上品で穏やかな香りが特長)が一部使用されています。
缶は青緑とゴールドカラーを基調とした上品な色使いで、爽やかな印象ですね。
アルコール度数は6%と、「スプリングバレー 豊潤<496>」と同じ度数になっています(「スプリングバレー シルクエール<白>」は5.5%)。
「スプリングバレー サマークラフトエール<⾹>」というのが今年6月に販売されていたのですが、それとどれだけ違うのかが気になるところ。実際の商品は期間限定だったためにもう手元にはありませんが、記憶を頼りに比べてみたいところ。
缶の色も若干濃くなっているし、使われているホップも違うので別物なんでしょうけども・・・。
「スプリングバレーJAPAN ALE<香>」はどんな味?
まず開けた瞬間に、〈香〉の名の通りふわっと柑橘っぽさと青っぽいホップの香りが漂う。ペールエールの爽やかな香りがたまらない!!
グラスに注ぐと、さらにぶわっと香りが広がります。
ちなみにこちら、苦みを抑えて飲みたいときは泡を多めに、苦みを感じたいときは泡を少なめに注ぐのがおすすめとのこと。
苦味もあるけれど、印象的なのはなんといってもホップ! キリリと爽やかな柑橘だけではなく、甘さも感じさせる落ち着いた味。「サマークラフトエール<⾹>」は夏にぴったりなパッションフルーツのような派手さがあったけれど、こちらは柑橘系の深みと渋みを感じさせる爽やかな後味。
ふんわりした優しい口当たりで、今の時期だったら大根おろしたっぷりに醤油とすだちを搾ったサンマが食べたい!! 冬なら寄せ鍋かな。ポン酢と「スプリングバレーJAPAN ALE<香>」が合うに違いない。
今まで「スプリングバレー」は〈白〉が好みでしたが、今日からこちらを推すことにしよう・・・。
検索したところ、筆者の家の近所のタップ・マルシェでこのビールを楽しめるところはなかったので、大人しく10月24日の缶の発売を楽しみに待ちます。早く発売日にな〜れ!
※お酒はおいしく、適量を。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。
製造者:キリンビール
商品名:SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>
容量・容器:350ml缶・500ml缶/1Lペットボトル(キリン ホームタップ)/330mlびん(キリンオンラインショップDRINX)/3Lペットボトル(Tap Marché)/15L樽(スプリングバレーブルワリー直営店)
希望小売価格:350ml缶:242円、500ml缶:321円
アルコール分:6%
純アルコール量(1本あたり):350ml缶:16.8g、500ml缶:24g
公式サイト:SPRING VALLEY(スプリングバレー)
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