丸亀製麺に秋の「丸亀シェイクうどん」3種類が新登場! しかも価格は450円〜490円とすべて500円以下というありがたさ! どんな味か、実食レポをお届けします!
秋の「丸亀シェイクうどん」3種類が新登場!
9月5日(火)より、丸亀製麺に秋の「丸亀シェイクうどん」3種類が新登場!
・『ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん』 490円
・『凍らせレモンのおろしぶっかけうどん』 490円
・『山菜おろしぶっかけうどん』 450円
また、定番の『明太とろろうどん(390円)』と、『明太ポテサラクリームうどん(540円)』 も継続販売されているので、シェイクうどんは全部で5種類。
カップに入った新しい形のうどんは、しっかり持って食べられるので、たとえば公園でのランチや行楽シーズンでも活躍してくれます。
秋の新作をいただく前に・・・シェイクうどんの上手な混ぜ方をご紹介!
「シェイクうどん」を混ぜるコツ
「丸亀シェイクうどん」は、ドリンクのような透明のカップに入って提供されます。
これをシェイクして食べるので「シェイクうどん」という名前なのですが。うどんがしっかり1玉分入っているのでけっこう重いんですよね。
勢いよく振って蓋が外れてしまうこともあるので、基本の持ち方は両手でしっかり、こう!
そして、手首のスナップを効かせて、バーテンダーのごとくガシガシ振りましょう。おいしくなぁれと願いをこめながら、シェイクシェイク!
しっかり混ぜることで具材がカップの全体にいきわたっておいしいうどんになるんです。
『ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん』
と、混ぜ方のコツを教えてもらったところで、新作を実際に食べていきたいと思います!
まずは『ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん』。
内容は「肉そぼろ・玉子・ラー油・刻みのり・かつお粉・てりやきぶっかけだし・うどん 並(冷)」と、盛りだくさん! 肉そぼろがしっかり入っているのに490円というお手頃価格は嬉しい!
この『ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん』につかわれている“ぶっかけだし”には、てりやきのタレで甘さをプラスし少し粘度もつけているんだとか。さらに、かつお粉が入っていることで、うどん1本1本に“ぶっかけだし”がピタッと絡んでくれるんです。
食べてみると、ガツンと濃い味! 肉そぼろと甘めの“ぶっかけだし”がうどんと絡んでめちゃめちゃおいしい。スクランブルエッグ状になった玉子もちゃんと主張があって、ラー油のほんのりした辛さがクセになります。
うどんを食べた後に同じカップに少量のご飯を入れてシェイクして、最後の一滴まで食べたい! そんな、ガッツリ系「シェイクうどん」でした。
『山菜おろしぶっかけうどん』
続いては『山菜おろしぶっかけうどん』。色とりどりの3歳が鮮やかですよね。
内容は「山菜・大根おろし・ぶっかけだし・うどん 並(冷)」。わらびやぜんまいなど数種類の山菜が使われていることと、その山菜から出る粘り気がうどんに絡むポイントになっています。
食べると、ほっとできる優しい味! 山菜の粘りがあるので、麺がちゅるちゅるしていてとっても涼やか。味付けは出汁の味がメインなので、まろやかで濃くないのにしっかり旨味が感じられるんです。大根おろしのさっぱり感もいい。
なんと言っても山菜のシャキシャキコリコリした食感がうどんのもちもち食感と合わさって、じっくり味わいたくなるおいしさです!
『凍らせレモンのおろしぶっかけうどん』
最後は『凍らせレモンのおろしぶっかけうどん』。
夏にも「凍らせレモン」のシェイクうどんが販売されていましたが、今回は大根おろしとの組み合わせ。“ぶっかけだし”にも、レモンが混ぜ込まれているのでさっぱりした味が特徴です。
しかも、「凍らせレモン」をシェイクすることで、うどん全体がキンキンに冷えてきゅっと引き締まった食感になるのが高ポイント!
他の2品よりも、しっかりとしたコシのあるうどんが楽しめますし、まだまだ暑いこの季節に、キンキンでさっぱり味のうどんは最高すぎます!
9月5日(火)より発売となった秋の「丸亀シェイクうどん」。普段のランチはもちろん、これからの行楽シーズンにもぴったりなので、テイクアウトして楽しみましょう!
・『ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん』 490円
・『凍らせレモンのおろしぶっかけうどん』 490円
・『山菜おろしぶっかけうどん』 450円
販売店舗:全国の「丸亀製麺」
【店舗別の販売状況はこちら】店舗別の販売状況一覧(pdf)
公式サイト:ここのうどんは、生きている。丸亀製麺