猫系男子とは？猫系男子と付き合ったらどうすればいい？徹底解説します！

目次

• 1. 猫系男子とは？　ツンとデレをあわせ持つ、沼らせ屋　
• 2. よく比較されマス。犬系男子、とは？
• 3. 猫系男子と犬系男子
• 4. 私のことどう思ってる？　猫系男子が好む女性のタイプって？
• 5. 押せ押せは逆効果？　猫系男子へのアプローチ方、そのポイント
• 6. 猫系男子を沼らせろ！　長く付き合うために
• 7. まとめ：押すより引く。猫系男子が心を開いたら……

猫系男子とは？　ツンとデレをあわせ持つ、沼らせ屋　

猫系男子のイメージと言えば気まぐれ、気分屋、つかみどころがない、こんな感じでしょうか。裏を返せば内向的で物静かなところが神秘的な雰囲気を漂せているということ。大勢の人がいる場はあんまり得意じゃないけど、その分独自の世界観を持っています。

猫系男子は自分の考え、感情を大切にするから、はたから見たら気まぐれとか気分屋とかと言われてしまうのかもしれませんね。けれどそんな彼を理解してあげればきっと心を許したあなただけに甘えた姿をみせてくれるはずですよ。

よく比較されマス。犬系男子、とは？

猫系男子と反対語とも言えるのがこの「犬系男子」。こちらは陽気で社交的、嬉しい楽しいが表情にすぐ出るタイプ。明るくてフレンドリーな性格が特徴で、人とのコミュニケーションを楽しむことを得意とします。何かイベントやアクティビティがあると、率先して周りと楽しんじゃう感じ。いわゆる人懐っこい人、ですね。

ところが半面、その社交性のため男女問わず仲良くできてしまいちょっとヤキモキすることも。

猫系男子と犬系男子

ここまで猫系男子と犬系男子の違いを少しご紹介しました。

猫系男子は内向的で自分のペースを大切にする傾向があり、一方、犬系男子は外向的で、人との交流を楽しむことが得意。この二つのタイプの男子たちは気持ちの表現方法も違ってきます。猫系男子は感情を内に秘めていることが多く、深い思考を好む。対照的に、犬系男子は率直に感情を表現し、陽気な一面が目立つ、と言った感じです。

猫系男子と犬系男子、まとった雰囲気や感情の表現は異なりますが恋人に対する内に秘めた思いは変わらないのではないでしょうか。

私のことどう思ってる？　猫系男子が好む女性のタイプって？

さて、本題に戻り猫系男子を深堀りしていきたいと思います。まずは「猫系男子が惹かれる女性のタイプはどんなタイプなのか」です。

先にも書いたように猫系男子は気まぐれ、気分屋などと思われがち。そんな彼のマイペースな部分をおおらかに受け止め理解してくれる女性に心を開きます。なおかつ自分の世界は守りたいのでいつでもどこでもベタベタするのは苦手な彼は自分と同じように自分のペースを大切にする女性であることも重要なポイント。彼らは自分のプライベートな時間を大事にするから同じように自分のプライベートな時間や趣味を持っているといいかも。

押せ押せは逆効果？　猫系男子へのアプローチ方、そのポイント

猫系男子へのアプローチ方法について考えてみましょう。猫系男子はいきなりグイグイ来られるのはちょっとニガテ。まずはこちらもそっけないくらいで接してみましょう。しかし彼らが話しかけてくるのを待つだけではいつになるのかわからない（笑）のでタイミングを見て自分から話しかけてみましょう。

ポイントはあくまでも無理に話させようとはしないで自然体で接すること。例えば共通の趣味や最近観た映画やドラマの話など彼の興味を見つけて話を振ってみて。あらかじめ彼の好みをリサーチしておいて話題にすることも効果的。

猫系男子を沼らせろ！　長く付き合うために

猫系男子との関係を長く続けるためには、ちょっとしたポイントがあります。それは好みのタイプ、アプローチ法でもお話しした通り、お互いのプライベートを重視すること。彼はあなたのことを大切に思っている反面自分の時間も大切にしたい、あなたへの思いはあるもののそんなにしょっちゅう口に出して言葉にするのは苦手なのです。

そんな彼に物足りなさを感じてしまうと思うかもしれません。が、そこは猫系男子。ツンの部分もあればデレな部分もしっかりともっているのでびっくりするほどあなたに甘えてくるときもありますから心配ありません。

むしろ時々出してくる甘えたな彼を特別愛おしく感じるようになるでしょう。そんな彼との二人のペースが出来上がればきっと長続きすること間違いナシ！

まとめ：押すより引く。猫系男子が心を開いたら……

いかがでしたでしょうか。【猫系男子とは？　猫系男子と付き合ったらどうすればいい？　徹底解説します！】というタイトルでお届けしました。

猫系男子との恋愛ってなんか大変そうかも、と思っていた人も多いかもしれません。けれどそんな猫系男子の魅力を少しでもお伝え出来たら良いなと思って書きました。本物の猫のようにするりと逃げたかと思えばかまってくれと甘えてくる。そんな彼らのペースに無理に付き合う必要はありません。それで疲れてしまっては本末転倒ですから。

彼らの奔放ぶりを理解しつつ自分のペースや自由を楽しめるようになったらお互いが快適にお付き合いを続けることが出来るのではないかと筆者は考えます。普段は見せない部分を「あなただけに」見せてきたらこんなうれしいことはないですよね。