恋愛をしていて、好きな人と会っていない時に連絡を取るとするならばLINEなどのSNSが挙げられます。合わない時以外でも常に好きな人とは連絡をとって身近に感じたいものですよね。
しかし、「好きな人からLINEの返信がなかなか来ない」そういった経験はありませんか？
好きな人からの返信が来ないからといって「LINEが来ないから追いLINEしようかな？」「追いLINEしても嫌われないかな？」と追いLINEすべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
LINEの返信が来ない時に追いLINEするかしないかで状況が変わることも多いといえます。
この記事では追いLINEして良い時やしてはいけない時について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
追いLINEはできることならしない方が良いのですが、どうしても送りたくなってしまう気持ちもよくわかります。
基本的に追いLINEはNGですが、一部のケースであれば追いLINEしても問題ない場合があることも。
追いLINEして良いケースとはどのようなケースなのでしょうか？
ここでは追いLINEして良いケースについて2つ紹介させていただきます。
追いLINEしていいときとして、予定の確認やどうしても連絡を取らないといけない時などが挙げられます。
相手と遊ぶ約束など以前から決まったいて場合や、どうしても連絡を取らないといけない場合は追いLINEしても構いません。
例えば「明日のデート何時何分に◯◯集合で問題ないかな？」など、ちゃんと確認が取れていないと進められないことは追いLINEをしたとしても相手は嫌な気持ちなどにはならないでしょう。
予定の確認やどうしても連絡を取らないといけない時は追いLINEして良いので気兼ねなく連絡してみてください。
追いLINEしていいときとして、相手が体調不良とわかっている時なども挙げられます。
会社や学校など、体調不良で休んでいることがわかった時などは気遣うようなLINEを送っても特に問題はありません。
ただし、相手も体調が悪いので「体調はどう？」などと質問形式なのではなく「お大事に。ゆっくり休んでね」と返事を催促しないような内容を送ると相手も嬉しい気持ちになるでしょう。
追いLINEは基本的にNG行動といえます。追いLINEしてしまうことで相手に返事を催促されているように感じてしまい「面倒くさい」「うざい」などマイナスなイメージを持たれてしまうことも。
では、具体的にどのような追いLINEが相手が嫌がるのでしょうか？
ここでは、追いLINEしてはいけない内容について紹介していきます。
追いLINEのNG内容として挙げられるのが、返事を催促させるような追いLINE。
例えば「LINEみた？」「おーい」「スタンプを送る」などの返事を催促するよう何用を送ってしまうと相手にプレッシャーを与えてしまうだけ。
この内容を送るようであれば、何もメリットはありません。上記のようなワードはNGなのでやめてください。
このように返事を催促するような追いLINEは嫌われる確率が非常に高いので送らないようにしましょう。
追いLINEのNG内容として、勝手に妄想を膨らませるようなLINEも挙げられます。
例として、「返事ないけど怒らせた？」「もしかして何かあった？大丈夫？」などLINEの返信が少し来ないといってあれこれ勝手に妄想し考えてしまいがち。
いきすぎた妄想には注意が必要です。それに上記のような例文を送ってしまうと相手もかなり不快に思ってしまうでしょう。
もしかしたら妄想が当たっているかも知れませんが、それが外れてしまっていた時は「うざい人」と思われる可能性が非常に高いです。
それならば、追いLINEをしない方が懸命な判断と言えるでしょう。
追いLINEのNG内容として、新たな話題を振る追いLINEが挙げられます。
例文として、「今何しているの？「そういえばあのドラマみている？」など、相手からの返信が来ないからといって、新たに話題を振るのはNGです。
もし、その前に送った内容が質問系であったら、答える側は複数質問に答えなければいけないので面倒に感じるでしょう。
返信がからといって、新たに話題を振ろうとするのは相手にとっても逆効果なので追いLINEはしない方が良いといえます。
いかがだったでしょうか。今回は「ぶっちゃけ「追いライン」はどう？モテない？考察してみた」について紹介しました。
基本的には追いLINEはNGです。相手にとっても不快な気持ちにさせてしまいますし、あなたにとってもメリットがあるとは思えません。
しかし、追いLINEして良い時として、相手が体調を崩していることがわかっている時やどうしても連絡を取らないといけない時だけ。これだけは頭に入れておいた方が良いかも知れませんね。
