【MLB】OPS1.072の高水準を維持!大谷選手の怪我の影響は?

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MLBのロサンゼルスエンゼルスに所属する大谷翔平選手が、2023年9月2日に行われたオークランドアスレチックス戦に3番DHで出場しました。OPSはリーグトップの1.072の高水準を維持。打者としてのプレーと結果から、先日発生した右肘靭帯の怪我の影響を推測していきます。怪我の後も連続出場を続ける大谷選手。体調と試合結果についてお伝えします。

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まずは試合結果。大谷選手の成績は? 

まずは試合結果からお伝えします。試合結果は9-2でオークランドアスレチックスの勝利。アスレチックスは現在リーグ最下位となっているチームで、エンゼルスよりも下位にいる状況。先日のウェーバー公示にてチーム解体と揶揄されたエンゼルスよりも今季の調子があがらなかったチームです。ここでの敗退が現在のエンゼルスの状況を物語っています。

大谷選手は3打数1安打1四球。安打は2塁打で長打となりました。四球については珍しく相手投手のピッチクロック規定によって発生。ピッチクロックは当初は騒がれはしたものの、選手はすぐに対応していましたね。今回はバッテリーが大谷選手の対応を決めあぐねたといった所でしょうか。

OPSとは?

ここで改めてOPSについて解説します。各メディアでも取り上げられるOPSですが、正式には「On-Base plus Slugging」の略となっていて、頭文字をとってOPSです。打者個人の出塁率と長打率を足したものとなっており、算出には簡単な計算方法が用いられています。

出塁と長打が得点への影響が強い事から、これを切り抜いた指標という事です。ですのでこの指標が高くなるのは「勝負を避けられ、かつバットに当てれば長打を放つ打者」ようは強打者の証という事。大谷選手はリーグトップの1.072となっており、継続して勝利への貢献度が高いといえます。

怪我の様子は?

試合での大谷選手のプレーの様子を見ると、怪我による動きの制限はほとんど無いように感じます。打撃も走塁も問題なくこなしており、怪我をしている選手として見なければ怪我をしている事すら把握できないかも知れません。ただホームランがしばらく出ていませんので、ファンとして豪快なホームランを見て安心したい所です。

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