9月5日(火)に、松屋から「鶏肉飯(ジーローハン)」が登場しました。さっそくチャレンジしてみました。
台湾グルメ「鶏肉飯」に挑戦!
松屋が、台湾への初進出5周年を記念して、2023年9月5日(火)から台湾料理としておなじみの「鶏肉飯」の販売をスタート。松屋流にアレンジされた「鶏肉飯」は、柔らかい鶏むね肉にキムチ、シャキシャキの青ネギととろ~り半熟玉子がほかほかごはんの上にのったメニューなんです。さっそくテイクアウトしてきましたよ。
ほぐし鶏むね肉にネギ醤油がそそる〜
お店では、具とごはんを分けるか、丼にするか選択できるのですが、すぐ食べられるよう丼にしました。
ほぐされた鶏むね肉に目にも鮮やかな青ネギとキムチ、とろとろの半熟玉子が添えられています。その上からにんにくが香るネギ醤油ソースがかけられていて、食欲が激しくかきたてられます。
まずは鶏肉をチェック。予想以上にたっぷり盛られていて、ホロホロとほぐれていきます。胸肉にありがちなパサパサ感はなくてしっとり。ネギ醤油味がしみこんでジューシーな味わいです。
この色鮮やかなキムチは松屋の自社製なんですって。真っ赤なのでさぞかし辛いだろうと思いきや、辛さよりも旨みのほうが際立っていてハマるおいしさ。これだけでも立派なおかずです。
たっぷり トッピングされたシャキシャキ食感の青ネギ。
テイクアウトなので、ごはんの熱で固まってしまうかも? と心配したのですが、予想に反してぷるんぷるんの半熟卵。
ネギ醤油ソースに鶏肉にキムチ、青ネギ、半熟卵、ごはん、それぞれ食べても美味しいのですが、、、全部を絡めて食べると、うますぎて悶絶っ。半熟卵が全体をまとめあげています。
にんにくと胡麻油のよくきいた濃いめのソースが、ライスと相性抜群。様々な旨みが染み渡ったごはんが美味しすぎて、もう手が止まりませんっ。
他のトッピングも試してみたい
シャキシャキ、とろーん、ホロホロ、うまからっ、ジューシー。様々な食感と風味が混じり合って超絶おいしいです。決め手は、、、やはりネギ醤油ソースとホロホロの鶏肉。ちょっぴりスパイシーだけどしつこくないので、暑さが残るこの時期にぴったりの味わいです。
他に、牛肉がトッピングされた「鶏肉コンボ牛めし」も同時発売されているので、ぜひおためしを。
・鶏肉コンボ牛めし750円
お店:松屋
商品名:鶏肉飯
価格:並盛630円(税込)
発売日:2023年9月5日(火)
公式サイト:松屋|鶏肉飯