【ポケモンSV】キタカミ図鑑コンプリート報酬一覧・完成させる方法【スカーレットバイオレット】

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』の有料DLCである『ゼロの秘宝 前編・碧の仮面』の舞台、キタカミの里。パルデアとは違うポケモンも暮らしていて、総数なんと200匹！

そして、パルデアと同じようにキタカミにもポケモン図鑑があり、達成によって報酬がもらえるんです！　今回はそのキタカミ図鑑の達成報酬と、攻略についてをまとめてみました。

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目次

• 1. はじめに ~キタカミ図鑑を埋める前に知っておこう~
• 2. キタカミ図鑑の達成報酬は？　全埋め報酬は“おまもり”!?
  • 2.1. 他の達成報酬は？　最低90種類を埋める必要があります！
• 3. キタカミ図鑑埋め:ストーリー攻略中について
  • 3.1. 夜限定のポケモンは？　少ないけど確実に捕まえておこう！
• 4. 野生にいない&特殊な進化方法のポケモン(いし使用を除く)
• 5. 居場所がわかりにくいポケモン、トップはこの2体!!
• 6. バージョン限定のポケモンは？　ポケモンHOMEでも埋め可能
• 7. 難易度高め!? 入手困難なポケモン4匹！
  • 7.1. その1:ともっこ(イイネイヌ･マシマシラ･キチキギス)
  • 7.2. その2:ガチグマ(アカツキ)
  • 7.3. なぜ手強い？　その理由はわざと特性“しんがん”！
• 8. キタカミ図鑑は200種類、今回も賞状があります！

はじめに ~キタカミ図鑑を埋める前に知っておこう~

200種類のポケモンが存在するキタカミですが、その半分である100種類ほどはパルデアにもいるんです！　そのため、パルデア図鑑を400種達成しているならキタカミ図鑑は簡単に埋まっていくでしょう。

またパルデア図鑑を30種類うめると、捕獲に便利なわざマシン“みねうち”を貰えるので、ポケモンSVをはじめたばかりのトレーナーさんはそちらを回収してから図鑑うめをはじめた方がいいかもしれませんね。

キタカミ図鑑の達成報酬は？　全埋め報酬は“おまもり”!?

パルデア図鑑を全400匹うめたときには、色違いが出やすくなる“ひかるおまもり”が入手できましたね。同じように、キタカミで全200匹をうめるときらめくおまもりというアイテムが貰えます。

このアイテムはテラレイドバトルで入手できるテラピースが増えるというもので、ひかるおまもり同様に持っているだけで効果のある優れもの。また、ボーナス個数は★3→2個、★4→5個、★5→10個、★6→12個でだいたい倍になりますね！

他の達成報酬は？　最低90種類を埋める必要があります！

パルデア図鑑では10種のポケモンを登録すると、1番最初の報酬がもらえました。しかし、キタカミ図鑑はちょっとだけ特殊で一番最初の報酬が90種登録からとなっていますので、最近はじめたという人は少し手こずるかもしれませんね。

また、貰えるアイテムは以下のようになっています！　キタカミから追加された進化アイテムと、あまりゲットできない非売品のボールなどが基本ですね。

達成報酬
90種:ポイントアップ×1　100種:ぎんのおうかん×1
110種:するどいキバ×1　120種:ラブラブボール×1
130種:ほしのかけら×5　140種:きれいなウロコ×1
150種:すいせいのかけら×3　160種:フレンドボール×1
170種:れいかいのぬの×1　180種:ヘビーボール×1
190種:ポイントマックス×1　200種:ムーンボール×1

この中でするどいキバ、きれいなウロコ、れいかいのぬのは進化アイテム。それぞれグライガー(スカーレット限定)･ヒンバス･サマヨールに持たせて特定の手順をふむと進化できますよ。そちらについてもまとめていますので、下の方も読んでみてくださいね！

キタカミ図鑑埋め:ストーリー攻略中について

図鑑埋めをはじめるにあたって注意点があり、それはDLC前編の攻略中は、ストーリー進行で時間がすすむということ。たとえばキタカミにも夜のポケモンがいますが、実際に夜のキタカミを探索できるのは数日後になっていたりしますよ。

しかし、これを逆手にとって“昼は昼のポケモン、夜は夜のポケモンをほとんど捕獲する”とストレスなく図鑑埋めができてしまうということ!! 昼限定ポケモンは到着後、夜限定ポケモンはオモテまつりに行く夜に、イベントを進めずに徘徊するのもオススメです。

夜限定のポケモンは？　少ないけど確実に捕まえておこう！

基本的にはゴーストポケモンはこの時間に活動しており、夕方からは野生でコノヨザルなどが歩いていることも。また、キタカミ北東の“とこしえの森”なども忘れずに探索してみましょう。

水辺近くの草むらにいるバルビート･イルミーゼはプレイしているバージョンによって出現率がことなります。夕方･夜にはたくさんいるので探しまわってみましょう！

バルビート	イルミーゼ	ホーホー(ヨルノズク)
ボクレー(オーロット)	ゴース(ゴースト･ゲンガー)	ヨマワル(サマヨール)
ヒトモシ(ランプラー)	夜にいるポケモン	(カッコ)内は進化先で野生にもいる

野生にいない&特殊な進化方法のポケモン(いし使用を除く)

