『ポケモンGO(Pokémon GO)』で、第8世代の実装が遅れている理由は?
あれ? ガラル御三家の実装は??
9月5日より、パルデア御三家が登場し、『ポケモンGO』界隈が大いに盛り上がっている雰囲気は、すでに多くのトレーナーが体感していることと思います。
▼パルデアの冒険イベントでは大量のパルデア御三家が登場するので、すでに最終進化系の図鑑埋めを完了させたトレーナーさんも多いのではないでしょうか。
ですが、ここで一つの疑問が湧きますよね……。
ガラル御三家はどうした??
パルデア地方は第9世代、ガラル地方は第8世代となるので、なぜか順番を飛ばされた形となり、いつ実装されるのか見当もつかなくなってしまいました。
▼こちらがガラル御三家のくさ枠3種。左からサルノリ、バチンキー、ゴリランダー。
▼こちらがガラル御三家のほのお枠3種。左からヒバニー、ラビフット、エースバーン。
▼こちらがガラル御三家のみず枠3種。メッソン、ジメレオン、インテレオン。
キョダイマックスシステムが原因?
ここからは完全に筆者の予想ですが、第8世代の実装が遅れている(飛ばされた)のは、ダイマックス・キョダイマックスというシステムが原因かも。
ダイマックス・キョダイマックスとは、ガラル地方特有の現象で、ポケモンが一時的に巨大化(ダイマックスはそのままの姿で巨大化、キョダイマックスだと姿形も変化)する現象。
▼キョダイマックスしたポケモンたちの姿はこんな感じ!
6月17日(水)8時59分までの期間、『ポケットモンスター ソード・シールド』のマックスレイドバトルで、たくさんのキョダイマックスしたポケモンたちに出会いやすくなるよ!
ぜひマックスレイドバトルに参加して、ゲットしてみてね!https://t.co/5Qp4uTJbeT #ポケモン剣盾 pic.twitter.com/P4fd7rpb0e— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) June 2, 2020
原作だと、ダイマックス・キョダイマックスしたポケモンとはレイドバトルにて挑戦するという形式だったのですが、ダイマックス・キョダイマックス特有の技があったり、ステータスに変化があったりと、特別な位置付けのバトルでした。
このシステムを『ポケモンGO』に落とし込むのに時間がかかっていたり、目玉機能としてどこかのタイミングで大型のイベントとともに実装する計画があるのかのどちらかが、ガラル地方のポケモン実装の遅れの原因かなと予想しています。
▼原作だと、キョダイマックスしたポケモンとは、ワイルドエリアという場所でバトルが可能でした。『ポケモンGO』でもワイルドエリア的なシステムが実装されるのでしょうか?
12月1日(火)8時59分まで、『ポケモン ソード・シールド』のワイルドエリア内のポケモンの巣で、むしタイプ・どくタイプのポケモンに出会いやすくなっているよ!
また、キョダイマックスしたバタフリーやダストダスも出現中!#ポケモン剣盾 pic.twitter.com/WqBePhv6LC— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) November 2, 2020
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