予想もつかない、わかりにくいという進化方法のポケモンをまとめています。○○のいしを使う、ちゃわんを使うなど分かりやすいものは割愛しているのでご注意ください。

下記のリストはキタカミで追加されたポケモンで、野生には進化先が存在しない子のみとなっています。クワガノンなど、のっていない場合は野生に生息している可能性がありますよ！

特定のわざを覚えさせてレベルアップすると進化するポケモン
メガヤンマ　(ヤンヤンマ「げんしのちから」)
エテボーズ　(エイパム「ダブルアタック」)
マンムー　(イノムー「げんしのちから」)

通信交換で進化するポケモン
ニョロトノ　(ニョロゾに「おうじゃのしるし」をもたせた状態)
ゴローニャ　(進化前:ゴローン)
ローブシン　(進化前:ドテッコツ)
ヨノワール　(サマヨールに「れいかいのぬの」をもたせた状態)
ミロカロス　(ヒンバスに「きれいなウロコ」をもたせた状態)

特定の条件で進化
イダイトウ　(バスラオしろすじのすがたに、反動のあるわざを使わせる。ひんしにならずに反動ダメージ合計294以上でレベルアップ)

アイテムを持たせてレベルアップで進化(時間指定あり)
グライオン　(グライガーに「するどいキバ」を持たせて夜にレベルアップ)

そして実はこの子たち、キタカミのテラレイドバトルでも出現します!! なお、レイドで出るイダイトウはスカーレット(オス)、バイオレット(メス)となっていますよ。

居場所がわかりにくいポケモン、トップはこの2体!!

夜のポケモンも図鑑埋めの天敵ですが、DLC前編ではメレシーやヒンバスなどが見つからないという意見を多くみかけました。メレシーに関しては二ヶ所ほど出現するのですが、ヒンバスに関しては“ここでしか出ない(しかもレア出現)”というポイントがあるからでしょう。

どちらも出るスポットは、ズバリてらす池の付近、穴から中に落ちた先なんですよ！

ここ、入口が壁でもなく丘になっているので見つけにくいですよね。この穴に入って、落ちていきます。

道に沿って進んでいくと、縦穴の途中にメレシーのたくさんいるエリアがあったり。

ここの水場はドジョッチ･ナマズンがとても湧きますが、まれにヒンバスが発生するんですよ！　間違ってレッツゴーなどで倒してしまわないようにしながら、きっちり捕獲しましょう。

バージョン限定のポケモンは？　ポケモンHOMEでも埋め可能

スカーレット･バイオレットの限定ポケモンはそれぞれ3種類ずつ。スカーレット限定はウッウ･グライガー･グライオンでバイオレット限定はモルペコ･エイパム･エテボーズとなっています。

違うバージョンを遊んでいるおともだちと交換するか、もしくは過去作をプレイしている場合はポケモンHOMEから送るという手段も！　『Pokémon LEGENDS アルセウス』や『ポケットモンスター ソード・シールド』をプレイ済みならこちらがオススメですね。

難易度高め!? 入手困難なポケモン4匹！

ここで紹介するポケモンはあらゆる理由によって、挑戦自体がゲーム後半になる子たちです。どちらも強いポケモンや、タイプ相性をきちんと準備しておかないと苦しい戦いになることでしょう。

その1:ともっこ(イイネイヌ･マシマシラ･キチキギス)

この3体はストーリー中に一度たたかうことになりますが、その時の戦闘では捕獲できず、DLC前編クリア後に捕獲可能になります。それぞれ、楽土の荒れ地･フジが原･鬼が山のストーリーで交戦した場所に出現していますよ。

捕獲確率がひくいので、ねむり&HP20%以下にしても普通に失敗します。そのうえ、キチキギスにいたっては“はねやすめ”で体力回復をすることもあるので、前編でもっともボール厳選が大変なポケモンたちとなるでしょう。

その2:ガチグマ(アカツキ)

まず、この子をゲットするためにはサザレさんのイベントを進める必要があり、その条件がキタカミ図鑑150種類以上登録。150種類以上捕獲できているならゲームクリア前でも挑戦可能ですが、バトル自体がめちゃ厳しい……！

なぜ手強い？　その理由はわざと特性“しんがん”！

ガチグマ(アカツキ)の専用わざ“ブラッドムーン”はノーマル･威力140･特殊。そのうえでとくせい『しんがん』によって、ゴーストタイプにもノーマルわざを当てられるのでポケモンの育成が中途半端だと普通に全滅しちゃいます！

ただ、この子はテラレイドなどと同じように、倒したあとは捕獲確定。そのためボール厳選が簡単にできちゃうんですよ。なお、ついでにヒスイガーディ(いしあたま)が貰えるので頑張りましょう！

キタカミ図鑑は200種類、今回も賞状があります！

いかがでしたか？　キタカミはパルデアよりも小さめなのでわりとピンポイントに、狙ったポケモンをみつけられることが多いです。ただし穴ぐらや洞窟など、こまかな場所にいるポケモンが探しにくい傾向にありましたね。

そして、今回も全種類達成で賞状がもらえますよ！　きらめくおまもりも便利ですが、埋めたあとの達成感を味わうために是非とも200種類のポケモンをゲットしましょう。

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関連サイト

・『ポケモンSV』公式サイト
・ポケモンずかん
・DLC「ゼロの秘宝」公式サイト
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